日々のこと

章月綾乃の日々のこと。

ブログ一覧

びっくりアーユルヴェーダ!

アーユルヴェーダのクリニックに通い始め、8週が過ぎました。

アーユルヴェーダ、効いています!
なんと、嗅覚、復活の兆しです。
西洋医学だと、ステロイド治療しかなく、さらに、手術も勧められます。鼻の治療なのに、全身麻酔なんですよ。なんだかバランスが合わない気がして。
アーユルヴェーダの先生も「意外に早かったですね」とおっしゃいます。施術担当の方に話したら、「先生は、正直だから」って、笑われてしまいました。
まだ、匂いが全部わかるわけではありません。が、集中して嗅げば、「レモンだ」、「ニンニクだ」はわかります。
匂いのない世界、経験ないと想像つかないと思いますが、かなり味気ないんです。反面、匂いがわかるようになると、情報が多過ぎて戸惑います。
ゆっくり、五感を復活させるつもりです。
シロダーラも、体験しました。
わりと、第三の目に落とすことが多いように感じますが、きょうは、額のラインに沿ってオイルが幾重にも落ちていきます。
脳のマッサージとは、よく言ったもの! 寝てしまいました!
こちらの施術で、一番驚くのは、手のひらの変化です。
色ムラが消えます。びっくり!
image18-150x150
というわけで、章月の手のひら、ご覧ください。このヘルシーさが、全身に及ぶのですから、すごいですよね。
大事なのは、睡眠。食事。プラス、運動。
「おかげさまで、夏バテしていないんですよ」と受付の方に話したら、「合っているんでしょうね」と言われました。なるほど、相性もあるかもしれません。
アーユルヴェーダ、おすすめです。ネックは、価格ですが。日本の医療システムでは、仕方ないかもしれませんね。

あちこちグルグル

えっと、どこまでお話しましたっけ?

姪を迎えに、房総に行ったところからですね。よしよし、記憶が戻ってきました!
房総帰りに、お台場、横浜と夜のドライブをしました。深夜に帰宅、翌朝は、早起きです。
土曜日は、sho-comiの「あやかし緋扇」のくまがい杏子先生と編集さんにご挨拶するために、パシフィコ横浜へ行きました。
ただ、姪がいますので、彼女を桜木町の映画館に突っ込み、「じゃ、2時間後ね!」しました。
サマフェス、初めてうかがいましたが、ハンパない愛と熱気ですね。びっくり! ちょっと、感動しちゃいました。
姪をピックアップし、お買い物へ。服やコスメを買いました。数年分の誕生日プレゼントなんですよ。
「ディズニーにいきたい!」
まじか?
 image
まさかの横浜から舞浜です。
ハルちゃん、超ゴージャス!
映画、服、コスメ、ディズニーランドだと?
高校生のパワー、いまの私には、ごさいませぬ。
翌日の日曜日は、きょうですが、おうちに送り届け、帰宅し、仮眠し、それから、ミニコンサートへ行きました。
image
場所は、恵比寿NADiff 3FのアートスペースTRAUMARIS。
大舩真言さんの「Subconscious」が開催中です。で、ワンステージだけ、“Subconscious” Sound and Spaceが開催されました。
キラキラした作品に、キラキラした笙の音。
画材は、岩絵具だそうですが、笙との相性がよいように感じました。
高校生&サマフェスパワーに、圧倒されていた自分らしさ、少し戻ってきたように感じます。
笙の音って、なんだか調整パワーがあるんですよね。
大舩真言さんの作品は、25日まで展示されています。美しく、深いです。
http://traumaris.jp/space/2013/06/731-subconscious.html
怒涛のお盆休み、終わってホッとしています。ふー! 充実というより、よくこなしたな、乗り切ったなという印象が強いですね。やっぱり、夏のTDR、ハンパない破壊力でした(笑)。

 

 

 

海

昨日は、高校生の姪ハルちゃんをピックアップしに、房総の街へ行きまして。

ハルちゃんが「『BLENDA』を読んでいるよ」というので、大変驚きました!
「え、書いているよ?」
「知っているよ!」

というわけで、姪っ子ハルちゃんおもてなしdaysとなります。
なんだか、こちらまで、夏休みっぽい感じです。

海

姪の家は、完全なオーシャンビューで、一度泊まったことが
あるのですが、「ココ、ホテルなら、相当高いぞ」なのに、
慣れすぎているらしく、なぜか内陸のプールに泳ぎに来たりします。

「普通の人は、ハルの家のほうに、わざわざ泳ぎに来るんだよ?
なぜ、何時間もかけて、プールに行くの?」
「プール楽しいじゃん」

楽しいかもだけどさー!
海の子の発想は、いまひとつつかめません。

「だって、家の前で泳いだら、タオルすらいらないでしょ?」
「いらないね」
「自宅が海の家みたいなもんだもんね」
「でも、うちの街、何もないよ?」
それは、確かに。駅前には、ジュースの自動販売機しかありません。
コンビニすら、ないのです。

