谷文二

谷文二、大間違いでした。

文一は、養嗣子で、弟子。

文二は、谷文晁50歳のときの長男だそうです。

しかも、文二が6歳のときには、文一は没します。

前妻と後妻の子の確執ではなく、まったく違う人間関係が、浮かびますよね。

前妻幹々と文一は、8歳差でした。

ごめんね、カンカン。

図録の年表、なぜ、娘の橘の誕生は記載されているのに、文二誕生は、スルーなんでしょ? よくわからないですね。

 

追記。なるほど。

だから「十哲図」に、文一がいないんですね。

一門の絵師を描いたのに、姿がなく、心配していました。

もう亡くなっていました。

 

あんた、文一のなんなのよ〜の世界ですね。わはは。

追記。

文一は、谷文晁と幹々の長女と結婚しました。

だいぶ、イメージが変わってきました。

もう少し、調べなくては!

 

 

パワーゲームは、うんざり

友人の紹介で知り合った人と週末に飲みの約束をしていたので、
「アレ、どうしますか? そろそろ決めないと」と打診したら、
戻ってきた返事は、「共通のお友達の予定を確認してからにしましょう」でした。

暑いし、予定があったしで、その場は流したのですけれど、
時間差で「ん?」とひっかかりまして。

要は、「主役は誰なのだ?」ってことですよね。
主役は、私であり、その約束した相手じゃないんですかね?
なんで、紹介者の友人の都合ありきにすり替わっているんでしょう?

友人の紹介で知り合ってはいますが、約束した時点で同席した
友人はノリ気ではありませんでした。だから、都合がよければ
来るだろうし、イヤなら来ないだろうしと判断したのですが。

もうね、私、こういうの、面倒くさいんですよ。
「〇〇ちゃんがイヤっていうから、やめよう」とか、
「××ちゃんが来るなら、私は行かない」とか。
心底、どうでもいいです。

昔はありましたよ。
〇〇ちゃんがいるのといないのとで、楽しさが違う気がして。
「〇〇ちゃん、行こうよー」って説得したりして。
でも、最近は、なんでもいいんです。
お声掛けはフェアに、オープンに。
もちろん、「あの人は呼ばないで」は、ありえないです。バカみたい。
幼稚すぎます。
同時に、「あの人が来ないなら、やめておく」もなし。
一緒にいられる人と一緒にいられるタイミングで、
仲良く出来れば、それで私はいいです。
社交は、一期一会。しがらみなし、縛りなし。
気が合い、都合が合えば会うし、無理はしない。基本でしょ?

言い換えれば、「〇〇ちゃんが来ないなら、やめとく」なら、
つきあう意味がありません。
永遠に〇〇ちゃんとつるんでいればいいんですよ。
そういう人は。

そういう子供の社交、何歳までやるつもりなのかなー?
八方美人やっていると、絶対行き詰るのに。

もっと、自然体でラフに。
そして、先約優先で。

縛りが増えれば、それだけ、面倒になりますから。
自由に生きたいですよね。私は、友人のオプションではありません。

紹介された段階で、新しい関係は始まっていて。
それは、紹介者を飛び越えてもいいわけですよ。

あー、面倒くさっ! こういうの、イラネ!
もうすっかり、行く気をなくしております。気難しいわね、章月さんって(笑)。

「生誕250周年 谷文晁」展 スライドレクチャー

2日続けて、サントリー美術館に伺いました。

谷文晁とは、なんぞや?

これが、目下のテーマでございます。まあ、知ったからって、
何になるわけじゃないんですけれどね。

谷文晁占いとか、やりますかね?
ものすごーく、いろいろなタイプの絵を描いている方なので、
やろうと思えば占いに出来そうな……。
あなたは、水墨画タイプ。あなたは、仏画タイプ。
わはは、ちょっと考えてみました。
いや、コレ、需要があれば、私、余裕で作れますよ。
チャートで、タイプわけ致しましょうか?
占いよりも、心理テストのほうが向いていますね。
美術館からオーダー来たら、すぐにやるのに!

