お友達と日本橋で、会いました。
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お友達と日本橋で、会いました。
アーユルヴェーダのクリニックに通い始め、8週が過ぎました。
えっと、どこまでお話しましたっけ?
昨日は、高校生の姪ハルちゃんをピックアップしに、房総の街へ行きまして。
ハルちゃんが「『BLENDA』を読んでいるよ」というので、大変驚きました!
「え、書いているよ?」
「知っているよ!」
というわけで、姪っ子ハルちゃんおもてなしdaysとなります。
なんだか、こちらまで、夏休みっぽい感じです。
姪の家は、完全なオーシャンビューで、一度泊まったことが
あるのですが、「ココ、ホテルなら、相当高いぞ」なのに、
慣れすぎているらしく、なぜか内陸のプールに泳ぎに来たりします。
「普通の人は、ハルの家のほうに、わざわざ泳ぎに来るんだよ?
なぜ、何時間もかけて、プールに行くの?」
「プール楽しいじゃん」
楽しいかもだけどさー!
海の子の発想は、いまひとつつかめません。
「だって、家の前で泳いだら、タオルすらいらないでしょ?」
「いらないね」
「自宅が海の家みたいなもんだもんね」
「でも、うちの街、何もないよ?」
それは、確かに。駅前には、ジュースの自動販売機しかありません。
コンビニすら、ないのです。
きょうは、『sho-comi』と『ちゃお』のサマフェスがパシフィコ横浜で
開催されます。
『あやかし緋扇』のくまがい杏子先生のサイン会があるので、
うらないBOOKのご挨拶に、チラッと顔を出そうかと思っております。
さて、どんな一日になりますことやら。
あ、写真は、イメージです。姪の海は、もうちょっと、荒々しい海岸です。
花火って、夢のようですよね。
闇夜にふわっと浮き上がって、一瞬で消えてしまって。
でも、これが戦時下ならば、打ち上げられることは、考えられないでしょう。
平和だからこそ。
きょう、友人が教えてくれました。
「今年から、広島長崎の原爆の黙祷のための鐘がなくなってしまって」
地元で、「うるさい」って苦情が出たんだそうです。
考えられません!
「原爆記念館の人形も、子供が怖がるからって理由で撤去されるらしいよ」
広島に住んでいたもうひとりの友人は、「怖いからいいのにね」って言います。
「怖いから、あんなことは、二度としないって思うのにね」
私は、広島も、長崎も、原爆記念館行きまして。
どっちだったかなあ? 長崎かなあ? 「日本にいた外国人も被害にあった」みたいな記述があって、 非常に驚きました。 「非常時なのに、差別された」と。
原爆が投下され、街が壊され、人が生死の境をさまよい、何がなんだかわからなく なっているときに、国籍なんて、イチイチ気にするのでしょうか? 命が消えかけているときに、異国の人だから助けないなんて、 あるんでしょうか? 差別があったという主張が、原爆記念館にデカデカと 掲げてあって……。 本当に、驚きました。
原爆、落とされているの、日本だけですから。 核の危険性を、悲惨さを世界に訴えられずに、「怖いから」という理由で人形を撤去するなんて! なぜか差別問題にすり替えさせられてしまうなんて! 本当に情けないです。
仮に、原爆投下後にも、差別があったのならば、その施設を別に作ればいいと思うのです。
もうひとつの物語として、伝えていけばいいでしょう。
きちんと資料を揃え、証言を残し、世界に訴えていけばいいのです。
原爆の被害を記録するスペースにデカデカと掲げると、軸がブレますから。
それは、違う物語だと思うのです。違うが言い過ぎならば、アナザーストーリー。スピンアウトで、別に深めましょうよ。
311の前に、エネルギー問題に興味を持って、そういう集まりに顔を出しました。 そのときは、祝島の原発施設の反対運動が巻き起こっていて。 原発反対な人たちがゲストで招いたのが、風力推進派の専門家でした。 つまり、場の空気としては、「原発はダメ。風力イイネ!」だったわけです。 ところが、聴講者の中に、「本当に、風力は安全なのか?」と問題提議する方が いらっしゃいまして。
この方の疑問、質問に対して、風力推進派の専門家の態度は本当にひどくて。 簡単に言えば、「素人に何がわかる。黙っていろ」でした。 どうもこじれているらしく、半ばケンカ腰。
