日々のこと

章月綾乃の日々のこと。

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へちまくん

きっかけは忘れましたが、この世の中にへちまスリッパというものが
あるとあるとき知りました。ネットで買えるのですが、実物は、
ハウス・オブ・ローゼにあるようです。
新宿高島屋にも入っていたので、ちょろっと10階まで上がってみました。

へちまスリッパ

コレ、いいですよ。写真、暗くなっちゃっていますが。
お値段は、525円。洗えます。というか、洗うといいです。
評判は、@コスメとかでご確認くださいませ。

で、単純な私は、火がつきまして。
こんなモノも買いました。

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えっと、つつじの花壇を買ったわけではありません。
そうです、へちまくんです。

子供のころ、使ったような使わなかったような?
育てたような、育たなかったような???

うきうき、お風呂場に持って行って、記憶がつながりました。
そうでした。へちまくんは、もてあますのですよ。
どうも、使い方がわかってないのですね。
ゴシゴシすればいいのですよね?
ボディシャンプーで洗うのは、どうすればいいのでしょう?
こういう初歩的なところで、よくつまづきます。

昨日、スーパーできゅうりを2本買いました。
24時間営業のお店で、おじさんがレジ担当でした。
そしたら、かわいいんですよ。
「きゅうりさん、きゅうりさん」
へ???

ちょっと、おじさん、好きになっちゃうじゃないですかぁ!!!
完全に独り言です。あ、2本買いました。だから、二回、
「きゅうりさん」なのです。

なので、私も、「へちまくん」呼びで。

ところで、昨日、スーパー銭湯にくっついているマッサージ屋さんで、
足裏マッサージだけ頼んだのですが。

これが、ふくらはぎのもみ返しがきつく、泣きそうです!!!
ボディは、別のところがいいと思ったのですが、足裏なら
まあ、よかろうと思ったのが運のつき。
なんというか、休むって、難しいですね。

へちまくん、意外に扱いにくい。というか、一般にはどう使うのでしょう?
憧れ、いや、郷愁だけでつっぱしっちゃいました。
でも、へちまスリッパはおすすめです。お手軽です。快適です。
ちょっと見た目が、海の家チックというか。
永遠に525円を主張するというか、525円に何を求めるというかですが。
まあ、それも夏の味ですね!
気に入って、シェアオフィスのデスクの下にも、一足置いています。

正しい理解

人間というのは、面白い生き物だと感じます。
感情的な部分で動いたり、本能的に反応しちゃったりするのですが、
頭で納得があると、ひとつ芯が出来てブレなくなります。

軸が出来る、核が生まれるというか。

「これは、赤である」
そういう定義づけが必要なわけで。

赤という言葉に行きつくまで、「なんだか燃えるような感じ」とか、
「イライラする」あるいは、「やけに高揚する」など、いろいろ
あって。そういう段階だと、不安定で苦しいですよね。

それが、「それは、赤だからだよ」で、すんなり腑に落ちます。
「そうか、赤だからか!!!」

あとは、ものすごく楽で、とっちらかった感情を整理し、
感覚的に余分なところはカットし、「赤」に対する構えが出来ます。

今回、「それは、『赤』だと思うんだ」と教えてくれた友人がいます。
彼女は、私の何倍もの時間を「これは、なんだろう?」って考え続けていて。
私は、「うーん、なんかモヤッとするぜ」くらいで、基本的にガマンはムダと
考えるタチなので、「モヤッとイラネ」と一瞬で判断して、さくっと切り捨て、
終わったこととして棚上げしようとしていたのですが(笑)、
友人のおかげで、棚上げの前に「赤」とラベルを貼ることが出来ました。
これ、「赤」だと判明しないと、また、忘れたころに「古ぼけたモヤッと」が
棚から落ちてきて、勝手にバラけ、ほこりにまみれて、未消化な感情がわきだし、
きっと、泣きたくなるような瞬間があったはずなのです。

でも、「赤」とラベルが貼れたから、もう大丈夫。完全決着です。
友人の考察に乗っかって、人生のショートカットをしちゃいました。
なんてありがたいのでしょう!
こういう友人は大事にしないといけません。とりあえず、拝んでおきます。なーむ。

今、起っていることを正しく理解し、きちんとラベルを貼り、仕分けをすれば、
人生は非常にスッキリ進みますね。

すみません、奥歯にひっかかった書き方で。
そもそも、赤ってなんだよ???ですよね。
わはは。まあ、赤い事件ってことで。わはは。

売りたいものを売るシステム

よく買い物に行くのは、かつて鳩のマークだった大手スーパーなのですが、
こちらの食品ラインナップ、ものすごく保守的なんですよね。
自社ブランドに力を入れているのは、まあ、仕方ないのですけれど、
それ以外の商品も、「よくあるもの」しかないわけです。

でも、この前、ちょっと珍しいモノを見つけました。
買ってみたら、おいしかったのです。

それは、伊藤ハムの「WELSEN(ヴェルセン)」シリーズ、
ホワイトヴルストです。

ホワイトヴルセン

ちょっとゆでてから、ちょっと焼くと絶品!!!

