ブチ切れるの巻

なぜ、誕生日に家事全般をしないといけないのか。なぜ、誕生日ケーキを自分で用意しないといけないのか。なぜ、猫パトロールと洗濯干しに阻まれ、一度出したケーキを一回しまい、全部片付けてから、食べようとしたら、先に食べてしまっているのか、なぜ、節目の誕生日ケーキをひとりで食べなきゃいけないのか。なぜ、上げ膳据え膳なのか、なぜ、黒猫さんのパトロールには文句たらたらで、ジジは何時間も載せて、片付けもせず、風呂も洗わず、うたたねして、疲れた疲れた言って寝てるのか。なぜ、10日ぶりの夜の外出で、「またいないの?」と言われなきゃいけないのか。

ブチ切れました。

本当に、我が家、圧がかかっているんですよ。

自宅にいれば、ナーナーにお尻叩いて叩いてを相手にし、地震警報で段取りが一時間狂い、腹へった、疲れた、体痛いなバカ旦那のために、あれこれ手配して、仕事して。

黒猫さんの散歩が私の仕事になってしまい、旦那はジジ乗せてるから、動けないと笑っています。いいよ、ジジは、乗ってて。さびしいもんね、いいよ。だけど、全部丸投げって、何?

誕生日くらい、「なにか買っていこうか? 外に食べに行くか?」ができないの?

「俺が洗うよ、食器、お風呂」「俺が行くよ、猫パトロール」でもいいんですよ。なにもなく、ただ、疲れた、疲れた、ケーキ食う、風呂入ろうかな?って???

夜うちにいないことが、大罪になっています。

ブチ切れました。

「なぜ、そんなに私に押し付けるの? 束縛しないで!」

そしたら、「好きにしていい。帰って来なくても、もう何も言わない」だと!

「はあ? 帰って来る来ないじゃなく、協力しろって言ってるの! きょうは、俺がいるから、ゆっくりして来いくらい言えないの?」

やっとわかったようです。

黒猫さんしか上がれなかった高い棚に、「ジジが上がりたがっているから」で階段つけて、ジジの場所にしてしまい、自分はジジを乗せて、リビングで山になるのが日課。このため、黒猫さんは、リビングにいづらくなり、私をやたら呼びます。そもそも、居場所を奪ったのが行けないのに。おかげで、夜は、まともに原稿書けません。

別れたら、すっきりするだろうなあ。本当に。こんな縛りばっかキツい暮らし、続かないから!

自分がトイレやお風呂に行く時は、ジジを下ろせるのに、なぜ、黒猫さんのためには出来ないのかな?

おかげで、煽りがこちらに来まして。

黒猫さんに呼ばれて行ったリビングで、ジジがお尻を叩いてしてきて応じていたら、黒猫さん、怒りメラメラになるんですよ。ジジを蹴散らしたり、大変なんです。ジジを適当にあしらうしかないから、ジジは旦那だけが味方と思い〜。

本当に、悪循環!

結婚、甘くないっすよ?

一人の方がラクかもよ?

我慢してますが、たまに、ブチ切れます。冗談じゃない!

もっと自由を!

不良化してやるかんな!

 

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