一昨日、年パスを買ったお話は致しましたが、サントリー美術館の
メンバーズカード、意味わからないくらいサービス満載です。
だって、希望すれば、半券くれるというのですよ。
半券持っていけば、普通の入場者のように、ミッドタウン内の
様々な割引サービスが受けられます。すっごいなー!!!
それに、よその美術館でも割引になったりします。
業界で力を持っていますね、サントリー美術館ってば!(笑)。

そして、メンバース特典の内覧会、これがリッチでした!
受付の方が「夜がおすすめです」とおっしゃるので、素直に
夜にしたのですが、ほんの数人で美術館貸切状態に!
贅沢な企画ですね!!!

スライドレクチャーは、昼は立ち見が出るほどの大盛況だったそうですが、
夜は、非常にゆったりでした。
人のオススメには、従うものですね。受付のお姉さん、ありがとう!!!

バカみたいに暑い日常から離れ、静かでひんやり空間で、
江戸文化に触れる、素敵すぎます。

スライドレクチャーは、担当学芸員お二人による解説でした。
サントリー美術館で、ひとつの企画展で二人つくのは、非常に稀なケースだそうです。
それぞれ、ご担当が近代と中世で違う切り口で、同じタイミングで、企画を
考えていたそうですよ。
お二人とも、ご専門は渋いですが、ノリが若く、かわいいのです。
「上野に、最初の奥様の幹々と眠るお墓があって。上野でカンカン?となりまして」みたいな。
でも、お二人の年齢では、リアルにカンカン知らないのでは???

スライドレクチャーに参加して、やっと今回の目玉のひとつである「石山寺縁起絵巻」の
背景も理解致しました。
全七巻、「作るぞ」と決めたのは鎌倉時代。でも、完成しないまま、江戸に突入、六、七巻を谷文晁が描き、500年の時を経て、やっと完成したのです。

重要文化財なのですが、その模作をサントリーが所有、やっと今年、修復が終わったそうで、
そのタイミングが生誕250年だったというお話だと私は、理解しました(間違っているかもしれません・笑)。
サントリー版が、重要文化財版よりも前に描かれたのか、後になるのかは、これからの研究だそうですよ。

文晁に描かせたのは、白河藩主・老中の松平定信ですが、これが無茶ぶりで。
「一草一木たりとも文晁が私意を禁ぜられ」たそうです。
いくら、いろいろな画風で絵を描ける人でも、んな難題、気が遠くなるような作業ですよね。
昔の絵巻などを参考に忠実に命令に従いつつも、七巻の波は、もしかしたら、文晁の創作かもしれないという
お話でした。真相はわからないけれど、私は創作だといいなあと思います。迫力の波です。

石山寺縁起絵巻のオススメ鑑賞ポイントは、第二巻の孔雀教がよみあげられると、竜王たちが自分の名前を
聞いてワラワラと集まってくるところだそうです。同じ絵の中に、竜王たちが高僧をお送りするシーンもあって、
「かわいいんですよ」とのこと。確かに、かわいいです。というか、この中の白龍、めちゃくちゃ、
かわいくないですか?

最後に「図録をよろしくお願いします」とおっしゃっていたので、素直に買って帰りました。
まだ見ぬ絵もいっぱいで、ちょっとこの先が楽しみです。
文晁は、戦前くらいまですごい人気があった絵師さんらしいですが、あまりにもいろいろな絵を描けて
しまうため、逆に存在がつかみにくくなっているそうです。
企画展自体も、栃木で三十年くらい前に、東京ということだと、昭和6年以来なんですって。

余談ですが、私は文晁、ファインバーグ展で知ったニワカなんですが、そのとき、
肖像画を検索して、「見なきゃよかった」と思いました(笑)。
ショックを受けている私を勇気づけようと?、友人が名づけてくれました。
「ぬらりひょん文晁」と。
大変失礼なニックネームですが、でも、案外言い得て妙かもしれません。
だって、本当につかみどころがないですよ。そして、総大将っぽい器の持ち主です。

気の毒なのは、後妻との間に生まれた息子の文二さんかなー。
父・文晁、腹違いの兄(カンカンの息子なんですかね?)・文一とは違い、
技量で劣るとあちこちで言われていたようで。
つらかったでしょうね。後妻の阿佐子さんも、切なかったんじゃないかしら?

