2013年のまとめ2

一年を振り返ると、やはり書籍のスケジュールで、動いていたことがわかります。
2月に2冊、7月に2冊、暮れに1冊。

ありがたい一年でした。

来年は、どんな一年になるのか楽しみです。

2013年12月30日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃

2013年のまとめ1

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

いよいよ年も押し迫り、あわただしくなって参りました。
少し早いのですが、2013年のまとめなぞ。

今年もまた、いろいろ美術館などにうかがいましたが、個人的なナンバー1は、こちらです。
弥生美術館の「魔性の女展」。

「夏目漱石の美術世界展」も捨てがたいのですが、和と洋の人魚対決で、和の勝ちです。
(え? 人魚対決だったの???)

あとは、ルドン展でしょうか。絶筆の一枚が忘れがたいです。光に溶ける赤。
ひとりで、妖怪トライアスロンにも行きましたっけ。
三井記念美術館、横須賀美術館、横浜そごう美術館を一日で回りました。
レオ・レオニ展も楽しかったですねー。

秋以降は、あまり見られなかったの残念です。
2013年のまとめ2は、またあした! では、みなさま、よい一日を!

 

 

カンの良さ

変なところで、カンがいいのです。
「ピン」ときたり、「ん?」と気づいたり……。

占いを仕事にしているのだから、当然、むしろ、必要な能力といえるかもしれません。

いつもやっていることをする気になれなくて。
自分でも理由がわからないまま、時間だけが過ぎていきました。
やらないと、やらないと、やらないと。
でも、なんだか、やらなくてもいいような気がする……。
ずっと、そう思っていて。我ながら、不可解でした。

きょうになって、「ああ、だからか!」と符牒が合いました。
おそらく、意識は、今いる場所よりも少し先の未来を見ているのでしょう。

不思議、不思議。いろいろ不思議。
知らぬ間に、心は準備をしているのかもしれませんね。

飛ぶ力

物知りな笙仲間さんが教えてくれました。

鶏の胸肉には、空を飛び続けるための何かがあるそうです。だから、一週間、続けて食べるといいと勧められました。やってみようと思います!

空、飛べるようになったら、どうしましょう!

 

酒豪伝説

あなたは、『酒豪伝説』なるものをご存知でしょうか?

それは、琉球と銘打たれています。でかでかと文字が輝きます。
要は、ウコンなんですけれどね!

きょうは、チケットのお礼にお差し入れを探しました。
東京駅構内で、スパークリングワインの試飲をやっていまして。高いやつと安いやつを飲ませていただきました。
意外にも、安い方がおいしいのです。
「あれ、私、安い方が好きです」
「あー、お酒好きな方は、そうかもしれません」
どういう意味でしょう??? でも、時間もないので、そのまま、買いました。
そのとき、レジ横に輝いていたのが、『酒豪伝説』です。

「すみません、『酒豪伝説』もください」
ついでに、『ごろりんこ 大の字になって昼寝したい』というキャッチコピーのついた焼きエイヒレもつけました。こういうの、売る側のアイデア勝利ですよねえ。時間がないときでも、インパクトで買っちゃいます。
ラッピング担当のおねえさんが別に包もうとするので、「あ、おつまみ、お酒のスキマにつっこんじゃってください」とお願いしました。
焼きエイヒレ

↑エイヒレは、画像がネットにありました。酒豪伝説は、検索をどうぞ。

会計して驚きました。ウケ狙いの『酒豪伝説』と『お昼寝えいひれ』で、お酒と同じくらいの値段になっちゃいましたよ。やーん、安く上げるつもりだったのに、高級品だったとは!!!

チケットを下さったのは、合奏練習でお世話になっている先生です。
しかし、先生を先生とは思っていないセレクトですね。

公演後、ちろっとご挨拶して、帰ってきました。
「おまけが主役なので、ご覧になってくださいね!」
先生は、微笑んでいらっしゃいましたが。
その微笑、苦笑に変えて見せるぜ!でございます。
意気込み十分です。ヤル気です。勝負です。
なんの勝負かは、わかりません。聞かないでください。

きょう、拝聴したのは、紀州のお殿様が演奏なさったかもしれない雅楽です。
もっと音を聞き分けられるなら、すごく楽しい企画なんだと思います。
よくわからないくせに、雅楽のまわりをウロウロしている私にとっては、「江戸時代でも、雅楽は愛されていたのだねえ」くらいで、終了です。聞かせがいのないやつです。
でも、まあ、裾野ですから。
いいんです。ぼんやり、雅楽の辺境に存在したいと思います。