私には、どちらが正しいのかはわかりませんが、でも、エネルギーを生み出す サイドの人は、非常に高圧的で、独善的になるのだと感じました。 原発推進派とほぼ同じ態度なんですよ。 ただ、原発が、風力に変わっただけ。
風力発電で健康被害が出る可能性について、説明らしい説明がないまま、 原発はダメだけど、風力ならば!で、どんどん話が進んでしまい、 黙って聞いていた私は、心底イヤになってきて。 「こういう独善的な姿勢で物事が動いていくなら、ひどい被害が出るまで、 エネルギー施設は作られていくんだ」と理解しました。 「祝島も、止まらないだろうなあ」と。
そして、311が起こりました。
私は専門知識ないし、何が正しいのかわからないけれど、 でも、エネルギー問題は、暴走しやすいんだと感じます。 誰かが「こうしたい」と強く願い、そこに、利権が生まれ、お金が動き、 人が動き、ハッと気づいたときには、もう止まれなくて。
戦争も、同じ。 原爆も、きっと似たような経緯で投下されて。
若いころは、辛気臭いと思っていました。 戦争の話なんて、聞きたくなくて。 原発記念館なんて、近寄りたくもなかったです。
でも、今は、ちゃんと学ばないといけないと思うのです。 核の恐ろしさ、戦争のむごさ。
「使いきれないくらいお金があるから、僕は、遊んでいるんです」と 言った人がいました。 その人が「核分裂ではダメだけど、核融合ならば、という流れが あるんですよ」と教えてくださって。 でも、それっきり縁が切れてしまったため、続きはわからないのですが。
いつか人類は、核を使いこなせるようになるのかもしれません。 役に立つツールになるかもしれません。 でも、今は、地震で狂った原発施設を制御するだけでも、大騒ぎで。 そのくせ、真実は伝わってこなくて。
いろいろなすり替えが起っていて、言葉巧みに、意識を変えられ、 視点をズラされてしまって。
8月15日は、終戦記念日です。 私も戦争は知らないけれど、でも、いつまでも花火を楽しめる国に 住みたいと願うのです。
行き帰りだけで、往復6時間コースの調律会が終わりました。
笙は非常にデリケートで、手のかかる楽器で、
昔ながらの方法で、調律します。
一般には想像しがたいような工程を踏みます。
孔雀石を水に溶かしたり、松脂やら、蜜蝋やらが登場するのです。
石を水に溶かす??? もう意味がわかりませんよね。
千年以上前からある楽器ですから。
もう悠久の時を奏でるわけですよ。
世が世ならば、私なんぞ、下々の者が触ることなどない楽器ですが、
今の時代は、習い事の形で手に入れることも出来るわけです。
しかし、何年やっても、上達の気配はなく、
後から始めた方に気楽に追い越され、まあ、辞めなければいいや、
おばあちゃんになったときに、ちょっと吹ければ、それでいいという
超適当な立ち位置でおります。
往復6時間、つまり、片道3時間というのは、ちょっとした小旅行です。
基本的に「遠いから、私は都内でお願いします」としているのですが、
どうしようもないときは、行くしかありません。
行けば、自然がいっぱいで、温泉もあって、のんびり出来るのですが、
のんびりの後に、電車で3時間が待っているので、実は、過酷という、
この複雑さ!
しかし、7月末に1回、8月に2回と間をあけずに行くと、だんだん慣れてきまして、
「あれ、もう立川までは苦じゃなくなったぞ」と気づきました。
これまで、「ヤダ、遠いから行きたくない」だったのに、
今回でどうやら、テリトリーが広がったようです。
あ、立川がイヤなんじゃなくて、遠いからですからね。
慣れって、すごいですねー。
きっと、海外によく行かれる方は、「ミラノ? ああ、あっというまよ」とか、
「エジプト? うん、また、行くよ」みたいにテリトリーが広いのでしょうね。
まあ、とりあえず、往復6時間×2日間の予定を無事に消化して、
心がほぐれております。
私の笙は、買ったときから難があったことが判明いたしまして、
先生のところに入院と相成ったのですが。
でも、まあ、そういう問題があるところも、自分っぽいなあと思ったりいたします。
不完全だからいいと言いますか、キャラ立ちしていて、かわいらしいというか。
さて、きょうも遠出でして。きょうは、往復4時間でしょうか?
