黒猫さん再教育のターン

これまで夜になると、黒猫さんの「外に行こうぜ」要求が始まり、
「寂しいのかも」、「甘えているのかも」で言いなりになっていたのですが、
昨日は、本当にひどすぎて、私も目が覚めました。

外に連れて行っても、その後、ひっきりなしに鳴きます。
よそさまの車の下、お隣の店舗のコンテナの上と、変化自在に飛び回ります。
最近は、塀の上を歩くと脱走がマイブームみたいで、
段々、旦那が夜になると、鬱っぽくなるほどです。

これ、ダメでしょ。

今夜からは、「散歩は好きなだけさせる。ルールは守らせる」
「その後の抱っこでの外歩きは、1時間に1回だけ」の2本立てで行くことにいたします。

昨日は、「くーちゃん、あなたのことは大好きですが、度が過ぎますよ」と
30分に渡り説教したところ、しょんぼりして、静かになりました。

まあ、寝入りばなを「ナー」で起こされて、おやつはあげたんですけれどね(甘っ)。
今朝は、私の足元で足を抱くように寝ていました。
黒猫さんも、黒猫さんなりに、「怒らせた、やっべー」はあるのでしょう。

そう、「やっべー」ですよ!!!! メッ!

きょうから、心を鬼にして、鳴く猫を無視しますぞ。
構ったところで、どうせ鳴くんだから、どっちみち、彼は不幸なのです。

猫と人間、ルールを決めて、お互いに歩み寄って、幸せになろうじゃないか!
という決意表明です。あああ、うるさいだろうなあ。頑張ります。

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