日々のこと

章月綾乃の日々のこと。

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映画24『ザ・ファブル』

まず、旦那が原作にハマり、私も全18巻読んでいます。面白いんですよ。

ですから、まず、冒頭のヨウコのテキーラで大笑いしました。いきなりぶっこんできたか!

彼女の強さがわかるのは、わりと後半なので、映画では、アクションなしかなー?と思ったら、ありまして、ちょっと嬉しかったです。

ダイナーの時も思いましたが、こういうヤバイ、いっちゃっている役者さん、日本映画界、めっちゃ豊富ですね。ヤクザ映画がないから、こういうときに炸裂するのかもですが。

で、旦那は、「ジャニーズじゃないだろ」と原作厨になってますが、私は案外いいんじゃないかと思い、予想以上によくて、ほら、よかったじゃん!と一人で思いました。

誰もが絶賛する壁あがり、あれ、誰が考えたのかなー? あと、後半の銃撃戦の段取りもめっちゃすごい!

原作がまだ未完(ですよね? 単行本派なので)なので、よくうまくまとめたなーと思います。オリジナルパートも無理なく入ってますね。

原作は、どんだけミサキちゃんなんだよ?なので、バランスからも、これくらいがいいかも。で、おまけ映像アリマス。かなりエンドロールで出ていて、気になりました。洋画と違い、邦画のクレジットなんてたいした長さじゃないのになーとよく思います。

邦画、イカれた男たち人材、かなり豊富ですね。運命の恋、不思議系ラブロマンスより、私はこっちが好みです。

1.名探偵ピカチュウ2.東映まんがまつり3.憶えてる?4.RBG 最強の85才5.初恋 お父さん、チビがいなくなりました6.ホワイト・クロウ7.コレット8.僕たちは希望という名の列車に乗った9.パラレルワールド・ラブストーリー10.アラジン11.ガルヴェストン12.誰もがそれを知っている13.旅のおわり世界のはじまり14.クローゼットに閉じ込められた僕の奇想天外な旅15.メモリーズ・オブ・サマー16.Diner ダイナー17.クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代18.新聞記者19.主戦場20.アマンダと僕21.ニューヨーク最高の訳あり物件22.パピヨン23.天気の子24.ザ・ファブル

2019年7月22日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃

映画23『天気の子』

話題作なので、公開初日に見てきました。

猫の成長がリアル。猫から入るな?

美しく、瑞々しい映画です。まず、嫌いな方はいないでしょう。

見終わってすぐに、後ろの方が音楽がずるいとおっしゃってましたが、私は、ちょっとうるさく感じました。ま、好みですね、このあたりは。

つっこみどころは、いくつか。

まあ、些細な話ですが、なんで止めた?が一番。物語上の時間稼ぎ?

ムーだし、龍だし、雨だし、これからご覧になる方がうらやましい。

で、エンドロール、胸が痛みます。作り手の何分の一か、特に上の階に勤務していた方々は、かなりのベテランで。

ありえない。あってはならない。胸が痛みます。

失われた夢、理想、才能や技術、きちんと昇華されますように。

1.名探偵ピカチュウ2.東映まんがまつり3.憶えてる?4.RBG 最強の85才5.初恋 お父さん、チビがいなくなりました6.ホワイト・クロウ7.コレット8.僕たちは希望という名の列車に乗った9.パラレルワールド・ラブストーリー10.アラジン11.ガルヴェストン12.誰もがそれを知っている13.旅のおわり世界のはじまり14.クローゼットに閉じ込められた僕の奇想天外な旅15.メモリーズ・オブ・サマー16.Diner ダイナー17.クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代18.新聞記者19.主戦場20.アマンダと僕21.ニューヨーク最高の訳あり物件22.パピヨン23.天気の子

2019年7月19日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃

エイフマン・バレエ『ロダン〜魂を捧げだ幻想』

チラシを見て、申し込んだ公演です。

私は6列目でしたが、スタンディングしたのは、私より後ろの席から。前列は、相当見にくいようです。フラットなのね。

なんかもう、パキパキですよ。ダンサーさん。

正しい表現かわかんないけど、可動域がすごいバービー人形、揃えました、躍らせました、みたいな!

