マドレーヌ

ファーブルトンブームは、あっけなく、マドレーヌ旋風に負けました。だって、焼き時間が短いんだもん。

ずいぶん前に買ったフェリシモの猫の足跡型の焼き印が出てきたので、うれしげに、マドレーヌを焼いてみたのですが、うまく跡をつけられません。コツがありそうですね。

マドレーヌは、アーモンドプードル半分、グラニュー糖で焼いてみたところ、色は緑、味もパサパサでいまひとつでした。

「買ったほうが安くない?」な人をギロッとにらみつけ、ちまちま焼いています。

ハチミツ40%に、アーモンドプードル30%くらいがいいのかなあ?です。焼き菓子ライフ。

猫とマドレーヌ

媽祖廟参拝のご利益か、夕方帰宅して、グルさまに会いに行ったら、
怪我したはずのおめめがパッチリ開いてました。

グルさま
しかも、一昨日、「抱かれた? だから言わんこっちゃない。人間なんて信用しちゃダメよ」と
グルさまをたしなめていた風のお姉ちゃん猫、たまにしか姿を現さない末っ子の臆病ちゃんも含め、
グルさまファミリー、めっちゃ甘ったれモードでした。

まず、お姉ちゃんが「私はココよ。ココ、ココ。おなかすいているの!!!」と激しく自己主張してきます。グルさまも、「あ、来た!」みたいなトコトコで寄ってきます。

嬉しくなって、2匹にいっぱいおやつをあげていたら、手持ちがなくなってしまい、そこに末っ子が「あれ??? 私は? 私の分は?」ってやってきました。わあ、きょうはあんまり持ってないんだよ。

「ごめんね、きょうはあんまりないんだよ」って言いながら、ちょこっとだけわけて。
そしたら、後追いまで始めます。昨日、グルさまをたしなめて「あんなやつのところ、行くなよ」って
仕草だったお姉ちゃん猫まで!
妙に感激しました。

グルさまの子供たちからは、「ただ、美味しいものをくれる人」程度の認識かもしれませんが、それでも、「気を許していい人間」って思われているとわかり、感慨深かったです。また、昨日、ふいに抱き上げられて「裏切られた?」みたいな顔をしていたグルさまも、「来た、来た! (エア)ニャー」みたいな感じで、イチャイチャしてくれます。ケガも大丈夫そうです。こんなに幸せでよいのでしょうか? ご心配くださったみなさま、ありがとうございました。お騒がせしてすみません。

あとは、フードの匂いで天敵を呼ばないように、こちらが気を付けていけばいいのでしょう。
もっとも、ここ数カ月で、グルさまは、顔に2回も負傷、お姉ちゃん猫の首筋の腫瘍&破裂していますから、タヌキやハクビシンにやられたと考えるのが妥当でしょう。油断はできません。

一昨日は、ファーブルトンとマドレーヌを焼いてみたのですが、「オレはマドレーヌのほうが好きだ」と言い出す人がいるので、昨日はマドレーヌに再挑戦しました。

レシピも工夫して、アーモンドプードルとハチミツを投入したところ……。

マドレーヌ
見てくれは、焼き型に生地を入れ過ぎて「壊れせんべい」系ですが、
味はそれなりのものが仕上がりました。
え? 簡単すぎない???

今回、初めて知ったのですが、マドレーヌは、1対1対1対1のお菓子なんですね。
バター、小麦粉、卵、お砂糖の割合が1対1対1対1。
ハイカロリーですねえ。ふふふ。
この粉の部分にアーモンドプードル、お砂糖の部分にハチミツを入れることで、味のテイストが変わります。

フィナンシェとの違いは、卵らしいです。マドレーヌは全卵、フィナンシェは卵白だけ。
へええええ!!! 気楽に食べていましたが、知りませんでした。

つーか、私のファーブルトンは、「あのお店で売っているやつみたいなの!」で
目指す目標が高かったようです。
おうちで食べる分には、今のクオリティで十分にマドレーヌの味がします。で、
もしかしたら、例のファーブルトン、最初に高温で焼くのかもしれません。焼き色が220度で
結構近いイメージになるので。

人生、自分でやってみないとわからないことだらけですねえ。
そのうち、卵白泡立ててメレンゲとか作り出したら、「ああ、新しい趣味はお菓子作りですね」の
事態になったとご理解くださいませ。もうすでに、ハマッている気もしないではありませんが。

最近買い足したのは、軽量用の秤とシリコンの軽量カップです。両方、使えます。形から入るタイプです。押忍!

