映画『ティーンスピリット』

エル・ファニング、好きなんですよ。

しかし、エル・ファニングのブレーンは、一体どんな基準で作品選んでいるの?と聞きたくなる内容でした。

あまりにスカスカで、昨年の150本+今年の5本かな?のワースト1ですよ。内容がなさすぎ。

よかったのは、馬、赤いドレス、エンディングの一流女優ムードのカット、が、んな、わざわざ90分かけて見なくてもね。

ガルヴェストンも、大事な女優にやらせる役かなー?でしたが、味わいはそれなりにあったので。しかし、これは、かなりひどい。いや、単にアイドルプロモーション映画なんですけれどね。

ネームバリューの割には、人気がないのかなー?

だから、試行錯誤でテコ入れ中なのかなー?

スカスカ過ぎて、意識が遠くなりました。

まー、迷走中の作品も、遥か遠い日本で公開されるわけで、いいのかな? 私は、もうちょい迫力がある役を見たいですよ。一番のお気に入りなので。が、作品は、ワーストです。ありえんよ、今の時代に。

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2020年2月4日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