鼻鍼10回目/元町厳島神社&愛群

元町厳島神社

元町厳島神社

 

先日、姪と歩いた際に気になった神社さんにうかがいました。やはり、厳島神社さん! 海の護りですもんね。

駅の周辺地図によると、諏訪社も点在していますね。

厳島神社さんから横濱媽祖廟にうかがいましたら、なかなか奉納の金紙に火がつきません。やはり水の気を帯びているからかしら? 媽祖様も、海の神さまですが。

きょうは、嗅覚が復活。三割くらい稼働中。中華街って、いろんな匂いがしていたんですね。

で、前からうかがいたかった愛群へ。土日ランチタイム、お一人様。さくさくいきましょう。

愛群 エスプレッソW

バラ肉ご飯、おいしー!

残業続き、疲れた日に食べたい味ですね。

菜香新館上のカフェを目指しましたが、貸切で営業していませんでした。うむ、ガイドブック、アテになりません。ま、下見だからよいのですが。

サンタクロースのお粥のお店の隣のカフェに救われました。エスプレッソカフェ コウラン。

鼻鍼10回目はあっけなく、でも、また、右奥に「なにかある」でした。これだけ間を空けずにやっても、まだ、溜まります。ま、40年モノですしね。近く耳鼻科に行って、様子を確かめてきます。

気功教室にも、参加しました。

きょうは、「木になったつもりで」コーナーでりんごの木になるつもりが、りんごじゃないなあ、さくらだなあ、さくらんぼをつけたいなあ、いや、さくらんぼじゃなく、桃じゃね?という脳内会議を経て、桃の木になりました。

旧友のお姉さまとご一緒したので、「あのとき、なんの木になりました?」とあとからうかがったら、「なにも」とフラットに返されました。なんの木になるか、普通は考えないのかもしれません。が、私は、桃の木でいくことにします。

前回、気の玉を作り、中に白龍の赤ちゃんが入った気がした場面では、今回は「それ、本当に白龍? 鳳凰じゃなく?」と慎重に内省したところ、ピンクの鳳凰の赤ちゃんになり、「ふむ、それなら、笙で温められるね」と納得しました。ところが、そこにするっと、黒猫さんが入ってきて、にこにこあやされていました。ピンク鳳凰と黒猫さん、仲良く、私のおなかの中におさまりました。

気功教室の間、結構黒猫さんのことを考えています。あとは、笙のことも、よく考えます。

「体に光のシャワーを浴びるイメージで」コーナーでは、左手は媽祖様、右手は厳島神社様の空気になります。日中のミックス、なんだかすごいですよ。でも、上位の左手側は、媽祖様なんだ!が、我ながらおかしくて。おそらく、場所が中華街だからですね。

旧友とも合流し、お茶をし、生レモンハーバーを買っていただいたり、作品をいただうりして、撤収モードの元町サンクスデーを冷やかして帰宅しました。ああ、楽しかったあ!

お土産

本日のおみやげ。横浜そごうのケーキ。ゆめ猫さんの猫ポーチ。

 

鼻鍼9回目/元町イルネッソ

イルネッソ

中国鍼9回目。

きょうは、姪を連れていきました。

鍼も未体験とのこと。姪の様子が気になり、はらはらしてたら、覚醒しちゃいました。

どうもいろいろ悪いみたい。若いから無理が効いてしまいます。鍼は、大丈夫だったみたいで。まずは、一安心。

若いからちゃんとやれば、ちゃんと戻ると思うんですよ。一ヶ月、メンテに当てれば? そう提案しましたが、たぶん、言われている意味がわからないんだろうなあ。

伯母さんとしては、夕食を張り込みまして、元町のイタリアンにしました。

イルネッソ、すべてがかわいく、美味しかったです。

イルネッソ

イルネッソ

イルネッソ

イルネッソ イルネッソ

イルネッソ

イルネッソ イルネッソ

ごちそうさまでした。

鼻鍼は、やはり楽勝です。もうそろそろ、耳鼻科の薬、いらないかもしれません。

鼻鍼8回目2/嗅覚

一年の大半、嗅覚は失われています。
耳鼻科の先生の説明によれば、物理的に鼻茸が嗅覚のポイントをふさいでしまっているため、
わからないのだそうです。

もう諦めているのは、きんもくせいの香りです。
シーズン的に、「わからない」時期なのです。
きんもくせいの香りがわからない暮らし、想像つきます?