 

 

 

 

媽祖様ご昇天の日。

昨日は、媽祖様のご昇天の日でした。
媽祖廟に祀られている媽祖様は、実在の人物なので、亡くなった日がご昇天日となります。

媽祖様にお供えするお線香は、基本は500円。こちらを5つの香炉に灯して、自分の穢れを払い、
ご神殿に向かうのが基本なのですが、そのほかに特別なお線香もあります。

4月のご生誕祭の際、お礼の気持ちで10,000円のお線香を入れました。
今回もまた、同じものを入れました。

ご生誕祭のときは、「当日、来る?」と聞かれたのですが、「うかがえません」しまして。
ご昇天祭の昨日は、「うかがいます」、「じゃあ、自分で火をつけてね」みたいな流れになりました。

で、昨日、行ってきました。
ご神事は、11時から。月下老人様の良縁祭の時に早過ぎて、うっかり1番なんて取ってしまったので
今回は、気持ち遅めの早め、意味がわかりませんが、10時30分くらいを目指していったら、
「もう時間ないから」と結構急かされてしまって、あら、大変でした。

「もう時間ないから」で、説明を省略されてしまったため、「これ、下ですか?」で「そう、下」みたいな適当な説明で、巨大お線香を手向けてきたのですが……。
ご神事が終わってから、他の方をよく見てみると、巨大なお線香を持って、5つの香炉も回っていました。え、そうなの???

媽祖廟

ちょいとお作法がわからないまま、気は心でよかろうと楽しんできました。多少の不足は、補っていただけるでしょう。無礼がなければ、よしです。
そういえば、「ちゃんと願うのよ」って言われたのですが、ちゃんと願いませんでした。
ま、お礼の気持ちは、唱えたので。

ただ、おみくじを引くと、なかなか陰陽が出ないんですよ。
すると、いつも同じお姉さんが「また、ちゃんと聞かなかったでしょ? 具体的に問わないとダメ」と
ご指導くださいます。「はーい」でやると、ちゃんと出ます。
今回いただいたご神託は、「心配ない。好転するよ」でした。大変安心しました。
だから、お祈りも、具体的に「お金をください」とか、「愛をください」とか唱えたほうがいいのかもしれません。やはり国が違えば、神様とのコミュニケーションも違うのでしょう。

現地集合現地解散で、ご一緒した編集さんがいらして、お互いにおみくじを見せ合うという
女子っぽいことをしたのですが、私がいただいたおみくじには、「このおみくじを引いたあなたは、
優しい人です」ってあって……、また、愉快な気持ちになりました。

これからも18番のおみくじもいただけるように、優しい人でいないといけませんね。

ここ数週間、まじめに禁酒をしていたのですが、ご昇天祭でお酒がふるまわれたので、
素直にいただきました。で、解禁日として、ランチでもワインを、帰宅してから、漫画で読んで
ずっと気になっていた「常温ギネス」を。さらに喉が渇いたので、冷やしたヒューガルデンも
飲みました(ギネスやヒューガルデンがある我が家って一体???)。

で、今朝になってわかったのですが、お酒飲まないほうが体がラクです。
え? 飲み過ぎなのでは??? うん、それもあるかもしれませんが。
ゆるく禁酒っぽく続けようと思います。

で、常温ギネス、美味しかったのですが、その後、飲んだ冷やしたヒューガルデンのほうが
もっと美味しかったので、私は現代の酒飲みってことでいいやってことにします。

あとは、猫とマドレーヌのお話をしたいのですが。
ちょいと改めますね。

バラの焼き型

マドレーヌ

バラの焼き型で、マドレーヌを焼きました。かなり砂糖が入りますね。

味は初めてにしては、それなり。

ファーブルトンは、飲むヨーグルトに変えてみました。角切りりんごでもやってみましたが、プルーンのほうが合うかなあ?な印象でした。

ファーブルトン

ヨーグルト・ファーブルトンは、私は、好み。旦那は、いつものほうが好きだそうです。

グルさまは、タヌキにやられたらしく、右目を負傷中。

グルさま

保護しようとしましたが、覚悟が足らず、逃がしてしまいました。グルさまに平謝りして、仲直りしてきょうは、終了しました。

タヌキなのか、ハクビシンなのか。

グルさま、ご無事で!

タヌキの出現!