きょう、驚いたのは、2、3度チラリとお話しした別の篳篥の先生に見分けられていたことです。先に頭を下げられてしまいました!!! えー!!!
当方は、わかっていますよ。先生ですから!
篳篥入門体験で、2時間くらいお世話になったこともあります。
本来は、「過日、お世話になった」と申し上げれば、「ああ、そんなこともあったかもしれませんね」程度の関係です。
まさか、ご記憶に残っていたとは!!!
一緒にいた友人に、「ハタから見たら、綾乃さん、『何の先生?』って思われちゃう顔の広さだよね」と笑われました。
た、確かに!!! ホントにその通り!!!
そもそも、『酒豪伝説』で意味のわからない勝負をしている先生も、他管のご担当ですから意味がわかりません。

かくして、へたっぴのくせに、さっぱり足抜けが出来なくなるわけでございます。
演奏技術という意味では、万年初心者。進歩なし。
なのに、なぜか無意味に顔を売っているという、よくわからない構図です。

うーむ、これは、もっと精進しなさいってことでしょうか?
「江戸でも、雅楽は愛されていたのですねえ。紀州のお殿様も、舞を舞われたのですね。ご家来衆は、平伏してお殿様の入退場に備えたなんて、楽しいですね!」で終わらず、「江戸で愛された音域と平安の音域は違うのですか。それは、なぜなのでしょうか?」など、広げるべきでしょうか??? ああ、書くだけで疲れました。私には、無理です。

いや、その前に、基本に立ち返り、きちんと手移りマスターしましょうか。
あ、手移り、笙の演奏法の基本です。豆知識ね!

ま、いっか。裾野ですから!
ま、いっか。面白かったし!

とりあえず、『酒豪伝説』で、ニヤリとしていただければ、きょうのミッションは終了でございます。笙はね、いいのです。おばあちゃんになったときに、「笙を吹きましょうかね」になれれば。「笙を少々、章月です」と韻を踏めるだけで、満足でございます。

クリスマスの日記

幸せなクリスマスとなりました。

プレゼント

優しいメッセージをいただきました。
ドイツからのエアメールで。
プレゼントについたミニカードで。
そして、ネットを通じて。

静かに心が満たされて、穏やかなクリスマスとなりました。
ありがとうございました。

結局、笙仲間さんのコンサートにも、旧友の発表会にも行きませんでした。
でも、明日の雅楽コンサートのために、先生への差し入れを探し、会場で会う予定のお世話になった方への小さなお配りものを用意しました。

お配りものは、先方の荷物のスキマに入るようなものを選びます。
ちょこっと手渡せて、「また、来年」ってするために。

良く使うのは、定番の入浴剤でしょうか。
変わったものを選ぶようにしています。
あとは、カカオ・サンパカの一粒ショコラ。
おうちに帰ってから、「あれ、これなんだっけ? ああ、もらったんだっけ」くらいがちょうどいい気がするのです。

私がお贈りするプレゼントの基本は、消えものです。
シャンパンなども、よく使います。
ショコラは、自分が好きだから、登場回数が多いです。

明日で年内の社交は、打ち止め予定です。
とはいえ、今度は、親族づきあいが来るんですけれど。
年末年始って、本当に気ぜわしいですね。

そんなときだからこそ、優しいメッセージが胸に沁みました。
本当にありがとうございました。

 

 

模様替え

image

 

部屋の在り方を考えるきっかけをくれたのは、「部屋を活かせば人生が変わる」という本です。

動線を作る、空間に目的を持たせることから始めてみようと思いました。

まずは、リビングから。
テレビや棚の位置、ソファも動かしました。いままで二台並べていたのを離してみたのです。
若干、動線が犠牲になりましたが、キッチンにいても必要なときは、テレビ画面を確認できるようになりました。
また、ソファを離したことで、広がりが生まれ、ごろんと転がれる空間も作れました。
これは、いいかもしれません。

空にかかるのは、下弦の月。
今年の年末は、外出を避け、のんびりじっくり過ごすつもりでいます。
ほとほと疲れ果てまして、何もしたくないのです。うちを整頓するくらいが、ちょうどいい感じです。おこもり、人払い、なんか、そっちです。

煌びやかな季節ですから、みなさまは、ぜひ、私の分も、楽しまれてくださいね!
今年は、つきあいの悪い女で一年を締めます。悪しからずでございます。

 

『夏への扉』

有名な作品なのに、読んでいないことってありませんか?
私は、非常に多くあります。

この前、丸善で平積みされていました。ロバート・A・ハインラインの『夏への扉』。
パラパラめくって、「好きかも」と思って、レジに持っていきました。

夏への扉

わずか数週間で一気に書かれたものだそうですが、確かにスピード感があります。
ハラハラドキドキしながらこちらも一気に読み、気分よく本を閉じました。

夏への扉、私も探す人間でいたいです。

 

2013年12月23日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃

見つけたら、幸運かも?