おじいちゃん先生が処方した「心臓に負担がかかる強い薬」によって、
スギ花粉の季節も匂いはあったのですが、鼻鍼を始めたことで、嗅覚は消えました。
薬は継続していたのにダメだったので、何か理由があるのでしょうね。
でも、まあ、もう半分諦めているというか、匂いがない生活、結構慣れているので、
「あ、また、わかんないのか」程度で、達観しております。

おじいちゃん先生がお休みの日を狙って、別の先生のタイミングで受診し、なんとか普通の薬に変えてもらったため、
もう耳鼻科的なアプローチで匂いを戻すのは、ちょっと難しいかもね……になったのですが。

ホント、アレルギーだからって、ステロイドばんばん出さないでよぉって思いますよ。
今のかかりつけじゃないですけれど、以前、通っていた耳鼻科は、開業した当時は、
非常に良心的で「セレスタミンは頓服で」みたいな扱いだったのに、一年程度で、
方針が大転換、「毎日、セレスタミンを」みたいになりましたよ。
レザーで何回焼いても効かなかったし、悪化してたのかもしれませんが、
あれだけ注意深く扱っていた薬をバンバン出すって、魂を悪魔に売りましたか?の世界ですよ。ホント。

ステロイドは、ホント、最低限にしたいです。
喘息の緊急入院のときに、ステロイド注射で命を救われていますけれど、でも、
ホント、異質ですから、アレ。
注射、あまり抵抗がないほうですが、ステロイド注射は金属を流し込まれたような感覚がありました。
で、その次のシーズン、花粉の症状が出なかったんですよ。どれほど、強く、長く作用するか。

アレルギー強くでちゃうから、仕方ないんですけれど。
でも、どうせ症状、抑えるだけだし、根本治療じゃないし、違うアプローチを模索したいと思うんですよ。
(きっと、アトピーの方とかも、この感覚わかってくださいますよね)。

で、鼻鍼8回やった今はどうかというと、非常に微妙な感じで復活の兆しです。
でも、法則がよくわからなんですよね。たまに、「あ、いい匂い」とか、
「う、臭い」とか、不意打ちされる感じなんですよ。
で、「なんの匂いかな?」とか、「お、匂い戻ったかな?」とか思うと消えちゃうのです。
妖精さんみたいな? ホント、一瞬だけ。

コレ、鼻が通って、匂いがわかるようになったら、大感激ですね。
でも、なんとなく、カンなのですが、それは遠くない未来にちゃんと実現すると思うのです。
あと少し、何かが整えば。
もしかしたら、もっと体温を上げるとか、肺が温まるとか、そっちなのかもしれませんが。

昨日、背中から肺の位置にお灸を置いていただいたら、異常に気持ちよくて、びっくりしたのです。
お腹を温めるとかのレベルとは違うんですよ。もう体が溶けるくらい気持ちよくて。
それだけ、冷えているのでしょうね。きょうは、自宅で熱めのシャワーで同じ位置を温めたら、
やっぱりいいんですよ。

『体を温める』を命題にして、とりあえず、冷たいものは極力避けています。
ビールを飲みたいときも、健気にヤカンでお湯を沸かしています。我ながら涙ぐましい。

でも、ホント、健康になれるなら。
夏の爽快感、犠牲にする覚悟、出来ましたとも!

鼻鍼8回目/鼻鍼のコツ

きょうは、母を中国鍼に連れていきました。

満珍樓

満珍樓の別館、点心です。

小籠包が絶品で、驚きました!

笙仲間で、鼻鍼を始めた方とも合流しました。鍼灸院を社交場にするなんて、ジジババ度高過ぎかしら?

ロウロウカフェ

きょうは、鼻鍼を受けるコツを教えていただきました。鼻鍼、苦しいから眉間にシワが寄ってしまう人が多いんですって。

でも、眉間にシワが寄ると、鼻鍼が通りにくくなり、余計に施術が長引き、苦しくなるそうです。

というわけで、鼻鍼のコツは、「眉間にシワを寄せない」でございます。受付で、ホメられました。「でも、お二人共、眉間にシワが寄らないからすごい」と。笙仲間さんも、余裕です。すごい。

鼻鍼8回目にもなりますと、苦しさは半減し、あとは仕上げというムードになって参ります。ポリープがあった右側は、「あれ、結構キレイなのかな?」になり、軽症だった左があと少し、な気配です。鼻鍼、たいして苦しくないじゃん、こんなもんだっけ?……な体感に変わりつつあります。

なので、鼻鍼を迷われている鼻に持病があるあなた、まず、3回です。次に5回。そこまでいくと、体感で「軽さ」が生まれます。8回は楽勝。どこまで回数を重ねたら、「手術が必要、部位が部位だから全身麻酔で一週間の入院。ただ、完治はしない。再発します」の症状が軽減するか、知りたいです。楽しみ!

