まんまと。

風邪を引いたようです。
頭がガンガン割れるように痛いのです。締まらないですねー。

大晦日に風邪っぴきは、何年振りでしょう?
最初のときは、それでも気力で婚家に行き、隔離されて寝ていた記憶があります。

今年は、自宅で。
でも、年が明ければやることはいっぱい。ひとつずつ、片付けていかなくてはなりません。

年末年始なんて、あっというまですね。
たまたま読んだ本に、「普段から掃除をしていれば、大掃除なんて必要ない」とあり、耳が痛かったです。そこまで手が回らず、もうちょっとしたら、おそばを茹でたいと思います。

二年モノの風邪になりませんように。
ちょっと気をつけてみたいと思います。

一年、おつきあいくださいまして、ありがとうございます。来年もまた、よろしくお願いいたします。

2013年のまとめ1

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

いよいよ年も押し迫り、あわただしくなって参りました。
少し早いのですが、2013年のまとめなぞ。

今年もまた、いろいろ美術館などにうかがいましたが、個人的なナンバー1は、こちらです。
弥生美術館の「魔性の女展」。

「夏目漱石の美術世界展」も捨てがたいのですが、和と洋の人魚対決で、和の勝ちです。
(え? 人魚対決だったの???)

あとは、ルドン展でしょうか。絶筆の一枚が忘れがたいです。光に溶ける赤。
ひとりで、妖怪トライアスロンにも行きましたっけ。
三井記念美術館、横須賀美術館、横浜そごう美術館を一日で回りました。
レオ・レオニ展も楽しかったですねー。

秋以降は、あまり見られなかったの残念です。
2013年のまとめ2は、またあした! では、みなさま、よい一日を!

 

 

カンの良さ

変なところで、カンがいいのです。
「ピン」ときたり、「ん?」と気づいたり……。

占いを仕事にしているのだから、当然、むしろ、必要な能力といえるかもしれません。

いつもやっていることをする気になれなくて。
自分でも理由がわからないまま、時間だけが過ぎていきました。
やらないと、やらないと、やらないと。
でも、なんだか、やらなくてもいいような気がする……。
ずっと、そう思っていて。我ながら、不可解でした。

きょうになって、「ああ、だからか!」と符牒が合いました。
おそらく、意識は、今いる場所よりも少し先の未来を見ているのでしょう。

不思議、不思議。いろいろ不思議。
知らぬ間に、心は準備をしているのかもしれませんね。

もしかしたら?

ほぼ、嫌がらせ???
来年締切の原稿を、今、お届けしました。
こんな御用納めの日にすみません。

もうちょっと早く終わると思っていたのですが、どうも調子が出なくて。
眠くて仕方ないのですが、『砂の王国』の下巻、サングリア片手に読みたいと思います。

口唇ヘルペルは、かさぶたになりつつあり、そういえば、昔、親に「ビタミン不足」って怒られたなーって思い出しました。おそらく、あのころから、ヘルペスだったのに、当時は、口角炎とか、胃を壊したとか、なんかそっち系で怒られた記憶がありますよ。
適当過ぎますね。昭和って。
でも、その適当がよかったのかもしれません。

きょうは、いつもの私とちょっと違います。
いつもなら、というか、いままでなら、「先生のお宅で最終稽古ですよ」と言われたら、「行きまーす」していたのですが、ヘルペスを理由にお断りしました。
免疫力が低下している、あるいは、風邪っぽいサインなので。
無理して足を運ぶより、自宅療養が正しいと思ったのです。

え? そんなの当然? 当たり前?
そうなんですよねえ。どうも、そういう当たり前が出来なくて。いろいろ詰め込んでしまうのです。で、倒れるという、よろしくないパターンを繰り返しております。

当面は、こういう閉じた感じで行こうと思っております。
力をためて、目的を絞って、よりいい人間になろうと思うのです。

飛ぶ力

物知りな笙仲間さんが教えてくれました。

鶏の胸肉には、空を飛び続けるための何かがあるそうです。だから、一週間、続けて食べるといいと勧められました。やってみようと思います!

空、飛べるようになったら、どうしましょう!

 

酒豪伝説

あなたは、『酒豪伝説』なるものをご存知でしょうか?

それは、琉球と銘打たれています。でかでかと文字が輝きます。
要は、ウコンなんですけれどね!

