スッキリ!

長年の反発、長年の違和感の理由がわかり、超スッキリしています。

きっかけは、『ブラッドブラザース』との比較でした。あれも、『子供の事情』と同じように大人が子供を演じる見所があるので。

『ブラッドブラザース』は、『ウエストサイドストーリー』にも似た白々とした救いのない終わり方をするのですが、作品としての残り方がまるで違います。が、『子供の事情』の出演者が足らないかといったら、十分過ぎるほど、やっています。ちゃんと子供の世界です。

では、話のシリアスさ?

いや、違う。別に、シリアスなのがいいわけじゃないし。後味よくないし。

本気のミュージカルとなんちゃって風仕掛けの違いはありますが、そこは、たいした問題ではありません。

消去法で、ハタと気づきました。

ああ、大泉洋さんも天海祐希さんも、芸能人、有名人としてのキャラ、イメージを捨てさせてもらえないんだ!と。

『ブラッドブラザース』は、物語の登場人物が生きてますから。

これだ! この違い。ブラウン管(いま、ないよ!)背負っているから、なにをやっても、小手先に見えちゃうんだあ! やっと納得しました。誰かのオーバーな芝居に吹き出していい緩さも残してますしね。

わあ、超スッキリ!

やっとわかりました。

これ、出演者全員が全員じゃないから、何か法則があるのかもですね。役者側に独特のサービス精神があると、あれ、オレ、いつもイメージを残してやったほうがいいのかな? 私らしくやらなきゃダメかな?的なバランス感覚が生まれるのかも。

うわあ、とにかく、スッキリ!

これからは、割り切って楽しめてしまうかしら? あはは、それはないか。ないけど、スッキリ!です。やっと長い長い反発と違和感の謎が解けました。やったあ!

佐藤正午『月の満ち欠け』

新国立劇場の帰り道、不完全燃焼な気持ちを持て余し、新宿駅ナカで、本を買いました。

一気読みしました。

導入部はもどかしく、幻惑されつつ、読み進みます。後半は、ネタバレ感がありつつも、収束の着地点を知りたくて、ページをめくります。

樹木ではなく、月の満ち欠けのように。

私の本名は樹木に縁が深く、ペンネームは月に関連します。さあ、どっち? さあ、どのように?

まあ、簡単に言えば、前世はあるでしょう。しかし、前世の縁はともかく、現世に生きることに意味があるから。私は、そう感じますから。

この物語の先、次のレベルを読みたい気がします。

劇場に行ったのに、かえって強まった演劇的な飢餓は、おかげさまで収まりました。よかった、よかった。ありがたい、ありがたい。我ながら、よいチョイスでした。

『子供の事情』

なんとか見ました。

少年誌の読切漫画を読んだ感じ。

休憩は、15分。時間が短かすぎて、コーヒーも飲めません。トイレに並ぶだけで、一苦労でした。

10人のキャラは類型的なパターンをトレースし、名のある役者さんの個性で、味付けされます。あるあると細かいくすぐりで笑いをとっていきます。全体には、小綺麗にまとまり、爽やかな後味を残します。

が、丁寧さも真面目な取り組みも感じられるのに、小手先感が否めません。100%ではない、完全燃焼はしなくていい空間、稽古場も楽屋も公演中も楽しく、みんながリラックスしていて、いい仲間が出来て、大人が遊べる場なんだろうなという感想だけが残ります。お約束の中の世界。楽しい楽しい現場。

さらさら流れて行く場、ちょっと笑えて、売れてる有名人を見て、イメージ通りであることに満足し、納得し、「よかったよ」、「笑ったよ」、「面白かったね」で別れる場なのでしょう。

たぶん、私は見たことを忘れてしまうでしょう、ものすごいスピードで。なんかあったよね、くらいで、すぐに忘れてしまうでしょう。たぶん、きっと。

あー、ちょっとわかりました。三谷幸喜ワールドは、出演者に芸能人であることを求めるのです。役になりきるのではなく、ジョー役をやっている大泉洋さん、みたいに。あえて残す。

これだ! 私が、素直には入れない理由。同時に、大衆ウケする理由。やっとわかりました。

 

殺戮の館

黒猫さんの野生が騒ぐ季節です。

昨日は、ベランダに迷い込んできたセミをパクッとくわえて、
凱旋パレード。一気に殺しませんよ。嬲ります。

そのうち、セミが消えたので、「よしよし、逃げたか」と思っていたのですが、
とんでもありませんでした。

夜中にだっこ散歩をねだられて、戻って寝ようと夏掛けを手にしたら、
「ガサッ」という音と感触がします。
ううう!!! 暗闇の中、モロに触ってしまった!
まさか、セミの亡骸を私のベッドに隠していたとは!

暗い気持ちになりながら、「ごめんね」で処分し、目覚めたら、今度は
足元にカナブンの死体が!

「ぎゃあああああああ」ですが、声には出さず。

これはアレでしょうか?
黒猫さんが「狩りが出来ないコ」に教えてくれているのでしょうか?

我が家は殺戮の館に。
虫さん、来ちゃダメ。生きて出られないよー!!!

