エル・ファニング、好きなんですよ。
しかし、エル・ファニングのブレーンは、一体どんな基準で作品選んでいるの?と聞きたくなる内容でした。
あまりにスカスカで、昨年の150本+今年の5本かな?のワースト1ですよ。内容がなさすぎ。
よかったのは、馬、赤いドレス、エンディングの一流女優ムードのカット、が、んな、わざわざ90分かけて見なくてもね。
ガルヴェストンも、大事な女優にやらせる役かなー?でしたが、味わいはそれなりにあったので。しかし、これは、かなりひどい。いや、単にアイドルプロモーション映画なんですけれどね。
ネームバリューの割には、人気がないのかなー?
だから、試行錯誤でテコ入れ中なのかなー?
スカスカ過ぎて、意識が遠くなりました。
まー、迷走中の作品も、遥か遠い日本で公開されるわけで、いいのかな? 私は、もうちょい迫力がある役を見たいですよ。一番のお気に入りなので。が、作品は、ワーストです。ありえんよ、今の時代に。