きょうは、チケットのお礼にお差し入れを探しました。
東京駅構内で、スパークリングワインの試飲をやっていまして。高いやつと安いやつを飲ませていただきました。
意外にも、安い方がおいしいのです。
「あれ、私、安い方が好きです」
「あー、お酒好きな方は、そうかもしれません」
どういう意味でしょう??? でも、時間もないので、そのまま、買いました。
そのとき、レジ横に輝いていたのが、『酒豪伝説』です。

「すみません、『酒豪伝説』もください」
ついでに、『ごろりんこ 大の字になって昼寝したい』というキャッチコピーのついた焼きエイヒレもつけました。こういうの、売る側のアイデア勝利ですよねえ。時間がないときでも、インパクトで買っちゃいます。
ラッピング担当のおねえさんが別に包もうとするので、「あ、おつまみ、お酒のスキマにつっこんじゃってください」とお願いしました。
焼きエイヒレ

↑エイヒレは、画像がネットにありました。酒豪伝説は、検索をどうぞ。

会計して驚きました。ウケ狙いの『酒豪伝説』と『お昼寝えいひれ』で、お酒と同じくらいの値段になっちゃいましたよ。やーん、安く上げるつもりだったのに、高級品だったとは!!!

チケットを下さったのは、合奏練習でお世話になっている先生です。
しかし、先生を先生とは思っていないセレクトですね。

公演後、ちろっとご挨拶して、帰ってきました。
「おまけが主役なので、ご覧になってくださいね!」
先生は、微笑んでいらっしゃいましたが。
その微笑、苦笑に変えて見せるぜ!でございます。
意気込み十分です。ヤル気です。勝負です。
なんの勝負かは、わかりません。聞かないでください。

きょう、拝聴したのは、紀州のお殿様が演奏なさったかもしれない雅楽です。
もっと音を聞き分けられるなら、すごく楽しい企画なんだと思います。
よくわからないくせに、雅楽のまわりをウロウロしている私にとっては、「江戸時代でも、雅楽は愛されていたのだねえ」くらいで、終了です。聞かせがいのないやつです。
でも、まあ、裾野ですから。
いいんです。ぼんやり、雅楽の辺境に存在したいと思います。

きょう、驚いたのは、2、3度チラリとお話しした別の篳篥の先生に見分けられていたことです。先に頭を下げられてしまいました!!! えー!!!
当方は、わかっていますよ。先生ですから!
篳篥入門体験で、2時間くらいお世話になったこともあります。
本来は、「過日、お世話になった」と申し上げれば、「ああ、そんなこともあったかもしれませんね」程度の関係です。
まさか、ご記憶に残っていたとは!!!
一緒にいた友人に、「ハタから見たら、綾乃さん、『何の先生?』って思われちゃう顔の広さだよね」と笑われました。
た、確かに!!! ホントにその通り!!!
そもそも、『酒豪伝説』で意味のわからない勝負をしている先生も、他管のご担当ですから意味がわかりません。

かくして、へたっぴのくせに、さっぱり足抜けが出来なくなるわけでございます。
演奏技術という意味では、万年初心者。進歩なし。
なのに、なぜか無意味に顔を売っているという、よくわからない構図です。

うーむ、これは、もっと精進しなさいってことでしょうか?
「江戸でも、雅楽は愛されていたのですねえ。紀州のお殿様も、舞を舞われたのですね。ご家来衆は、平伏してお殿様の入退場に備えたなんて、楽しいですね!」で終わらず、「江戸で愛された音域と平安の音域は違うのですか。それは、なぜなのでしょうか?」など、広げるべきでしょうか??? ああ、書くだけで疲れました。私には、無理です。

いや、その前に、基本に立ち返り、きちんと手移りマスターしましょうか。
あ、手移り、笙の演奏法の基本です。豆知識ね!

ま、いっか。裾野ですから!
ま、いっか。面白かったし!

