黒猫さんと占い

猫

昨日、自宅で占いをしてみたところ……。

いきなり、妨害されました。えーん、占いスペースを猫に取られました。

いっそ、しっぽで指し示し、占ってくれてもいいのですが、それはイヤみたいでした。

うーん、自宅で占うのは、やっぱり難しいかなー? うーん。

ビブリオマンシー、なかなか示唆に富んで面白いのですが、
断片的な情報での占いだと、ちょっと的を絞り切れない一面がありますね。
対面で、一緒に深めていくスタイルがいいのでしょう。
そして、比較的簡単なわりに、時間がかかります。

文字を拾うというの作業は、カード占いやジオマンシーのようなイメージで進めるものと違い、
昔でいう右脳を使うような世界で、悪くないのですけれど。

ネット上に上がっている「ビブリオマンシー占い」、また、書籍になっている「書物占い」はつまんないですね。似て非なるもの。
何言われても、うるさいよ!って感じ。

解読に味が出る、差がつく。まあ、占いは、何事もそうなんだけど。

私が大好きな人たちと共有したかった情報は、書籍にありました。
タイミングをズラして、「ほらよっ!」って感じでやってきました。
もちろん、うのみにするわけにはいかないので、検証して消化し、自分のものにします。

数日前は、「あの日をやり直したい」と願っていたのですが、そんなこと、出来るわけもなく、意味もなく……。

まあ、いい。私は、抜けました。
左の足を家具にぶつけて痛めたから、もう仕返しは済んだはず。スピリチュアル世界、ホント、大変ね。

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