ちょっと面白かったのは、凱旋パレードでジジを探しているんですよ。
自慢したいんですね。男の子だねえ。

 

養生中

ちょいと寝ています。

7月に頑張り過ぎたので、今月は、ペースを落とします。

やっと喘鳴が、治まってきました。体調はイマイチなのですが、小笠原さと先生のひそみに倣い、ジオマンシーの絵を描くことにしました。

和紙にクーピーだと、色が沈むと言われたので、本番は絵の具にするつもりですが、その前に、構成を考えてみようかと。

ジオマンシー

描くとわかることもあり、なんだか楽しくなりました。

この感じだと、明日には、復活出来そうな気がしたす。早く本調子になりたいです。

震度4

丑三つ時、揺れましたね。
窓がカタカタと鳴り、寝ぼけながらも、「揺れそう」で目覚め、
猫を探しました。

黒猫さんは、リビングにいて、「ニャア」と自己主張。
抱っこして、安心させました。

ジジは、私の作業机の椅子で丸まってました。
上から抱っこして、「大丈夫だよ」して、やっと私も安心して、
眠る体制に戻ろうとしたのですが、熱っぽく、ここから空が白むまで
ブログ書いたり、黒猫抱っこ散歩したりしましたぞ。

そっか、そっか、揺れたから、黒猫さんテリトリーチェックに行きたいわけですよ。
そっか、そっか!

旦那は、熟睡。まったく、役に立ちません。猫の平和と安全は私が守る!!!

欲しいのは

これで、大丈夫。ちゃんと整う。うまくいく。

いま、欲しいのは、安心です。

が、確信を得るためには、まだやらなきゃいけない、もっと頑張らなければいけないのだと、悟りました。

任せていたら、まったく足らず、なにもかもめちゃくちゃで、愕然としました。「え、そこから、指示出さなきゃダメだった?」的な。腹の括り方が、甘かったようです。

それでも、幸運なことに最悪は免れ、ここ数日の懸念事項がひとつ、ふたつ、片付き、肩の荷をひとつ下ろせました。足らなかった案件も手を打ち、そしたら、やっと熱が出ました。

熱が出るのは、休めるサイン。気を張りすぎて、クタクタです。

今回、私には、迷いはなく、背負うと決めているのです。そこは、ブレないから、全体は安定しています。ただ、思ったよりも、被りはキツいかもなあ、な見通し。「そこ、手つかず? まじかよ」のターンは、終わりまして、「はいはい、やりますよ。引き受けますよ」まで来ました。

しゃれになりませんが、やるしかないしね。やりますよ。

まあ、無能なら、無能と認識することで、なんとでもなりますからね。有能なふりをしている無能がタチ悪いだけ。コントロールが出来るなら、恐れるものは、なにもないのです。

覚悟を決める。そこから。意識を高く、器をデカく、明るく、楽しく! 大丈夫。だいぶ、戻ってきました。

鼻鍼64回/おさらい会

中国鍼へ。

過日の自転車事故で、右手の骨が内側に入っていたそうです。治していただきました。

鼻鍼は、ビヤガーデンバレしました。すみません、先生。

それから、占いのおさらい会へ。

充実の一日でした。

1986年生まれ

おはようございます。

8月になりましたね。

みなさま、おかわりなく、お過ごしでしょうか?
私は今、左腕をジジの後ろ足でガッツリホールドされつつ、
ブログを書いております。
ジジは、パソコンに向かっていると、甘えてきます。なんだろう? 仕事しなくていい国の刺客?

昨日は、車の売買、リースをやっている人とお話をしました。
「どういう層が、リースを活用しているのですか?」
「ほぼ、リタイアされた方です」
「若い子は、車に乗らない?」
「乗りません」
「どこか、ボーダーラインがあるんですか?」
「32歳あたりで、それ以上は、ポツポツ。でも、その下はほとんど」

31歳をボーダーとし、学年の切り替わりである4月2日のホロスコープを出してみると、
ちょっと納得しました。

このあたり、世代的に、惑星が集中しているんですよねー。
で、木星と土星のスクエアが際立ちます。

車という古きステイタス、価値観の否定。
ただ、冥王星が緩和のポイントにあるため、古き良きものの再生の役割も持つのかもしれません。

今、31歳の方々が、さらに力をつけてくるこの先10年、20年の社会の変化が楽しみですね!

 

「お釜底抜け行かれない」

童歌がふいに浮かびました。
はないちもんめの一節、「お釜底抜け行かれない」。
子供のころ、覚えたものは、たいてい意味がわからなくて。
意味がわからないまま、大人になりました。

力を溜めようにも、穴が空いているような状態で。
せっかく、復活モードだったのに、ビヤガーデンで壊しました。
もう一度、やり直し。
今度は、ちゃんとやりましょう。

丁寧に暮らす、立て直す。
少しずつ、ゆっくりと。丁寧に。

ただ寝るだけ、休むだけでは、戻せないところまで
バランスが崩れているのだなあと自覚します。ま、少しずつ、ね!
みなさまも、ご自愛くださいませ。