回復のための時間

昨日、詰め込みすぎたせいで、調子が戻りません。

少し、文章を書いて慣らさないとダメなので、こちらを更新いたしましょう。

そーなんですよねえ。用事を入れると、疲れちゃうから、その回復のための時間が必要なんですよね。やっぱり、「無理」って思ったら、無理しちゃいけないんですね。しちゃうんだけど。

まあ、それはそれとして。

気分転換として、非常に有効だったのは、鎌倉散歩でした。
時間にしたら、2時間程度。でも、荏柄神社さんは、空間的に懐かしく、非常によかったです。
特に、右手にあがっていく「熊野権現社」。
久しぶりに、畏怖という言葉を思い出しました。

鶴岡八幡宮へ至る道のにぎわいが表の顔ならば、裏の顔、違う側面ですよね。
鶴岡八幡宮も、弁天社あたり、奥のほうが落ち着きます。
近代美術館にも、寄りたかったです。もうちょっと早くうちを出るべきでした。

鎌倉宮は、予想と違いました。
何か強く胸に迫るものがあるような気がしましたが、意外にあっけなく、優しさややすらぎを感じる始末。なんなのでしょう? そういう場所じゃないと思うのですが。
でも、ネットで探るだけで、いろいろな伝説があるんですね。
護良親王は、あの地で亡くならず、密かに運び出されて、隠されたとか、あの土牢ではなく、蔵のようなところに幽閉されたとか。

すっかり忘れていたのですけれど、隠岐に行ったときの記憶も蘇りました。

隠岐で一通り観光したのですけれど、記憶に残っているのは、日本刀でしょうか?
鈍く光るヤイバ。刀の名前は忘れてしまいましたが、ありようが記憶にひっかかっています。

遠い時代に思いを馳せたら、やっと仕事モードになってきました。よかった、よかった。
月曜日、頑張りましょう!

 

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