しかし、一週間もしないうちに、売り場から消えました。
きょうは、あきらめきれずに、売り場担当の人に聞いてみたのです。

「あの伊藤ハムの……」
「ちょっと調べてきます」
……10分くらい待たされました。
どんだけ、愛しているのでしょう?
黙って待ちましたよ!

「ああ、コレは、入りません」
「え? なんでですか?」
「催事用だからです。入りません」

けんもほろろです。うー!!!

つくづく、売りたいものしか売らないのだと思いました。
これ、鳩のマークのスーパーは、顕著な傾向なんですけれど。
でも、メーカーさんは、買ってほしくて一生懸命作って、
少なくとも、ここに一人、熱く所望する消費者がいるのに、
そこはつながらないのです。ああ、双方片思い!
日本の小売業はどうなっているのじゃー!!!と思います。
流通は!!!とか、適当に言っていますが、社会派じゃないので、
ここで終わりです。章月の限界です。

似た感じのソーセージは、世の中にありますけれど、
かなりお高くなります。
これ、お手軽価格でよかったのに……。
近所で手に入るなら、リピ確実でした。
でも、まあ、鳩スーパーさんで買い物する大半の人が買う価格ではないかもしれません。
たった4本で、400円弱しますから。ちょっと高級ラインというか。
仕方ないから、「メーカーの人においしかったですと言っておいてください」と
捨て台詞で帰ってきました。
どうせ、届かないに違いないのですが。ぐっすん。

まあ、ご縁があれば、いい入手経路がみつかるでしょう。
ただね、伊藤ハムさま。ひとつだけ、おうかがいしたいことがあるのです。
御社のニュースリリース、拝読しました。一部抜粋させてください。

》伊藤ハム株式会社は、シニア世代を中心としたおいしさへのこだわりをお求めになられているお客様へ、世界のおいしいソーセージを日本人の嗜好に合わせてお届けする「WELSEN(ヴェルセン)」シリーズを新発売いたします。

シニア世代!?
そうだったのかぁぁぁ!!!
そうきたかぁぁぁぁ!!!!
ご近所で見かけたら、一度ぜひ! シニアな世界へようこそ!

 

 

夏目漱石の美術世界展&河鍋暁斎の能・狂言画展

 

東京藝大の主さま

 

東京藝大美術館の出口におあします主さま。

圧倒されます。かっこいいです。

というわけで、きょうは、二本、美術展をハシゴしてきました。

■夏目漱石の美術世界展

こちらは、学芸員&岩波書店渾身の企画です!
私、別に夏目漱石のファンじゃないんですよ。
しかし、あきれるくらい優秀ですよ。彼は。
お札になっている人を捕まえて、何を言う?ですが。
本当に、すごい!

だって、私、きょう見た絵について、彼みたいに語れないですよ。
わずか二年の留学で、どれほどの濃さで海外の文化を吸収してきたのでしょう?

そりゃ、公費を使って勉強させる価値がありますよ。
しかし、美術評論は、どうかと思う内容です。
基本が好き、嫌いですから(笑)。

当代一の文化人に酷評された当時の画家さんたち、困ったでしょうねえ。
最初は、「ひどくない?」でしたが、だんだん、ツボってきまして。
最後には、「えー、もう漱石の美術評論ないの??」と禁断症状が出る始末!!!
だって、牛の模様、ぶちが気に入らないとか、そういうレベルなんですよ。
知らないでしょ? 夏目漱石がぶち好きかどうかなんて!
また、言い回しがかわいいんですよ。
「いけません」ときます。「いけません」って言われてもねえ?
なんか楽しくないですか? おかあさんみたいで。

相当、面白いですよ。この美術展。
夢十夜のネタバレもあったりして。

あらあら、これは、絵画からもらってきたのねとか。
でも、それでも、とにかく、すごいですよ。よくもまあ、ここまで
そろえたものです。関係各位の熱意、ご苦労が伝わってまいります。

イヤホンガイドは聞かなかったのですが、それでも、通常のキャプションに、
漱石の文章の抜粋がついてくるため、異常に時間がかかります。
普通の美術展みたいに、さらっと見ることもできますが、やはり、文章を
読み、しみじみ眺めるのが、ぜいたくの極みかと。
だって、きっと、発表当時の人は、何もわからないはずですよ。
「ターナーってなんだろう?」
で、今の私たちは、「ターナー? ああ、アレね」ってわかりますが、
でも、出てくるのは、「夏目漱石が見た『水の上を走る汽車のターナー』」なんです。
もうピンポイントなんですよ。
どれほど、大変だったでしょう? すごいなあ。

■河鍋暁斎の能・狂言画展

こちらは、下絵がすごいですよ。

惜しみなく、見せています。いや、美術館の企画で。
特に、『道成寺』の鐘の中の絵は、「おっ!」と目を引きました。
おそらく、普通なら外に出せない部分だと思うのですが。

きょうは、年間パスポートを作ったので、これは、また再訪いたします。

美術展ハシゴの後は、笙のお稽古でした。
きょうは、『伊勢の海』を習いました。うたえませんが。
奏でられもしません。ただ、習いました(笑)。

まあ、とにかく、夏目漱石の美術世界展、本当にオススメです。七夕までです。

今、何が起こっているのか?