あ、そうそう、文晁の文は、師匠である文麗からもらったものらしく、
晁は、朝という意味があるそうです(朝日だったかも?)。
若いころは、文朝と表記していたこともあるようで、そんな作品も展示されています。
「何歳のころの作品だと思われます?」
んー、20代前半???

正解は、13歳ですって。呆れるくらい老成していて、うまいですよ。
今でいえば、中学二年生の絵ってことですよね? どれほど、筋がいいんでしょう?

とりあえず、消化不良のまま、今宵はこれくらいで。
この夏は、ちょっとサントリー美術館通おうと思っております。

 

 

 

「生誕250周年 谷文晁」展

ファインバーグコレクションで、心に残ったのが、
谷文晁の作品でした。

名前を覚えたところに、「生誕250周年 谷文晁」展です。
めぐりあわせは、面白いですね。

タイミングよく、飛び込んできた美術展ですので、
通うつもりで、年パスを作りました。
とうとう、3枚目です。こんなに持ってどうするのでしょう?

年パス

しかし、谷文晁、奥が深すぎてなんだかよくわかりません。
向上心、好奇心にあふれ、器用で洒脱、芯があるのに、
風のようにとりとめない人だったのではないかと。

何回か通うつもりなのですが、初見のきょうは、
「瀑布之図」と富士の屏風が気に入りました。
まあ、わかりやすいって言ったら、わかりやすいラインです。
渋く、シンプル。

この感想が何回か通ううちに、どんどん変化しそうな予感がします。
この企画展が終わるころには、こてこての絵を「イイ!」とか
言っている可能性もありますね。ないとはいえません。いや、いかにも
ありそうです(笑)。

素人まるだしで申し上げれば、「いろんな絵がある」んですよ!
日本画の知識ないので、種類とか言えませんが、でも、
「えっと、これとこれは、明らかに違うよね?」がいっぱいです。
普通の画家さんの「画風の変化が」というレベルではありません。

谷文晁は、いい人で、お金に困った弟子が師匠の作品として売ってしまっても、
「落款あるなら、そうなんでしょ」ってとぼけたという逸話があるとか。
これは、後世の鑑定者泣かせですよね。
でも、技量が違い過ぎて、逆に簡単にわかっちゃったりするのかしら?
私なんぞは、そこに並んでれば、「へえ、こんな絵も描くのかあ」みたいに
丸のみ、鵜呑みですから。よ~く説明を読んで、「あ、違う人のだ」と気づくレベル。
まったく、しょうもありません。
たまに、「財産がなくて、よかった!」と思います。だって、財産あったら、
気楽に買っちゃったりするかもしれませんよ(笑)。
贋作つかまされて、うれしげにお披露目しちゃうかもしれません。
庶民には、庶民のよさもありますね!(なんだ、そりゃ?)

去年は、バーン=ジョーンズを追いかけました。
今年は、谷文晁がテーマになるのでしょうか???
なんだか、渋すぎて、私にわかるかどうか???

