幸福を呼ぶコイン

本日、幸せを呼ぶコインを手に入れました。一体、どんな幸せが来るでしょうね?

実はこちらは、映画前売り券の景品です。
映画は、四月公開の『ロイヤル・アフェア』。デンマーク王妃と王の侍医との道ならぬ恋がテーマです。

もう予告で、存分にそそられました。とても、ドラマチック!
しかし、サブタイトルは、萎えます。
「愛と欲望の王宮」って、まったく、どこに発信しているのやら?

お守りやラッキーアイテムは、直感だと思うんです。
そのとき、必要なものが、パンッと目に入ってきます。あるいは、どこからか贈られます。
効く、効かないを考える前に、ピンとくるでしょう。値段じゃないし、ましてや、人気の品でもなく、本当にご縁ですよね。

気づくと、ラッキーアイテムになっているものもありますよね。
「あのシャツを着ると、プレゼンに勝てる」とか、「あのピアスは、恋を呼ぶ」とか。
大事にしたいですよね。

また、突然の物欲もあなどれないですよ〜。
いきなり「鞄が欲しい」とか、「アクセサリーを買わなくちゃ」と浮かんだとき。たいてい、予算より高い品が欲しくなり、必要か、そうでないかなら、買わなくてもいいのに、どうしても、欲しいとき。
それは、運の引き上げ、人生の方向転換に必要だから、欲しいのかもしれません。
私の答えは、こうです。
「買っちゃえ! あとは、なんかなるよ」

もっとも、毎週のように、なにかが欲しいのは、ただの買い物依存症です。そこは、見極めないと!

鞄やお財布は、社会的なステータスや財力に直結します。靴は、運命を運びます。
「新しいものが欲しい」と感じたら、なにかが始まろうとしているのかもしれません。

また、物には、寿命がありますよね。壊れたり、なくしたりします。
持ち主の厄を引き受け、身代わりになることも、多いみたいですよ。
感謝して、未練は持たずに。
壊れたまま使う、ほつれたまま着るなどは、運を落とします。
直す、処分するなど、ちゃんとしなくては!

余談ですが、私は、石と相性がいまいちなんです。
なぜか、バンバン割れるし、壊れます。

あるときは、サイキックな方にお守りをいただいたのに、三日もしないうちに、自然分裂しました。
え〜?
別のときは、気に入って買ったペンデュラムの石がやはり、金具から外れました。
う〜ん。

なぜなんでしょうね。

きょうのところは、デンマークの幸せを呼ぶコインで、幸せです。
あ、予告ではなく、本編は、「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」を見ました。
前向きになれるお話しでした。

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