きょうは、『sho-comi』と『ちゃお』のサマフェスがパシフィコ横浜で
開催されます。
『あやかし緋扇』のくまがい杏子先生のサイン会があるので、
うらないBOOKのご挨拶に、チラッと顔を出そうかと思っております。

さて、どんな一日になりますことやら。

あ、写真は、イメージです。姪の海は、もうちょっと、荒々しい海岸です。

終戦記念日

image

花火って、夢のようですよね。

闇夜にふわっと浮き上がって、一瞬で消えてしまって。

 

でも、これが戦時下ならば、打ち上げられることは、考えられないでしょう。

平和だからこそ。

 

きょう、友人が教えてくれました。
「今年から、広島長崎の原爆の黙祷のための鐘がなくなってしまって」
地元で、「うるさい」って苦情が出たんだそうです。

考えられません!

 

「原爆記念館の人形も、子供が怖がるからって理由で撤去されるらしいよ」
広島に住んでいたもうひとりの友人は、「怖いからいいのにね」って言います。
「怖いから、あんなことは、二度としないって思うのにね」

私は、広島も、長崎も、原爆記念館行きまして。

どっちだったかなあ? 長崎かなあ? 「日本にいた外国人も被害にあった」みたいな記述があって、 非常に驚きました。 「非常時なのに、差別された」と。

原爆が投下され、街が壊され、人が生死の境をさまよい、何がなんだかわからなく なっているときに、国籍なんて、イチイチ気にするのでしょうか? 命が消えかけているときに、異国の人だから助けないなんて、 あるんでしょうか? 差別があったという主張が、原爆記念館にデカデカと 掲げてあって……。 本当に、驚きました。

原爆、落とされているの、日本だけですから。 核の危険性を、悲惨さを世界に訴えられずに、「怖いから」という理由で人形を撤去するなんて! なぜか差別問題にすり替えさせられてしまうなんて!  本当に情けないです。

仮に、原爆投下後にも、差別があったのならば、その施設を別に作ればいいと思うのです。
もうひとつの物語として、伝えていけばいいでしょう。
きちんと資料を揃え、証言を残し、世界に訴えていけばいいのです。
原爆の被害を記録するスペースにデカデカと掲げると、軸がブレますから。
それは、違う物語だと思うのです。違うが言い過ぎならば、アナザーストーリー。スピンアウトで、別に深めましょうよ。

311の前に、エネルギー問題に興味を持って、そういう集まりに顔を出しました。 そのときは、祝島の原発施設の反対運動が巻き起こっていて。 原発反対な人たちがゲストで招いたのが、風力推進派の専門家でした。 つまり、場の空気としては、「原発はダメ。風力イイネ!」だったわけです。 ところが、聴講者の中に、「本当に、風力は安全なのか?」と問題提議する方が いらっしゃいまして。

この方の疑問、質問に対して、風力推進派の専門家の態度は本当にひどくて。 簡単に言えば、「素人に何がわかる。黙っていろ」でした。 どうもこじれているらしく、半ばケンカ腰。
私には、どちらが正しいのかはわかりませんが、でも、エネルギーを生み出す サイドの人は、非常に高圧的で、独善的になるのだと感じました。 原発推進派とほぼ同じ態度なんですよ。 ただ、原発が、風力に変わっただけ。

風力発電で健康被害が出る可能性について、説明らしい説明がないまま、 原発はダメだけど、風力ならば!で、どんどん話が進んでしまい、 黙って聞いていた私は、心底イヤになってきて。 「こういう独善的な姿勢で物事が動いていくなら、ひどい被害が出るまで、 エネルギー施設は作られていくんだ」と理解しました。 「祝島も、止まらないだろうなあ」と。

そして、311が起こりました。

私は専門知識ないし、何が正しいのかわからないけれど、 でも、エネルギー問題は、暴走しやすいんだと感じます。 誰かが「こうしたい」と強く願い、そこに、利権が生まれ、お金が動き、 人が動き、ハッと気づいたときには、もう止まれなくて。

戦争も、同じ。 原爆も、きっと似たような経緯で投下されて。

若いころは、辛気臭いと思っていました。 戦争の話なんて、聞きたくなくて。 原発記念館なんて、近寄りたくもなかったです。

でも、今は、ちゃんと学ばないといけないと思うのです。 核の恐ろしさ、戦争のむごさ。

「使いきれないくらいお金があるから、僕は、遊んでいるんです」と 言った人がいました。 その人が「核分裂ではダメだけど、核融合ならば、という流れが あるんですよ」と教えてくださって。 でも、それっきり縁が切れてしまったため、続きはわからないのですが。

いつか人類は、核を使いこなせるようになるのかもしれません。 役に立つツールになるかもしれません。 でも、今は、地震で狂った原発施設を制御するだけでも、大騒ぎで。 そのくせ、真実は伝わってこなくて。

いろいろなすり替えが起っていて、言葉巧みに、意識を変えられ、 視点をズラされてしまって。

8月15日は、終戦記念日です。 私も戦争は知らないけれど、でも、いつまでも花火を楽しめる国に 住みたいと願うのです。

 

admin-ajax image image

 

 

 

慣れの問題?