ホント、「この絵師、何者?」の世界です。サントリー美術館で、8/25まで。
大きい展示替えは、7/29までが前期、31から後期になります。火曜定休です。

千歳龍

マルチアーティストの臼木英之さんからご案内をいただき、二人展へ行ってきました。

Gallery銀座一丁目で、9日まで開催、「臼木英之×亀井潤 妖麗譚」。
お二人は、パリで知り合い、二人展をやるのは、二回目だそうです。
ん?
前回、ご案内来なかったぞ? まあ、よしとして(笑)。
臼木さんに会いに伺ったのに、「きょうは用事で帰ってしまって」とのこと。なぬー?
亀井さんとは、初対面でしたが、マンツーマンで、じっくり作品の解説を聞いてしまいました!
贅沢!
亀井さんの作品は、和の妖し。
ひとつずつ、物語があるそうです。
「羊と猫」
「尼蛙」
みんな、濡れています。
「水、テーマなんですか?」
「前回は。でも、今回より水っぽくなりましたね」
へー!
お互い一点物の並びに、1500円の落花生が置いてありました。虫眼鏡もあります。
ん?
んん?
んんん!
千歳龍
龍です!
かわいい!
西洋には、蛇が千年眠ると龍になる話があり、それをイメージしたそうです。
しかし、気になるのは、こちら。
「なぜに、落花生?」
「面白いじゃないですか」
「落花生、千年持つのかなあ?」
章月の質問は、スルーされました(笑)。
千葉に売り込みに行こうかとも思われたそうです。
うむ。しかし、千葉のどこで扱えばいいんでしょ? いまひとつ、イメージできません。
最近、千葉の仏像展で、レーザープリントされた落花生を見かけました。仏像とか、お経とかが、プリントされていました。
落花生、キテるんですかね?
自分と友人分として、二匹いただいてきました。友人にあげたら、ウケてくれました。よく見ると、すご〜く細かいんですよ。型は、あるので、量産可能。しかし、着色は亀井さんがなさっているそうです。
落花生龍、いつか目覚めたら、楽しいなあ。小さい龍は、ムーミンには懐かず、スナフキンを愛したんですよね。
(唐突な飛躍・笑)。落花生の中で眠る千歳龍、章月と仲良くしてくれるかしら?
ストラップになっていますが、何につけますかね〜。
あ! 笙ケースにつけます。
居場所、決まりました!
雅楽を聴く千歳龍、風流ですね!
しかし、ハタからは「なぜに、落花生?」という目で見られると。ははは、愉快、愉快。

一段落!

今月発売の書籍、2冊とも校了が終わりました。

もっとも、私の仕事が終わったというだけで、これから
汗水流し、手を動かす方たちがたくさんいらっしゃるのですけれど。

しみじみ、愛情がないと成り立たないお仕事だなと思います。
著者のやることなんて、ほんの一握りですね。

発売まで、どうぞ、よろしくお願いいたします。
発売後も、どうぞ、よろしくお願いいたします。

出版社での校正だったので、おやつを持参で行きました。
プードルケーキで有名な白水堂さんのトリフにしてみました。

白水堂

ふふふ、かわいさにやられてください。プードル大集合!

トリフは撮り忘れ、もう関係者一同のおなかの中です。ハイ。
で、白水堂のトリフ、大当たりでした。
プードルもいいけど、トリフもね!

「シレンシオ」

池袋プレイハウスに行ってきました。

しかし、未だにこの呼び方に慣れません。東京芸術劇場中ホールのままでは、
なぜいけなかったのでしょう?
イチイチ、頭の中で変換しなければなりません。

まあ、ル・テアトルも、セゾン劇場のイメージが強すぎて。
置き換えがきかなくなるのは、頭が固い証拠、あるいは、老化でしょうか?

小野寺修二さんと首藤康之さんの「空白に落ちた男」は、すごく好きでした。
ベニサンピットも、パルコも、リピートしたし、サントラも買いました。

ですから、期待して行ったのですが。

今回は、原田知世さんの透明感しか残りません。
ものすごい存在感ですよ!!!

特に、ラストの首藤さんと2人きりのシーン、あれは、美しいですね。
すぐそこにいるのですけれど、映像を見ているような遠さがあって、
静止から静止へ動く時間が、ちょっと忘れがたい余韻を残します。

成熟した女性なのですが、でも、少女っぽいし、
いろいろ知り尽くしているように見えて、未完成な印象を残して……。

存在が異次元というか。
絶妙なバランスで、そこにいるというか。

そりゃ、時をかける少女だし、ブレンディだし……って、もう意味がわからないことを
考え続けてみていました。

首藤さんと原田さん、ジャンルが違うのですが、美しさのテイストが似ているというか、
パワーが均衡というか、簡単に言えば、とにかく、非常に絵になるのです。
ただ、ジャンルが違うから、あのシーン以上に絡むのは、ちょっと違う気もして。