社会派のタイトルです。
でも、みなさまの予想通り、ご期待をいとも簡単に裏切ります。
章月綾乃、生活密着派だからです。

はてさて、それでも、看板に偽りなしでございます。
「今、何が起こっているのか?」

キツくないですか? 最近。
今まで通りにいかなくて、ご苦労されていませんか?
私は、人間関係の大ソートがかかっていて、
「うわ、この人も?」「え、彼女も違うのかー」と
この先、一緒にいるべき人ともう離れたほうがいい人が
ハッキリくっきり明確になっております。

普段なら、「今は合わないね」くらいで、縁切りまでは
考えないのですが、ここ1、2ヶ月の感触は違います。
もう離れないといけないんですよ。
無理に一緒にいよう、関係を修復して、せめて表面だけでも
うまくつきあおうとすると、お互いに邪魔になって沈没します。

面白いことに、執着もないんですよね。
過去には、楽しかった思い出、うれしかったこと、
かけがえのない時間もあったのに、あれは過去のものだと
感覚的にわかるのです。

こんな感じ、仕事で感じる方もいらっしゃるでしょう。
これまで通りにお仕事をしたいのに、需要がなくなった、
方針が変わってしまった、担当者が移動になったなどなど。
そこで、苦しい思いをしていらっしゃる方もいると思います。

次が見えてくるまでの辛抱ですが、もう切り替え時期ですから、
早く気持ちを立て直して、次の可能性を探ったほうがよいです。
転職、離婚などにも、気持ちが傾くかもしれません。
疑問を抱かないならば問題ないのですが、ちょっと違うかも?、
もうやめたほうがいいのかな?など感じるならば、たぶん、
それが正解に近くて。

ただ、焦ってはいけません。この流れ、もうちょっと長く続きます。
だから、納得がいくまで、心がOKを出すまで、自分と対話すると
いいと思います。人に意見を聞いてみたり、生き方のヒントを
書籍に求めたり、そういうのにも、すごくよいときです。

あれ、文章が占いっぽくなっていますね。

変わらなくてはいけないときは、変わらなくては!
過去にしがみつくと、たぶん、渦にのまれます。
今以上、苦しい思いをすることになります。

「もう、イラネ」
口に出して言ってみると、不思議な納得があるかもしれません。
「いままで、ありがと。また、いつかね」
今なら、そんな心境でいられるのではないでしょうか?
もうちょっとすると、
「冗談じゃねえぞ。二度と顔見せるな!」みたいな
怒った江戸下町のおじさんになっちゃうかもしれません。
さらに進めば、
「あんなに楽しかったのに、どうして? 恨みます」と
ドロドロ演歌の世界になっちゃうと思います。

見切り時って、言葉があるのは、本当にそういう時が
あるせいなんですよね。
今は、本当にそういう時間帯なのだと思います。
「この人とは、この先も一緒にいられる」
「あの人は、ここまで」
「あっちは、つきあうけれど、心は預けない」などなど。

人間関係で難しいのは、点と点ではなく、面になったときかもしれません。
要は、グループで仲良いケース。
あなたが誰かを切ったら、そこで、グループやチームも崩壊しちゃう可能性が
あるときです。
だから、ガマンして、毎回、ストレスが溜めて……、それが日常にも影響し、
なんだかサエないなんてケースです。

切ってよし、キレてよし!です。
仕事の場合は違いますよ?
仕事は、私情を挟むあなたに問題があります。人間的にいろいろあっても、
それが報酬を伴うケースなら、粛々とやることをやり、心を動かさなければ
いいのです(イジメとか、イヤガラセは、またケースが違いますが)。
でも、プライベートなら!

いらないですよね?
なぜ、あなたの貴重な時間を、イヤなやつのために、不愉快な気分で
染め上げないといけないのでしょう?
みんなのことを考えると?
みんなは、あなたのこと、考えてくれますか?
考えてないでしょう? わかってくれていたら、もっと楽で悩まないでしょう?
抜ければいいんです。
で、しばらくは、一人かもしれないけれど、一人でいるうちに、
もっと合う人に出会えるでしょう。

一人が怖い?
でも、みんなと一緒でも、結局一人なのではありませんか?
あなたは、一人でも大丈夫です。自分で自分を過小評価しているだけです。

今、何が起こっているのか?
自分にとって、何が大切かをハッキリさせるために、まやかしが消えています。
うまく人間にバケていたモノノケたちが、しっぽや馬脚を現しています。
こんなとき、しっかり目を開いておかないと、真相から目をそむけると、
結局痛い目に合うのは、あなた自身です。
誰が味方で、誰が敵か。
何が大事で、何が取るに足らないか、いらないか。
しっかり、仕分けなければいけない時期に来ていると思うのです。

大丈夫!!!
もっといい出会いがありますよ! 大丈夫!