昨日、一緒に笙を習っている方に言われまして。
「なんで、そんなにパワフルなの?」
あ、あと、コレも言われました。
「自由だねー」
詰め込み性分で、生き急いでいるだけですよぉ。
ただ、なんとなく、自分はそう長くは生きない気がしていたのですが、この前、
手相を見ていただいたでしょ?(だから、あなたの仕事はなんなの???)
そのとき、「典型的な長生きの相」って言われて、もう「エー!」ですよ!
この自分の中にある「まあ、いわゆる老後はなさそうだなあ」って感覚と、
ポンッと飛び込んできた「長生き」キーワードが合わなくて、
もしかしたら、占いって、運命の書き換え効果があるんじゃないかと
感じたりいたします。
本人が「短編小説」って感じているのに、
「いやいや、この話は、長編ですよ」みたいな意見が飛び込み、
そうすると、「えー、そうなの?」で、ちょっとブレが生じちゃいますよねー。
私は、細く長くよりも、太く短くがいいって思うのですが、
このままだとうっかり、太く長くになってしまうかもしれなくて、
そうなると、ハイテンションが永遠に続くのではないかと。
ひとりでドキドキしております。
密度が濃いのはいいんですけれど、でも、生身の身体ですしねー。ねえ?
あれ、話がズレまくりました?
自由は、まあ、確かに。親の介護や子育て、家の伝統を守るなどのしがらみがない分、
適当に時間は、組み立てられます。
でも、海外に行けるわけでもないですし、高価なブランド物を持つわけでもなくて。
好奇心にひっかかったものを「なんだろー?」で、のぞきみしている感じでしょうか?
自分を取り巻く状況が変われば、適応して、最善のスタイルになるでしょうし、
まあ、今は、こんな感じでいいんじゃないかと感じたりしております。
昨今は、人のつながりがぐるぐる渦巻き、「え、ソコとココ、つながっているの?」が
わかったりして、非常に面白いです。
「どんどん早くなっているって言うしね」
件の笙仲間さんの言葉ですが、私も同感です。
早い渦の中、濃い密度の毎日、その中で、体力や気力、時間やお金を消化するだけで
終わらずに、自分なりに累積して、何か形になっていかれたらいいなあって思います。
さて、一日を始めましょう。
きょうは、終戦記念日です。
1人妖怪トライアスロン、行ってきました!
横須賀美術館がプレッシャーで、なにしろ遠いし、行ったことがないし、
京急あんまり使わないし、途方に暮れながら、でも、頑張りました!
10時前から、日本橋にスタンバイ。

千疋屋さんの1階のカフェで、朝御飯を食べました。
三井記念美術館からスタート。
エレベーターのボタン係をやって最後に出たのに、年パス効果で、
なぜか一番乗りで見ることになりました。あれれ???
半分はすでに見ていますので、40分くらいで出ました。
図録を買っているくせに、なぜか妖怪研究者たちのパネルを
読み込んでしまいましたよ。なにやっているんでしょうね?
そして、緊張しながら、横須賀です。
どうやって行こうか考えて、横須賀美術館のアクセスを調べたら、
「歩いて行こう!」というのを見つけました。
見やすいイラストマップだったので、じっくり観察すると、
走水神社があることに気づきました。
そうかー、近いのかー。じゃあ、歩くか!
時は正午、影が一番小さくなる時間帯です。
いくら日傘を持っているからと言っても、無謀でした。
モデルスケジュールの倍かかるんですよ。
とにかく、暑いので。ペースもどんどん、落ちているのでしょう。
結局、横須賀美術館についたのは、14時をちょっと回っていました。
おかしいなあ。50分でつくはずなのに? いや、暑くてね、全然進めないのですよ。
また、 途中、神社さんに寄ったりしていたせいもありますが。
走水神社さんの前に、玉姫稲荷さんがあって、そこがなんだかおかしいわけです。
あらぬところに、狛キツネがあります。だって、お賽銭箱の上ですよ?