今回、席が前過ぎたせいか、前の人の頭が邪魔で上手側はつぶれて見えなくて、
演出が細か過ぎて、横に広い間口で、誰が何をやっているのか追い切れなくて、
正直に打ち明ければ、ストーリーからは脱落しています。
あるいは、私が見とれているせいかもしれません。原田知世さんの透明感に、
首藤さんの凝縮に。
小野寺さんのステージは、出演者すべてにキーを持たせるため、ちょっと見逃すと
わからなくなるのも無理はないと思いました。
「空白に落ちた男」のときに、芝居をたくさん見ている知人が酷評していたわけが
やっとわかりました。
拡散されちゃって、演出の狙い通りに見ていない人には、意味がわからなくなるんですよ。
で、今回、「首藤さんを見たい」、「原田さんも見たい」とポイントが2つ出来ちゃうと、
あっけなく、全体の流れから振り落とされます。他見ている余裕なくなりますから。
これ、どっちか一人だけなら、目が追いつくのでしょうね。
あるいは、舞台が全部見えていれば! 見えないからね、右半分!
プレイハウス(覚えたらしい)の前方席、座高が高い人が前に来ると、ダメかもしれません。

この前、三谷&野田さんのナポレオンで前方席をつぶしていたのは、コレもあるからかもしれないと
ちょっと思い出すほどでした。段差のない座席は、地獄ですよね。

ともあれ、原田知世さんは、際立つ美しさでした。
45歳で、あの存在感、クオリティ、意味がわかりません。
デビュー当時の透明感は、どれほどだったのでしょう?
もうあちら側が透けて見えちゃうくらいだったのではないかと。

45歳で、色がついていないんですよ。どんな生き方をすれば、そこまで原田知世でいられるのでしょう?
原田知世さんは、原田知世というアイコンなのだと、しみじみ、思い知りました。
ちょっと、異次元で意味がわかりません。

いや、すごい人がいるものです。プライベートが想像つかないし、私は何も知りたくないです。
このまま、ずっと、神秘のヴェールの向こうにいらしてください。

キレイなキレイなシーンでした。そのくせ、こうも思うわけ。
首藤さんは、もっともっと踊ってねって(笑)。

間違いだらけのアーユルヴェーダ

大反省です!!!

本日、祐天寺でアーユルヴェーダのトリートメントを受けて参りました。
が、情けないことに、クリニックの言いつけを、ほとんど守れませんでした!!!

■トリートメント当日は、「お粥など、軽いごはんにする」
→帰宅が思いのほか遅くなり、家族に煽られ、普通食を普通に食べてしまいました!!!

■トリートメントの後は、「直射日光に当たらない」
→日傘を忘れて、さあ、大変!

■トリートメント当日は、「昼寝をしない」
→電車で居眠り&19時にあまりの眠気にダウン、1時間の仮眠で起きました!

一生懸命、トリートメントしてくださった施術者の方に、申し訳ない気持ちで
いっぱいです。ホント、章月なっちゃいねえ!!!

あ、でも、今、思い出しました!!!
インドで医療を学んだ先生は、こうおっしゃっていましたっけ。
「すべては、繰り返しですから、一度に変えようとしても難しく、
出来ない自分も受け入れていかなくてはいけません」と。

きょうよりも、明日、明日よりも明後日と、よくなっていけばいいということでしょう。
とりあえず、きょうは、「お酒は飲まない」のは、守れそうです(そこか?)。

疲れ切ると、「アーユルヴェーダ!!!」と、なぜか思ってしまうのですが、
これまでたまに行ってサロンは移転してしまい、行きづらくなっていたため、
今回はインターネットで、開拓いたしました。
行ってから知ったのですが、スリランカの本を出している著者さんもご推奨の
有名なクリニックだったようです。

本日の説明を簡単にまとめると、私の身体は、どろどろしているイメージでしょうか?
身体の不調は、まず、そういうどろどろを流すところからという、単純明快な指針となりました。
簡単に言えば、「あなた、痩せなさいよ」です(章月、意訳)。

先生は、とてもいい方で、「血が汚い」と言いかけて、「血が汚れやすい」とおっしゃるような
優しい配慮が出来る方です。先生が「汚れやすい」と遠回しにおっしゃっているのに、メモに
堂々と「血がキタナイ」と書き留める患者の図でございます。
私が本気メモを取っているため、先生も楽しくなられたようで、いろいろなお話を
うかがうことが出来ました。
って、何しに行っているのでしょう???