とりあえず、『酒豪伝説』で、ニヤリとしていただければ、きょうのミッションは終了でございます。笙はね、いいのです。おばあちゃんになったときに、「笙を吹きましょうかね」になれれば。「笙を少々、章月です」と韻を踏めるだけで、満足でございます。

クリスマスの日記

幸せなクリスマスとなりました。

プレゼント

優しいメッセージをいただきました。
ドイツからのエアメールで。
プレゼントについたミニカードで。
そして、ネットを通じて。

静かに心が満たされて、穏やかなクリスマスとなりました。
ありがとうございました。

結局、笙仲間さんのコンサートにも、旧友の発表会にも行きませんでした。
でも、明日の雅楽コンサートのために、先生への差し入れを探し、会場で会う予定のお世話になった方への小さなお配りものを用意しました。

お配りものは、先方の荷物のスキマに入るようなものを選びます。
ちょこっと手渡せて、「また、来年」ってするために。

良く使うのは、定番の入浴剤でしょうか。
変わったものを選ぶようにしています。
あとは、カカオ・サンパカの一粒ショコラ。
おうちに帰ってから、「あれ、これなんだっけ? ああ、もらったんだっけ」くらいがちょうどいい気がするのです。

私がお贈りするプレゼントの基本は、消えものです。
シャンパンなども、よく使います。
ショコラは、自分が好きだから、登場回数が多いです。

明日で年内の社交は、打ち止め予定です。
とはいえ、今度は、親族づきあいが来るんですけれど。
年末年始って、本当に気ぜわしいですね。

そんなときだからこそ、優しいメッセージが胸に沁みました。
本当にありがとうございました。

 

 

模様替え

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部屋の在り方を考えるきっかけをくれたのは、「部屋を活かせば人生が変わる」という本です。

動線を作る、空間に目的を持たせることから始めてみようと思いました。

まずは、リビングから。
テレビや棚の位置、ソファも動かしました。いままで二台並べていたのを離してみたのです。
若干、動線が犠牲になりましたが、キッチンにいても必要なときは、テレビ画面を確認できるようになりました。
また、ソファを離したことで、広がりが生まれ、ごろんと転がれる空間も作れました。
これは、いいかもしれません。

空にかかるのは、下弦の月。
今年の年末は、外出を避け、のんびりじっくり過ごすつもりでいます。
ほとほと疲れ果てまして、何もしたくないのです。うちを整頓するくらいが、ちょうどいい感じです。おこもり、人払い、なんか、そっちです。

煌びやかな季節ですから、みなさまは、ぜひ、私の分も、楽しまれてくださいね!
今年は、つきあいの悪い女で一年を締めます。悪しからずでございます。

 

まもなく、冬至。

まもなく、冬至。ここまで来ると、なんだかホッとしますね。

今年は、どんな一年でした?
充実? 満足? 予感? それとも、不満?

私は、流れに急き立てられるように過ごした気がいたします。12月5日の開運ランチと鑑定会が終わって、後回しにしていたものを少し整理して。やっと、落ち着きつつあるかな?というところでしょうか。

最近、「マジメだから」とか、「完璧主義だから」とか言われる機会が増えたのですが、これは、根がチャラポラしているからだと自己分析します。
根がチャラポラだから、意識して頑張るというか。後天的なパーソナリティーではないかと思うのです。

まもなく、冬至。ここから、未来を考えましょうか。
今年は、もう最後の満月も空に輝き、この先は、ゆるやかな収束へと向かっていきます。
2014年は、新月スタートですので、そこを意識すると、よい流れに乗れるでしょう。
一区切りへ、みなさま、お疲れ様でした。あと少し、2013年の締めへと参りましょう。

積ん読、格闘中

少しだけ、余裕が戻ってきたので、「積ん読」の解除にかかっております。

気になると、すぐに手に入れますが、ここ数か月、もっと言えば、今年一年、全然止まれなかったので、「知りたい」、「読みたい」まで手が回らなくて。

web展開について、ジェフリー・ディヴァーの9月の新刊……、確定申告も、そろそろ視野に入れないといけません。一度には難しいですが、少しずつ、ボチボチと、山を切り崩しております。すぐ雪崩がおきますが。読書する体力が残っていないんですね。

日常の雑用、たとえば、買い物とかで、大荷物で自転車に乗りますと、「ああ、まずい、倒れそう」を何度も経験しております。この一週間、自分でも呆れるくらい眠っていますけれど、そんなことでは累積した疲れは取れず、実は、かなりヤバい状態なんじゃないかと推測いたします。

