久松湯

昨日は、易までの間、目黒で「グレイテスト・ショーマン」を観るつもりでいました。が、「パルプフィクション」を観たら、ちょっと考えてしまいまして。

一日、懐古主義にしちゃいけないんじゃないかと。ただ、ナチスモノやバーニングを観る気力はわかず、パルプフィクションの後に、邦画もないよなー、で。

試写で字幕版は見ているため、頭を使わずに済むメリー・ポピンズ リターンの吹き替えを思いつき、あちこち探して、なんとかとしまえんまで行きました。

小さなシアターでしたが、観やすいし、音響がよいですね。

なかなか行かないエリアなので、終わってから、易までの間に、無理やり、桜台で降りて、久松湯を突っ込んでみたのですが。

久松湯は、センスのよい銭湯として話題です。としまえんの庭の湯も行ったことがないため、気になりましたが、入館料に差がありすぎ、銭湯を選びました。

だって、正味二時間なんですよ、移動を入れても。

ただ、もう夕方になっていたため、とにかく、混んでますし、そもそも、着替えスペースも、身支度整える場も狭く、こりゃ、ないなー、でした。

時間帯が悪かったのと、わざわざ他県から行くほどではないのと、あとお風呂に行くつもりじゃなかったから、着替えにくいのと。いろいろ微妙な失敗のミックスで、まあ、二回はないなーでした。お近くなら、よいと思いますし、時間帯が違えばまた、印象も変わる気がします。

つい頭も洗い、大変さっぱりしましたが、まんまと湯冷めコースに! 易のクラスで、眠くて仕方ありませんでした。

あほだねー。

としまえんは、二線入っていて、住みやすそうな街ですね。久松湯から練馬までは、不安になるくらい、暗かったです。練馬駅の大きさ、びっくりしました!

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2019年2月19日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