性格とは、繰り返される思考や行動を後から振り返って定義しただけで、
あってないようなもの。
時間とは、一定のリズムで動くのではないかもしれない。
ね、ちょっと、素敵でしょう?

やはり、モノがアーユルヴェーダですから、話が哲学的に膨らんでいくのかもしれません。
非常に示唆に富み、面白かったです。

トリートメントは、脂肪をたくさん持っている人(私です!!!)には、
オイルはよくないこともあるとのことで、パウダーマッサージでした。
めっちゃ粉まみれ、施術者の方たちに、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
これ、どう考えても、オイルのほうが楽ですよね。粉じゃ、むせちゃいますよねー?
ただ、施術自体は、大変面白く、摩擦熱で、眠っている体を起こしていくような
印象を受けました。
で、蒸されたり、いろいろして……。まあ、お料理の下ごしらえ風と考えていただくと、
あながち間違いではなさそうです。粉にまぶしたり、揉みあげたり、蒸したり、洗ったり(笑)。

初診ですが、ナスヤという治療法にもチャレンジしました。
呼吸器系、弱いので「先生、鼻のやつが気になるんです」って申し上げたら、
「今からやりますよ」と迷いなくおっしゃいました。
でも、これがつらいの、なんの!!!
いや、つらいという記事は、ネットで読んでいました。が、本当につらかったです!
鼻からオイルをたらし、口から出す。ただ、それだけなのですが、出せないですから!
慣れれば、楽になるかもしれませんね。もしかしたら。

というわけで、総じて珍しく、楽しい体験でした。
お支払いは、ラグジュアリー・エステ並み。初診料も入っているせいもありますが。
なにより驚いたのは、施術後、手のひらの色むらが一瞬消えたことです。
「えええ?」
お酒飲みすぎている人、不摂生の人には、よくあるらしいですよ。
手のひらの色むら。私も、まだらですが。
これが、キレイな色になっていました。今はもう戻っていますが。

きっと、いいと思うんですよ。アーユルヴェーダ。
言いつけ通りにちゃんとやれば、効果がバッチリ出るはずなんですよ。
初回はダメダメでしたが、次回は、もうちょっと頑張ろうと思います。

ピンとこられた方は、「祐天寺 アーユルヴェーダ」で。
でも、「2日に初診で来た人、ぜんぜんいうこと聞いてないですよ」とか、言いつけないでくださいね!!!
お願いしますよぉー!!! しばらく、通おうと思います。通えるほど、稼げますように!(笑)

一ヶ月一年考、その後。

桑原正守氏の著書にあった「一ヶ月を一年と思って行動する」を
プレ実践してみようと、5月31日の日記に書きました。
それから、ちょうど一ヶ月、どうなったでしょう?
検証してみましょう。

6月1日 京都へ日帰り旅行。
6月2日 山種美術館「百花繚乱」展& 怜楽舎「秋燕子、抜頭、紫御殿物語」
6月3日 爆睡
6月4日 弥生美術館「魔性の女」展
6月5日 東京江戸美術館「ファインバーグ・コレクション」展
6月6日 終日執筆
6月7日 打ち合わせ&友人とお茶& サントリー美術館「もののあわれと日本の美展
6月8日 親孝行
6月9日 終日執筆
6月10日 執筆、午後から発熱
6月11日 発熱
6月12日 終日執筆
6月13日 終日執筆
6月14日 終日執筆
6月15日 三井記念美術館「河鍋暁斎の能・狂言画」展& 神道文化会「神道文化とお伊勢参り」&
損保ジャパン東郷青児美術館「オディロン・ルドン」展
6月16日 千葉美術館「仏像半島」
6月17日 終日執筆
6月18日 日中執筆&お誕生日会
6月19日 日中執筆&笙の稽古
6月20日 終日執筆
6月21日 日中執筆&整形外科へ、ガングリオン発覚!
6月22日 終日執筆
6月23日 終日執筆
6月24日 脱稿&マッサージへ
6月25日 終日執筆
6月26日 東京ステーションギャラリー「エミール・クラウス」展& 笙の稽古
6月27日 午前執筆&午後、三菱一号美術館「浮世絵 珠玉の斉藤コレクション」展
6月28日 家事、雑用&占術研究
6月29日 友人とランチ&怜楽舎「林歌、団乱旋」&知人ライブ
6月30日 初校チェック

