胃痛は、本当に痛い

金曜日に「んー、胃が重いなー」と思いながら寝て、
土曜日から胃痛と発熱、日曜日も「痛い、痛い」しながら、
一本、仕事を上げて(我ながら……)

月曜日、病院に行ってきました。
「胃カメラやりますか?」と言われ、
「ぜひ!」で30年ぶりくらいにチャレンジ、
やっぱり、苦しかったんだけど。

でも、「ああ、コレ、悪いんだろうなあ」はわかりますね。素人目にも。
黒いのがぼーん、あちこち、チラチラ。

「胃潰瘍ですね。あと逆流性食道炎」もうひとつ、何かあったけど、
忘れちゃった。
「胃潰瘍が悪質ってこともあるんだけど、でも、全体に荒れているから
良性でしょう」と言われて、ちょっと笑ってしまいました。

いやいや、体が悲鳴を上げていますね。
人に「すぐに病院に」って土曜に言われたけれど、熱が高くて動けず、
あのタイミングで受診していたら、あちこち止血で大変だったのでしょう。
わずか2日で、「出血は止まっている」みたいで。

へえ、ですねえ。

うー、室町のさくら祭りで日本酒を飲むことを楽しみにしていたのですが、
これは無理っぽいですねえ。その前に、ジビエを食べに行く約束もしているぞ、
胃潰瘍ありで、ジビエ大丈夫なのでしょうか?

1月から1ヶ月以上に渡る風邪、3月に胃潰瘍、ほか消化器系トラブル、
これ、ストップサインですよねー。うーむ。

岩茶はどうなのだ、大丈夫なのか?
そうそう、岩茶が取れる武夷山は、朱子が50年も暮らしたところと知り、
また、いろいろつながっているなあと思いました。

田島先生に笙を習っていたことは、本当にこういう「偶然」とか、
「つながり」がよくあって。
ああ、まだ、ここに流れがあるのだと思いました。

とはいえ、まだ、朱子学までは手を出していないので、ゆっくりと。

さ、胃カメラからひと眠りしたし、仕事しますぞ。

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2024年3月11日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