母と東京駅で別れ、私は、もう一仕事です。

昨日は、ふたご座さんの会が流れてしまい、変わりに飲み会となりました。

「温かい烏龍茶で」と、しのげるようになった自分に、びっくり!

健康路線、頑張ります。

飲み会

鼻鍼7回目‐2/施術翌日の体感

鼻鍼7回目となりました。
一ヶ月で7回、だいたい4日に1度のペースでしょうか。

5回目あたりからだいぶ、スムーズになってきて、ポリープがある右側の下、
奥まで鍼が入るのがわかるようになりました。

6回目のときに友人が一部始終を見学したのですが、
「予想以上に奥に入っていて、くらっとなった」と言っていました。
でも、受ける側としては、それほどでもなく……。

確かに、最初の1、2回はキツいのです。
音が異様、感覚が過去にない体験、さらに、かさぶたで鼻がふさがりますから、
大丈夫か? コレ?なのです。
でも、大丈夫なんですよね。途中、耳鼻科にも行きましたが、全然気づかれません。
むしろ、「ポリープ安定していますね」的な牧歌的な診断でした。
そこから、だいぶ数を重ねたので、かなり改善されているのではないかと予測いたします。

昨日は、鼻をかんだら、右上が開きました。ココが通るなんて、
もしかしたら、30年ぶりかもしれません。感覚的に、小学生のころ、
鼻をかむってこんな感じ……だった気がするのです。

夕べ、何気なく体重計に乗ったら、10年前くらいの体重になっていました。
マジメに一年ウォーキングしても、まったくびくともしなかったのに、
中国鍼とDHCプロティンダイエット(マジメにちゃんとやっているんですよ)で、
ちゃんと数字に表れるようになりました。

お正月からだと、5.7キロ。
中国鍼を始めてからだと、2.6キロでしょうか。

先生に「寝る前は軽く」とご指導をいただいたのも合わせて、
「よし、夜はなし!」で寝たのでした。

さて、今朝体重計に乗ってみたら、さらにマイナス0.5キロ。
おお、一時的な数字とはいえ、びっくりしました。
6.2キロのマイナスですよー。驚き。

中国鍼というか、整体の効果としては、右足に違和感があります。
数年前の捻挫で内側にまきこんだまま、固定された足が
正しい位置に戻ろうとしている感じがあります。面白い。

体の声を聴く、耳を傾ける、助けていただきながら、少しずつやっていかれたらステキですね。

「鼻鍼」で、タグづけ&タイトルのラベルづけをしました。
「なにそれ?」とか、「やったら、どうなるの?」の方のご参考になるといいなと思います。

鼻鍼7回目/鼻鍼グルメ・パブロフ

パブロフ

本日は、中国鍼7回目です。

背中の贅肉をぐいっとつかまれ、「せ、先生、私の贅肉になんのご用で?」とうかがったところ、「張りついちゃってますね」と言われました。た、確かに!

※贅肉の話ではなく、肩まわりの筋肉の硬直や張りつきの話デスヨ。つかまれたのは、贅肉ですが(厚みたっぷり、よ♪)

鼻鍼も、7回目。先生は、新しい武器、違った、鼻鍼用の鍼を特注中だそうです。楽しみですね!

また、こんなことも教えていただきました。

「寝る前に胃が軽くなるようにすると、ラクに痩せられますよ」「満腹になる感覚をつかみ、手前でやめるのですよ」

う。

私が「鍼終わりに、行こう!」と思ってるの、バレてました?

先生の警告?に背き、行きました♥

パブロフ

すべてがかわいいパブロフ!

パウンドケーキの専門店です。

パブロフ

会員になると、10%オフなんですって。もちろん、登録しました。

元町・中華街通に、オレはなる!です。

満腹になる前にやめる、夜は胃を軽く、早く寝る、冷たいものは摂らない、も目指しますよ~と、書いておきます!

 

 

鼻鍼6回目/龍と柳の木

ゆめ猫

ゆめ猫さんでお願いしたイラスト入りポーチをいただきました。川猫めぐみさんによるイラストです。

手前のあやしいやつは、友人からのプレゼントです。ありがとう。ビール禁止されてますが。

いつものように媽祖廟に行き、ランチをし、関帝廟にもお参りし、お茶や買い物をして、気功教室に参加しました。

気功教室で「木になった気分で」や「龍になった気持ちで」があり、いちいち、本気で参加しました。

また、「気の玉を作って」で、ボンヤリ白龍の赤ちゃんのイメージが浮かび、あやすつもりで、玉を大きくしたり、小さくしたりしていたら、「最後にお腹に納めて」と指示が出てしまい、赤ちゃん龍は、私の中に入ったみたいです。

白龍赤ちゃん、納めちゃった!