横たわっているわけ。なんで???
さらに、まるでとおせんぼするかのように、正面に箒が横倒しになっているのです。
しかも、狛キツネさんを使って、箒を浮かせているですよ。
なんですか、これはいったい?
お賽銭箱の狛キツネさんの対のコは、本来の位置と逆側に置いてあります。
向きが違うよね???
私なんぞが触ってはいけない気がして、普通にお参りして帰ろうとしたのですが、
どう考えても、気持ちが悪いんですよ。
あれは、なんなんでしょう? イタズラ? 呪い?
とりあえず、わかる範囲で直したのですけれど。
箒は、もしかしたら、氏子さんたちの便宜で、ああしているのかもしれません。
でも、ふつう、キツネの頭に載せないですよね? それ、おかしいから!!!
笑っちゃうのは、2011年のよそさまのブログを見たら、箒のとうせんぼは、
当時の写真にも残っていました。えー、前からなの? 気にならないの???
そこから、走水神社さんにうかがって、もう体は限界で。
ご本殿とその並びの水神社さん、稲荷社さん、別宮さんで終わりにして帰りたくて、
さらに上にあるお社は、遥拝のつもりで手を打ったのに……。
なぜか、体が勝手にあがっていくわけですよ。上へ、上へ。
えー、美術館に行こうよー。さっき、遥拝で、ご挨拶したよぉー!!!
でも、こういうときは、上がったほうがいいんですよねえ。
やはり、清々しい空間でした。この太陽の光は、玉姫稲荷さんの
「ありがとー」のような気がしました。
まあ、違うかもですが、勝手に思わせておいてください(笑)。
炎天下で、体はバテバテですが、遠回りの海沿いの道を歩いたりしちゃうわけです。

まあ、間違いなく、私は、おばかさんなのでしょう。
で、やっと着きました!!!
やったー!!! 横須賀美術館です。
あまりにも暑く、くたびれきって、しばらくうずくまりました。
熱中症、一歩手前です。でも、ちょっと休んだら復活しました。
最近、マジメにウォーキングしているので、体力ついたのかも
しれませんね。
で、横須賀美術館さんは、文句なく、見やすいです。
特に、細かい構図になるスゴロクなどは、三井記念美術館に比べて、格段に見やすいのです。
ここで、気づきました。そうか、三井記念美術館は、本来、茶器など、立体の展示が多いから、
ごく普通の「壁に飾る」がないんだなあと。
掛け軸などはもちろん壁ですけれど、ほとんどが横たわっている印象です。
三井で展示替えになっていた王子の装束稲荷のキツネさんがいて、
嬉しくなりました。
北斎もいいし、国芳の踊る猫たちもよかったですねー。
松井冬子さんの幽霊画は、やっぱり見ごたえがあります。
そして、鎌田紀子さんのふすまのとってに、やられました!
昨日のオペラシティの世界に戻っちゃったかと思いましたよ。
大きいサイズの同モチーフより、ふすまのとって、きますね!
ふすまに、アレがいたら、確実に悲鳴をあげています。
1時間程度で切り上げ、美術館の前にあるSAPSSOに行きました。
生き返りました!!! お風呂サイコー!
17時ちょっと過ぎに、やっと最終目的地の横浜そごう美術館に着きまして。
昨日は、閉館日だったのですが、桂歌丸さんの怪談噺を聞く企画で、
特別に見ることが出来たのです。
わりとゆっくり申し込んだ気がしたのですが、かなり前列の正面シート。
歌丸師匠とも目が合いそうな近さです。わーい! ツイている!!!