仕事と美術館と社交、笙の稽古……、あらあら、それしかしていません!!!
ちょっと、バランスが悪い気がしますね。

でも、「終日執筆」が意外に多いように、結構働きました。
1年分は、ちょっとありえませんが、通常よりも、頑張ったと思います。

28日に「あれ? きょうは、やることがない?」と気づいたとき、ものすごく
嬉しかったです。きゃっほー!!!みたいな感じでした。
でも、手相と人相の研究を致しました。止まらない、止まれない回遊魚でしょうか?

昨日は29日に詰め込みすぎたせいもあり、大祓にうかがうつもりが、仮眠をしたら、
もう起きられませんでした。
しょうもないですね。

いろいろ落とした感もありますが、まあ、「よくがんばりました」ではないかと。
あとは、来月発売される本で、みなさまからの評価を待つばかりでございます。
来月は、2冊発売されます。
男子のココロをこっそり探る! 小悪魔☆恋愛心理テスト
あやかし緋扇 千年の秘技! うらない・おまじないBOOK (コミックス単行本)

今年はちょっと異常でして、これで 「こっそり読みたいオトナの心理テスト」
「裏の顔まで見える本当の心理テスト」に続き、今年発売4冊となります。
わずか半年で4冊って、ちょっとすごくないですか? 私史上では、初です。
本当にありがたいことです。みなさまのご厚意に支えられております。

プラス、MISTY特別編集で、8月にこちらも出ます。
隠れたホンネを暴く! 血液型パーフェクトBOOK
5月に発売されたMISTY特別編集の コンビニ☆スイーツ占いも、よろしくお願いいたします。

あら、6月を検証するつもりが、リンクだらけになっちゃいました。
今月発売分に関しては、また、改めてご案内いたしますね!

結論から申し上げますと、「一ヶ月一年考」は、有益です!
ちょっと、大変は大変ですが、意識してみる価値あると思うのです。
私は、のんびりタイムと笙の自主稽古、あと、運動がプラス出来たら、
上出来かなって思っています。今月も、いい月に致しましょう!

いい人

昨日は、優しさが心にしみる一日でした。

まず、出かけに、思いがけない贈り物をいただきました。
これは、響きます。また、頑張ろうと思いました。
こういうさりげなく、心遣いが出来るって、素敵です。

癒しグッズ

新橋に向かい、友人たちと銀座キャンドルでランチをして、
それから、国立劇場へ行きました。
昨日は、怜楽舎の「管弦」
「『林歌』の聞き比べ」と復曲された「団乱旋」で、
2時間の鑑賞となりました。

さらに、編集さんと落ち合って、一回しか会ったことがない
方のライブに紛れ込むことに。新橋から始まって、
また、新橋に戻りました。ナニヤッテイルンダロウ???

「なぜ、私、行くんだろう???」
そう思いつつ、足を運んだのですが、また、ここでも、
「うわ、優しいいい人だね!」と感じるシーンに出会いました。

予定していた曲ではなく、ちゃんとお客さんに合わせて、
構成を変えられたのですよ。ないことではないけれど、
別にやらなくてもいいわけで。ちゃんと、そうやって、
人のために動ける人、私はすごくいいと思うのです。

曲をプレゼントされた方たちよりも、つきそいの私のほうが
感動したかもしれません。だって、ちゃんと過ぎ去った時間
が戻ってくるんですもの。
「よかったね」って。

管弦もそうでしたけれど、夜のライブでも、
音楽は時間を超えるというか、一種のタイムマシンみたいな
役割を果たすと感じまして。

「いい人」が、いっぱい。いいことですね!