週明けから、アーユルヴェーダの集中トリートメントなので、そのための準備もあります。食事の節制なのですが、ただ、減らすだけ、消化のよいものに切り替えるだけ、たったこれだけのことが意外に難しいのです。ちょうど、特集記事を書いていたため、意識が飛んでいて。意識が飛んでいると、手軽に食べらるものに走ります。
なるほど、だから、悪循環に!!!
かくして、自分を客観視することは多少出来ましたけれど、改善には至りません。
困ったものです。

少し前までは出来たこと。
これが、出来なくなりつつあって、怖いのです。

たとえば、本を読むこと。映画を見ること。芝居を見ること。
好きだったのに、楽しみだったのに、体力が続かず、「本を読もう」と考えるだけで、疲れてしまったりします。
代わりに、頭を使わずに済む子供アニメを見たり、ネットを見たり……。でも、何も残りません。

昨日は、西洋美術館でムンクのアートセミナーがあったのですが、これは自分に言い聞かせていくのを辞めました。ここ一年、アートセミナー、あちこち聞きに行きましたが、そのときだけ、「へー」って納得するだけで、自分の中にさほど残っていないことに気づいたからです。作品や画家理解の手掛かりにはなっていますので、谷文晁が人気があったとか、パリの娼館の話だとか、断片的な情報が散らばっているだけで、それなら、専門書を読めばいいのかな?って気持ちになってきました。

ひとつの背景として、三菱一号館美術館の年間パスポート廃止があります。
サポーターズは1万円ですが、引き上げられた価格に対する特典が、私にはまったく魅力的ではなくて。
年パスは利用者の満足、サポーターズは美術館の応援と開設の趣旨が違うことはよくわかるのですが、差額の5千円を出そうという気になれません。たかが5千円、されど5千円なんですよね。

非常にキレイに作れたスポットなので、時間があると「あ、一号館寄って行こうか」と予定に組み込んでおりましたが、今は「あ、そっか、年パスないのかー。じゃあいいか」になります。
我ながら、豹変ぶりに笑えますが。当然、さらにコアに知ろうとするアートセミナーにも興味が薄れます。私の好奇心って、たった5千円を惜しむレベルだったのでしょうか?

ただ、「なら、1万払って、持続を選ぶ?」という手もあるのですが。
イージーに流されず、一年、様子を見て見ようかと思うのです。本当に必要かどうか。
『ザ・ビューティフル』は絶対好きだし、楽しみですが、『ヴァロットン』は行かなくてもいいかもしれません。六本木の『ラファエル前派』は、個人的には外せませんが、残念ながら、バカップル吸い寄せスポットなので、よほど考えていかないとストレスが溜まるでしょう。体力、気力を充実させて、人がいなさそうな日を狙って行きましょう。
アートって、教養でもありますが、それ以前に、嗜好品ですよね。趣味なんですよね。
そこがわからなくなると、振り回されてしまいます。まさに、今年はそうでした。

今年は、詰め込み過ぎました。
まあ、でも、仕方なかった気もします。
『あやかし緋扇』という少女マンガタイアップの占い、おまじない本を書かせていただき、世界観に近づくために、『源氏絵』に手を出してみたり……。そこから、「日本画、弱いなあ」となり、意識していろいろ見に行ったり致しました。
ただ、もともとアンテナがないから、あまりひっかからないんです。
見ていることは見ているけれど、というところで、ストップ。もったいない気もしますが、いつかいろいろつながるのでしょうか?

『モローとルオー』、『ルオー』展を見逃してしまったことも、大きいです。
10、11月はずっと雑用に追われて、時間を作れなかったのですが、その雑用、好きなことを犠牲にしてまで、やるべきことだったのかどうか。

いいと言われているものを逃さずにチェックするんじゃなくて、キレイなものに出会ったときに、キレイだと思えればいいだけかもしれません。
消費を促す世間の流れに飲みこまれると、自分を見失ってしまいますから。

簡単に言えば、優先順位を変えるということでしょうか?
何が大切かを考えること。身軽になること。
たぶん、そのあたりですね。習慣やパターンを変えるのは、なんだか怖いし、すぐに「いままで」に戻ろうとしちゃうのですが。もう古い衣は脱ぎ捨てないといけません。
少しずつ、自分を居心地のいい場所においていこうと思います。まずは、積ん読解消から、ね。