よくもまあ、振り付けるし、よくもまあ、踊りますよ。高身長が入団の条件、まるで重力のない妖精です。

ロダンというタイトルと、地獄の門の再現なのかな?イメージ写真で鑑賞を決めたので、あのコ、なんだろ? うーん? 弟子? あー! クローデル! いたね! そうだったね!になりました。

そうか、君か。クローデル! だから、精神病院なんだ!

左巻きの渦、テーブルに向かう待つ女、観客サービスのフレンチカンカン、タンゴ風ダンス、収穫祭に工事現場のような創作風景、いや、バラエティ豊か、なんだろうなー、振り付けはすごいんだけど、場面構成のバランスが悪い気がします。

かつてのマシュー・ボーンのストーリー性は、特異なものだったんだなーと妙な感想を持ちました。最近は、うーん。うーむ。

エイフマン、マシュー・ボーンより、はるかに複雑なことをやっているのに、アンサンブルの中には踊りきれてない人がいるほどニュアンスが細かいのに、絶望的に、カタルシスが足りません。

おかしいんだよね。すごいこと、やってるのに。熱狂まで、届かない。なぜ?

個人的には、地獄の門がクライマックスに来ると勝手に思っていたから、カタルシス待ちしちゃってました。いや、途中に出てきましたよ、たしかに。が、まだ、デッサンみたいな感じかなー?で、さらに、待ってしまい、あれ? 終わり?でした。

ある意味、真面目な人なんでしょうね。エイフマンさん。丁寧に丁寧に積み上げていく。だから、すごいんだけど、飛躍への跳躍が足りません。なんか、もったいない。けれんみみたいなやつがプラスされたら、毎日通うよなー、これ。

わくわく、わくわく、あれ、終わり?

が、クローデルには泣きました。いい作品、それは、間違いありません。

2019年7月18日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃

映画22『パピヨン』

根性出して、見てきました。

ギリギリ原稿を出し、ダッシュ! すべりこみ、予告長っ!みたいな!

13年のうち、9回脱獄したという実話がベース、オリジナル版は、伝説化。スティーヴ・マックイーンとダスティン・ホフマンが演じたんですね。いつか見てみたいです。

オリジナルを見ていると感想が変わるかもしれませんが、チャーリー・ハナムが、いや、とにかくもう!

これ、命も、魂も売り渡して、やっているよね?が、よくわかります。やばいの、見ちゃた気分。すごい。

共演は、ラミ・マレック。最近、めっちゃ長いこと、歌ってましたよね?ですが、まったくキャラもイメージも違います。めちゃくちゃリアリティがあります。

チャーリー・ハナム、10週間で、18キロ落としたそうですが、もともとパーフェクトですからね。筋肉もキレイについていて、そこから、損なうわけですよ。一体、何のため? 映画のため、芸術のため。

極限、間違いなく。現場の本気が伝わるから、心が動きました。

いい映画。男くさい映画。1973年の同名映画のリメイク版。

2017年製作/133分/G/アメリカ・セルビア・モンテネグロ・マルタ合作
原題:Papillon
配給:トランスフォーマー

主戦場の後に観たかったのは、役者たちの本気。だまし討ちの歪んだなんちゃってドキュメンタリーなんて、クソくらえだわ。

『主戦場』は作り方が、本当にキライ!

テーマは悪くないし、大事だから、ちゃんとやりゃいいのに。信頼させて裏切るやり方、慰安婦ブローカーと同じじゃない。ドキュメンタリー撮るなら、正々堂々とやればいい。そしたら、訴訟メンバーは、キレイゴトしか言わないかもしれないけれど、キレイゴトから透けて見えるから。騙したことだって、わかるんだからさ。

本当に、キライ。敵でも、敬意と信頼は大事だよ。

明日は、天気の子を見ます。どうかなー?

1.名探偵ピカチュウ2.東映まんがまつり3.憶えてる?4.RBG 最強の85才5.初恋 お父さん、チビがいなくなりました6.ホワイト・クロウ7.コレット8.僕たちは希望という名の列車に乗った9.パラレルワールド・ラブストーリー10.アラジン11.ガルヴェストン12.誰もがそれを知っている13.旅のおわり世界のはじまり14.クローゼットに閉じ込められた僕の奇想天外な旅15.メモリーズ・オブ・サマー16.Diner ダイナー17.クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代18.新聞記者19.主戦場20.アマンダと僕21.ニューヨーク最高の訳あり物件22.パピヨン23.天気の子

2019年7月18日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