タヌキ

やばいです。

タヌキです。

グルさまテリトリーに、4匹現れました。

検索かけると、猫を食べることもあると。

グルさま

どうしましょ。

ふちねこ

ふちねこ

ふちねこさんが一匹増えました。
去年のシャノワールの5匹シリーズに、コップのフチ子さんの猫バージョンが1匹。

もっているだけで、ちょっとうれしいです。別に使わないんだけど。

2016100619142600 2016100619153300

最近は、仕事机のそばにいることが多いです。
プリンターには、慣れません。スキマから見える紙送りが気になるみたいです。

ナポリタン狂

ここ3日、毎日ナポリタンを食べています。
最初は、ペペロンチーニを作り、「ちょっと味を変えてみますか」で
一部をナポリタンに変更、味変をしたのですね。
すると、これが懐かしくてよかったのです。

凝り性スイッチが入って、毎日ナポリタンです。
本日で4日目、さすがに「しばらくいいかな?」になって参りました。

この徹底的に味わい尽くすクセは、どこから来ているのでしょう?
ファーブルトンも作っていますよ。こちらは、まだ飽きません。
いつまで焼き続けるのでしょうか?

ファーブルトン♯5

相変わらず、焼いております。

ちょっとわかってきました。
お手本のファーブルトンには、生クリームが入っています。
あと、焼き型に塗るバターもたっぷりっぽい。
キャラメリゼ用の砂糖はなさそう。

ファーブルトン

ファーブルトン

型は、当然金属のものでしょうから、うちにあるお手軽シリコンとは、
焼き色が違うのだと思います。

味の違いは、材料の質や配分だけでなく、攪拌のテクニック、オーブンの火加減、
もろもろあるのでしょうね。まあ、当たり前っちゃ、当たり前の話ですが。

牛乳の一部を生クリームに変えたら、かなり味が近づいてきました。
そして、週末にお手本を改めて買ってわかったのですが、プルーンは、
1/3個程度しか使われていません。なるほどねえ。
1個ポンッと入れちゃうのは、素人のやることなのね。
プロの材料費管理、徹底しております。妙に感心いたしました。

 

「DEDICATED」

すっかり離れていたので、「へえ、こんなものも発売になったのかー」で、
買ってみました。「DEDICATED」、首藤康之さんの写真集です。
開いて、うわー!となりました。
キリッキリの肉体。聖者とか、隠者のレベル。

「今日と昨日の間で」もDVDになっていて、さらに値下がりしていて。
数年の空白を実感しました。

勢い余って、「POSSESSION」も取り寄せることに。
値が上がっていたら、いくらまで出そうかしら?で検索かけたら、
ほぼほぼ送料です。ハハハ、マニアックなニーズでしたか!

バレエダンサー時代を見ているわけではないので、
写真集は、図書館で見つけました。
印象に残っているのは、足のアップ。
すごい!

初めて見たのは、市村正親さんの「ニジンスキー」でした。
次は、マシュー・ボーンの「白鳥の湖」。

世間の大多数の方同様に、私もアダム・クーパー氏目当てで通っていたのですが、
首藤さんの回に当たって、何かがパチッとハマリました。

そこから、人生のひとつの指針になったのですが。
違和感を覚えて、数年、空けて。
この空白がよかったのだと思います。

絶対に見る、見逃したくないって、それはそれで、キツいですもんねー。
私も年を重ね、「ほどよく抜く」を覚えたのかもしれません。

内的な変化。

本を読めるようになりました。
まだ、軽いものですが、1日1冊ペースで読んでいます。
活字が好きなのに、ずっと読めなかったのです。

入院したときも、読書の習慣が戻ってきて、そして、
退院したら、いつのまにか消えていました。

うまいなあと思ったのは、「侠飯」。
TVドラマにもなっているんですってね。
タッチは軽く、運びが巧み。
1巻にギュギュッと詰め込まれていて、痛快です。
2、3巻は、まあ、それなり。

侠飯で鍋に入れるつくねについて学んだので、
実践しております。押忍!

「こんなツレでごめんなさい」は、昨日、図書館で借りて読んだ本です。
著者は、「ツレが鬱になりました」のツレ、望月昭さん。2008年の本です。

平松洋子さんの本の中に出てきた車谷長吉さんの「人生の救い」。
朝日新聞に連載されていた人生相談です。
終始一貫しているのは、「破綻してからが人生」。

人生の深みと苦み。
止まってもいいんだよ、緩めないと苦しいよ。

蔦屋書店のオリジナルのしおりにあります。
「本の世界におかえりなさい」。

シーンと静まった世界の中で、ページを括る音だけが響きます。最近の私。