話が説教くさくなったので、部分抜粋でこちらへ。
今、民意も本当に危うくて。
ちょっとしたことで、炎上したり、
耳障りのいい言葉に酔いしれたりします。
全体に沸点が低く、すごく流されやすいですよね。
間違いを許さない風潮も強いしね。
多くの場合、怒りは、表面的なもので、
その奥に違う感情が隠れています。
許せないのは、なぜなのか、ちょっと掘り下げていく。
もしかしたら、単なるストレス解消で、
たいして怒ってないかもしれないですよね。
だから、罪と罰のバランスを考えてみる。
間違いを犯す、罪を犯すのは、悪いことです。
でも、その間違いは、存在を全否定するようなものなのか、
ちょっとバランスを考えてみて。
じゃないと、こちらが、悪に呑まれてしまいます。
魔女狩りの時のように、ね。
憎むべき相手が「ごめんなさい」ってして、反省したら、
とりあえず、そこで追及はやめて、
本当に改心したかどうか、ちょっと時間をあげてみる。
まだ、許さなくていい。
で、「あ、わかってくれたんだ」「反省したんだ」で、
やっと、水に流す。
でも、前みたいにつきあえるかどうかはわからないですよね。
そこから時間が必要ですよね。
でも、最初の「ごめんなさい」でずっと止まっている気がする。
次の問題児が出てくるまで、「許せない」「反省しろ」って
ずっと責め続けている気がします。
そういうのって、自分の顔も険しくなってきて、
声も荒くなって、怖くて、あんまり幸せじゃなくて。
正義感は大事ですが、ロジカルに!
感情に呑まれないことが大事!
最初、この流れで書いてました。
https://ameblo.jp/shouzuki-ayano/entry-12692263266.html
が、情報多すぎだから、こちらへ。
では、きょうもニコニコで。