ぼんやり感じたのは、私の感情で色が変わりそうだということ。しかし、煩悩にまみれた私の中にいたら、ピュアな白のままでいるのは、無理でしょう。ふとひらめいて「じゃあ、オーロラの龍になれば?」「いいよ」みたいに脳内ストーリーを膨らませていました。

木になるコーナーでは、なんの木になるか真剣に考え、勝手に「銀杏の木がいい」と決めました。銀杏作りたいし、好きだし。そうしたら、黒猫さんのイメージも浮かび、「私が木でも、そばに、いてくれるんだ」とうれしくなりました。

気功教室では、何年ぶりかの再会もあり、嬉しかったです。

鼻鍼は、6回目。だいぶ、楽になりました。

と、ここまで書いて寝落ちしました。

昨日は、昼は友人といつもの中国鍼の診療所主催の気功教室に行き、中華街をプラプラし、夜は、関内にオープンしたギャラリーの記念コンサートにうかがいました。

ランチは、清風楼で。

清風楼

 シュウマイ

お茶、悟空茶荘。

悟空茶荘

楊貴妃カフェ

楊貴妃カフェ

楊貴妃カフェ

友人と別れてもまだ、お腹が空いてまして。

フカヒレ焼餅

江戸清フカヒレ焼餅。

なんだか正しい中華街グルメですね!

鼻鍼5回目

横濱媽祖廟

きょうは、朝からバタバタしています。

まず、歯医者さんへ。一回帰宅し、旦那の夕飯を作り、猫を遊ばせ、また、出発です。

中国鍼5回目。きょうは、「細絡」について学びました。皮膚の表面に浮かぶミミズみたいな青いひょろひょろ、あれも、瘀血なんですって。鍼をさし、カップを被せて取ることも出来るそうです。

鼻鍼は、障害物がなくなってきたのか、「下中上」の「下」が深く入った気がします。ぐー!っと。

前回から非常にすっきりしてきました。膿も、たっぷりでます。つまり、顔の内部に空間が出来るのです。すごいぞー!

余談ですが、私がいかに金紙を上手にさばけるようになったかを御覧くださいませ。

金紙

金紙さばき屋さんになれそうでしょ?

鼻鍼4回目‐2/夜9時から日の出まで。

ぐっすり眠りました。
昨日は、起きていられなくて。

で、今、気づいたのですが、起きて4時間経過でやっと
仕事です。
なにこれ?

洗濯物をたたんだり、猫を遊ばせり、食器を片付けたり……で、あした
軽く4時間持っていかれるます。むー。

得気の話から先生に教えていただいたのは、満月と人間の体について。
きょうは新月、陰の極み。
得気などは、得にくいそうです。
曇天の日なども、陰陽で言えば陰。

また、せっかく鼻鍼をやっても、夜勤などがある人は、すぐに溜まってしまうそうです。
夜は早く寝て、日の出と共に起きるのが理想的だそうですよ。

媽祖廟参拝の心得、その2。
お守りをいただいたら、左手で持って、時計回りに煙に掲げること。
いただいたお守りを持参してもいいそうです。

そして、本堂の中では、脱帽です。帽子いけません。

明日は、ちょっと面白いところに行きます。
そのためには、きょうは仕事、仕事!

鼻鍼4回目/ピカチュウの電気ショック?

きょうは、4回目の中国鍼です。

時間に余裕をみて出たのに、媽祖廟を出たら、予約時間でした。あら、いけない。

大急ぎで、鍼灸院へ。

で、ピカチュウですよ。意味わかりませんね。体の反応、左半分に比べ、右半分は鈍かったのですが、きょうは、右手首に鍼を打たれた途端、ピカチュウ降臨でした。これ、なに? 電流が弾けたような感覚がありました。

「とっきですね」

とっき?

得気と書くそうで、中国の方は、鍼をするなら、この感覚がないとイヤなんだとか。へえー!

反応が鈍かった右半分に起こるのも興味深いです。中国の方は、この感覚を起こすまでこだわるそうですが、こんな電流みたいなのが全身に走ったら、耐えられるかしら?

右手首のピカチュウ一匹で、体の内面が先生の呼び掛けに呼応している気配があります。

鼻鍼は、4回目にして「動いた」気配。あと、2、3回かなあ。夜中に起きていると、鼻に溜まるそうです。気をつけなければ!

きょうは、ロウロウカフェでハーブティーを飲み、梅園金閣にて名物焼そばを食べました。

梅蘭金閣

横浜にでて、そごう美術館で「あそぶ浮世絵ねこづくし」を見ました。

ねこづくし

猫だけ、見つけて満足しちゃうのがクセモノでした。