呪われているかと思いましたっ

朝、起きたらですね。

早朝まで使っていたネットにつながらなくなっていたですよ。
えっと。

なんか、私、呪われている???

スパム、送信メール制限と来て、今度は何事?
水星、逆行中? いや、違うし!

パソコンの再起動、ルーターの再起動、別マシンでのチャレンジなどやってもダメ。
電話回線は生きていて。
地域の故障情報も、問題なし。
仕方ないので、サポートにかけたら、「料金は払っている」とのこと。

故障係さんから折り返しの電話で、理由がわかりました。
「プロバイダーで止まっています」
ん???

「パスワードの設定などは?」
「あ、変えました、変えました!」

192.168.1.1の呪文で、なんとか氷解。

いやー、焦りました。
「あのぉー。なぜ、昨日は使えていたのでしょう?」
「プロバイダーによって、タイミングがマチマチなので。数週間後の場合もあって。
そうなると、お客様のほうでも、作業したことを忘れちゃっていますから」
「ですよねー?」

というわけ、ルーターにログインパスワードの変更をかけていなかったことが原因でした。

どんな罰ゲームなのでしょうか?
当たり前のことが、当たり前に使えるって、素晴らしいですね!!!
ログインパスワードを変えたら、ルーターの設定も忘れずに!
というか、んなの、わからないから、たいていの人はサポートに電話ですよね。
故障係の方、お疲れ様です。ありがとうございました。

ハッ!

記憶がよみがえってきましたよ。
そういえば、最初の偽装不達メールスパムのときに、
「スパム発信者は、タンスの角に小指をぶつければよい!」と呪ったのでした。
やーん、いわゆる穴ふたつパターン? (ちがう?)
罰が当たった?

これからは、ひどいめにあっても、修行だと思ってニコニコするようにいたします。

 

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