セブンイレブン、何軒行っても、見つかりません。

『オレを知る100の質問』

著者の私も、担当編集さんも、手元にないのです。昨日お邪魔した「DORA ROSSO 千年茶館」のオーナーさんも「探しているけど、ないよ?」とおっしゃいます。
しかし、部数はそれなりに刷っていただいています。
おかしいなあ!

仕方なく、セブンネットで買いました。しかし、8冊のみ、24時間以内発送。残りは、1、2週間以内だそうです。

まさか、幻の本に?

見つけられた方、間違いなく、ラッキーです。幸運を逃さないように、ぜひお買い上げください。なんちて(笑)。

しかし、見つからない!
セブンイレブンさんに並んでいるの、見たいのに!

もし、見かけましたら、教えてくださいな。幻の一冊、どこにあるんだろー?

カイユボット展へ

ブリヂストン美術館で開催されている「カイユボット展」へ行ってきました。
会期後半、29日まです。ギリギリの滑り込みといったところでしょうか?

ブリヂストン美術館

この企画展で初めて意識したと思います。ギュスターブ・カイユボット。
説明をきちんと読んだわけではないのですが、弟さんが撮った写真と組み合わせて展示されていて、カイユボットが生きた時代の断片が伝わってきます。

厳格で、静かで、豊かなご実家。
変わりゆく街、美しい自然。

嬉しくなって、3周もして。ちびくろさんぼのトラみたいですね。ぐるぐる。
2周半で、ふと、おなかいっぱいになりました。
ああ、もういいやと。

カイユボットの作品群の中で見ると、ブリヂストン美術館の所蔵品が映えます。また、うまく絞って見せていますよね。そして、ピアノ!!!
まさか、絵の中にあるものとほぼ同モデルが日本にあって、それを貸し出してくださる奇特な方がいらっしゃるとは!!! びっくり、びっくり、ひたすらびっくりです。

珍しく、「好き!」と絵葉書が一致しました。
『見下ろした大通り』
2、3階くらいから見下ろした風景です。丸くレンガで囲まれ、植えられた一本の街路樹、隣にベンチ、行きかう人々の絵です。木から伸びた枝が画面の2/3を覆っています。
眺めていると、丸の内の三菱一号館付近を連想させるあたり、東京の街づくり、成功していますねー。

『セーヌのプティ・ブラ、アルジャントゥイユ、陽光』
長いタイトルだなあ。
こちらは、ありがちな田園風景です。住んだら、退屈しそうなくらいの田舎。
でも、とにかく、懐かしくて。子供時代、こんな環境で過ごせたら、いい大人になれる木がします。
「あの子のことは、放っておきなさい。好きにさせておくといいよ」
そんなことを言ってくれるおばあちゃんが住んでいそうな風景です。

さりげなく並んでいるブリヂストン所蔵のクロード・モネの『アルジャントゥイユの洪水』、『アルジャントゥイユ』
1872-3年、1874年の作品。モネが32、3歳、34歳のころの作品です。
これは、いきなり妬きました。
こんな風に描ける人がいたら、描きたいと思えるかどうか!

ゴッホの作品もありまして。
これは、見た瞬間、こんな言葉が浮かびましたよ。
「あの人がまともだったころ」
1886年、『モンマルトルの風車』。ゴッホ33歳。
アルル時代が1888年から、サンレミの精神病院は1889年5月からということなので、当たらずも遠からず。だんだん見る目が出来てきたということでしょうか?

そして、おなじみのエジプトコーナー。聖猫の前では、毎回足が止まってしまうのですが、昨日はふと、「この猫、何色だったんだろう?」が浮かびました。
黒?
いや、白? なんだか白って気がします。あるいは、金色???
黄金の猫、もしかしたら?

愚にもつかないことを思い浮かべつつ、幸せなひとときを過ごせました。