三館のうち、一館しか行かれないなら、横浜そごうかもしれません。
あー、でも、谷文晁とか、個人的なツボにひっかかったせいもありますが。
場所柄、お子様向けの解説もつけていて、すごく楽しいのですよ。
ひとつだけ、「そうかー」は、順番は、横浜そごうから三井記念、
もしくは、横須賀のほうがいいかもしれなかったことでしょうか。
それは、渡辺綱の鬼の手のエピソードが、ピックアップされていて、
最後のシーンが、横浜そごうにはなく、他にあったせいです。
腕を奪って空を飛ぶ老婆、せっかくですから、
ストーリー順に見たかった気がします。
三館、まったく、同じ絵も出ています。
歌川芳藤の猫之怪とか。
年代見てみますと、横須賀は1847年と断定、他二館は、幅を持たせていますね。
こういう比較も、面白いですね。
長い一日でしたが、無事に三館めぐりが出来て、嬉しかったです!
ただ、もっと妖怪まみれになるかと思ったのですが、玉姫稲荷さんのインパクトが強く、
意外にも、アートというより神社な一日でしたね。
あ、三館めぐり、なかなか楽しいのですが、この季節、歩くのはオススメしません。
素直にバスに乗られるといいと思いますよ。シャレにならない暑さでした。
きょうは、先生の演奏会にうかがいました。
先生は、怜楽舎という雅楽団体に所属されているのですが、笙の演奏者さんで
ユニットを結成、それが、shogirlsというそうです。
三浦礼美、田島和枝、中村華子さんの3人です。
こちら、一回目はうかがえなくて、今回、初めて拝聴しに行きました。
場所は、初台オペラシティ・近江楽堂。
初めて入りましたが、美しい空間ですね。
3管の笙に、正倉院復元楽器である竿の演奏でした。
竿、読めます? 「う」と読むのです。
非常にタテに長い楽器で、今回は立ったまま演奏されていましたが、
重いんじゃないかしら?とぼんやり眺めておりました。
演奏者が違うと、笙の音は違うのです。
それが、非常によくわかりました。
笙仲間さんや三浦さんの衣装を作られた森千春さん、
カメラマンの泉谷典彦さんなど、顔見知りの方がたくさんいらして、
あちこちにあいさつしていたら、誰かに「顔が広いねえ」って言われました。
違いますよ!!! みんな、先生のご紹介なんですよぉ。
先生にご挨拶をして、なぜか会場の椅子も片付けて(おかしいなあ、お客さんのはずだったのに?)、
それから、東京オペラシティアートギャラリーに立ち寄りました。
開催されているのは、「アートがあればⅡ」。
9人のコレクターさんたちによる個人コレクションの展示です。
面白い企画ですよねー!
現代アートは、基本的にわからないことだらけなのですけれど。
なぜか、泉谷さんが「僕も見ようかな」ってことなって、ご一緒しました。
写真の展示も多く、プロのカメラマンの解説つきで、非常に贅沢な時間となりました。
ちょっと面白かったのは、「タイプCプリントって、何?」って泉谷さんがおっしゃることです。
いや、あなたにわからないこと、私にわかるわけないじゃないですかぁぁぁ!
調べました。
「タイプCプリントとは、コダックの発明した発色印画方式のプリントのことです。
つまりごく普通のネガからのカラープリントのこと。(以下略)」
インターネットって、便利ですねえ!!!
写真のことなど、てんでわからないので、
「そうかあ。カメラやっていれば、絶対知っている人なのになあ」と微妙にガッカリさせながら、
進みました。まあ、知らないものは仕方ないっすよね!(開き直り)。
写真だけじゃなくて、絵画からオブジェなど、いろいろなものがありまして。
ぶっとんでいたのは、大型のラジコンカーにファーを着せて、犬ぞりみたいにしていたやつでしょうか?
映像もついていて、本当に走るみたいです。乗りたーい!
渋谷センター街でつかまえたネズミを剥製にし、着色し、ピカチュウ仕立てにしているのもありました。
捕まえる様子の映像つき。「飛ぶ、飛ぶから」とギャルが叫んでいて、渋谷のネズミは飛ぶのかーって
思ったら、非常に、シュールな気分になりました。
アートって、すごいなあ!!!
