「小袖曽我」

半年ぶりくらいに、能を見ました。
ご案内をいただき、ちょうど、立春の箱根神社で曽我神社を
お参りしたところ、非常にキレイな写真が撮れたのです。
蘇我神社
そんな話が膨らんで「じゃあ、チケットを」とお願いしたのでした。

で、当日になってやっと、国立能楽堂だと知りました。
最近、やたら千駄ヶ谷に呼ばれるんですよねえ。体感として、
中華街と千駄ヶ谷と銀座にしか行ってない感じですよ。

小袖曽我、初めて見ました。
非常にドラマチックな仕立てで、近年の作なのでしょうか?
歌舞伎とか、現代劇を思わせる構成になっています。

頼朝の鷹狩というキーワードで、御鬘の水を連想しながら
鑑賞いたしました。

おびんの水

そういえば、連休中の打ち合わせで、富士宮の話も出たのも
思い出しました。

富士宮

 

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