行き帰りだけで、往復6時間コースの調律会が終わりました。

笙は非常にデリケートで、手のかかる楽器で、
昔ながらの方法で、調律します。
一般には想像しがたいような工程を踏みます。
孔雀石を水に溶かしたり、松脂やら、蜜蝋やらが登場するのです。
石を水に溶かす??? もう意味がわかりませんよね。
千年以上前からある楽器ですから。
もう悠久の時を奏でるわけですよ。

世が世ならば、私なんぞ、下々の者が触ることなどない楽器ですが、
今の時代は、習い事の形で手に入れることも出来るわけです。
しかし、何年やっても、上達の気配はなく、
後から始めた方に気楽に追い越され、まあ、辞めなければいいや、
おばあちゃんになったときに、ちょっと吹ければ、それでいいという
超適当な立ち位置でおります。

往復6時間、つまり、片道3時間というのは、ちょっとした小旅行です。
基本的に「遠いから、私は都内でお願いします」としているのですが、
どうしようもないときは、行くしかありません。
行けば、自然がいっぱいで、温泉もあって、のんびり出来るのですが、
のんびりの後に、電車で3時間が待っているので、実は、過酷という、
この複雑さ!

しかし、7月末に1回、8月に2回と間をあけずに行くと、だんだん慣れてきまして、
「あれ、もう立川までは苦じゃなくなったぞ」と気づきました。
これまで、「ヤダ、遠いから行きたくない」だったのに、
今回でどうやら、テリトリーが広がったようです。
あ、立川がイヤなんじゃなくて、遠いからですからね。

慣れって、すごいですねー。
きっと、海外によく行かれる方は、「ミラノ? ああ、あっというまよ」とか、
「エジプト? うん、また、行くよ」みたいにテリトリーが広いのでしょうね。

まあ、とりあえず、往復6時間×2日間の予定を無事に消化して、
心がほぐれております。

私の笙は、買ったときから難があったことが判明いたしまして、
先生のところに入院と相成ったのですが。
でも、まあ、そういう問題があるところも、自分っぽいなあと思ったりいたします。
不完全だからいいと言いますか、キャラ立ちしていて、かわいらしいというか。

さて、きょうも遠出でして。きょうは、往復4時間でしょうか?
昨日、一緒に笙を習っている方に言われまして。
「なんで、そんなにパワフルなの?」

あ、あと、コレも言われました。
「自由だねー」

詰め込み性分で、生き急いでいるだけですよぉ。
ただ、なんとなく、自分はそう長くは生きない気がしていたのですが、この前、
手相を見ていただいたでしょ?(だから、あなたの仕事はなんなの???)
そのとき、「典型的な長生きの相」って言われて、もう「エー!」ですよ!
この自分の中にある「まあ、いわゆる老後はなさそうだなあ」って感覚と、
ポンッと飛び込んできた「長生き」キーワードが合わなくて、
もしかしたら、占いって、運命の書き換え効果があるんじゃないかと
感じたりいたします。
本人が「短編小説」って感じているのに、
「いやいや、この話は、長編ですよ」みたいな意見が飛び込み、
そうすると、「えー、そうなの?」で、ちょっとブレが生じちゃいますよねー。
私は、細く長くよりも、太く短くがいいって思うのですが、
このままだとうっかり、太く長くになってしまうかもしれなくて、
そうなると、ハイテンションが永遠に続くのではないかと。
ひとりでドキドキしております。
密度が濃いのはいいんですけれど、でも、生身の身体ですしねー。ねえ?

あれ、話がズレまくりました?

自由は、まあ、確かに。親の介護や子育て、家の伝統を守るなどのしがらみがない分、
適当に時間は、組み立てられます。
でも、海外に行けるわけでもないですし、高価なブランド物を持つわけでもなくて。
好奇心にひっかかったものを「なんだろー?」で、のぞきみしている感じでしょうか?

自分を取り巻く状況が変われば、適応して、最善のスタイルになるでしょうし、
まあ、今は、こんな感じでいいんじゃないかと感じたりしております。

昨今は、人のつながりがぐるぐる渦巻き、「え、ソコとココ、つながっているの?」が
わかったりして、非常に面白いです。
「どんどん早くなっているって言うしね」
件の笙仲間さんの言葉ですが、私も同感です。
早い渦の中、濃い密度の毎日、その中で、体力や気力、時間やお金を消化するだけで
終わらずに、自分なりに累積して、何か形になっていかれたらいいなあって思います。

さて、一日を始めましょう。
きょうは、終戦記念日です。