そんな風に型破りなモノが多いため、福島の映像も作りものに思えて。
泉谷さんに「いや、これ、フクイチでしょ」って言われて、ハッとしまして。
もう何が虚構で、何が現実なのかわからなくなるのです。
まあ、私が鈍いだけかもしれません。
後半、昔の写真をコレクションされている方のコーナーがありました。ここは、非常にホッとしました。
ブラッサイ、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ロベール・ドアノー、いやあ、色っぽくていいですね。
「有名な写真だよ」そうなんですかー(バカ丸出しだなあ、我ながら)。
マンレイの手法についても、教えていただいて。へええでしたよ。
収蔵展に行く前に、不思議な双眼鏡みたいなものとヘッドホンのコーナーがありまして。
そのときは、他のお客様がいらしたので、先に収蔵展を見て戻ったのですが。
帰りがけに見せていただいたら、たいそう素敵なものでした。
星空に、メッセージがうかぶのです。BGMつき。
メッセージは、星の王子様の中の言葉だそうですよ。キレイ!!!
いろいろ教えてくださった方、あの方、作家さんだったのかしら? 聞けばよかったです。
おかげで、後味よく帰れました。
この9人のコレクションの中で、ひとつだけもらえるとしたら、いや、もらえませんが(笑)、
小出ナオキ氏の「Devil on elephant」です。
デビルも、象もツボります。いいなあ、私も欲しいなあ。いや、買えまい。
しかし、かわいいんです。あ、星の王子様セットもいいかも。あーでも、デビルかなあ?
心底、どうでもいい迷いですね。
いろいろなものが詰め込まれていて、面白いですよー!
9月23日までやっているそうです。
そうそう、「響会Ⅱ」の前には、サントリー美術館にも寄ったのです。
谷文晁展、後期です。
「石山寺縁起絵巻」も、展示替えになっていて、紅蓮の炎が素晴らしくて。
炎の色に、黒が混じるのが、迫力の秘密でしょうか?
よーく見ると、生首をぶらさげている人もいたりして。
サントリー版をジロジロ見て、重要文化財版を見比べようとして、
見事、ガラスにごっつんしました!
そういう人、たまにいらっしゃいますが、まさか、自分がやるとは!!!
強化ガラスだとは思いますが、割れなくてよかった! 本当によかったです!!!
あーいうとき、痛いんですけれど、とりあえず、おかしくて仕方ないですね。
くくく、どこまでのめりこんで見ているのでしょう???
そして、根津美術館所蔵の「赤壁図屏風」が素晴らしいんですよ。好き、好き!
あ、奥様や文一が亡くなった年に注目してみるの、まんまと忘れました。
25日までにもう一回行けるかなあ??? 行けますように。
というわけで、きょうも詰め込みました。どうして詰め込んでしまうんでしょうねえ?
我ながら、よくわかりません。自分のことが一番わからないから、ま、いっか。
あやかし緋扇の占いBOOKの中には、366日誕生日の伝統色占いが
載っております。
この原稿を書かせていただいていたときに、参考に読んでいたのが、
深瀬啓介さんのMEカラーセラピーのブログでした。
MEカラーセラピーって、なんでしょう???
ちょうど、東京で特別セミナーがあると知り、申し込みしてみました。
そして、きょう、伺ってきました。
カラーセラピーとは、色を使って心を癒す方法。
心が癒されれば、体もゆるみ、問題解決に近づいていく可能性があります。
赤、橙、黄、黄緑、緑、深緑、紺、青紫、紫、赤紫
桃、薄茶、水色、茶、苔色、黒、灰色、白
えっと、色の名前、ちょっと違うかもしれませんが、こんな感じの18枚の
カードを使って、、リーディングが進んでいきます。
まず、「今の色」を選び、次に、「未来の色」を選び、最後に、もう一枚、
選ぶ流れになっていました。
参加者が多かったためか、いろいろなシンクロが起っていたように思います。
深瀬さんがくじのように、ランダムに人を選んで、その方の選んだ色について
お話が進んでいくのですが、土曜日の昼下がり、時間とお金をかけて参加される
方は、ちゃんと考えていらっしゃるんだなあって印象を受けました。
特に、「灰色」から、「ニュートラルに話を聞こうとしているから」と説明された
方がいらっしゃって。
実は、私も、「今のカード」は、「水色」で、それを選んだ理由は、
「きょうは、自分を消して、聞くこと、感じること、学ぶことに集中するため」でした。
もう1人、別の方も、「きょうは、先入観を捨てて聞こうと思った」とおっしゃっていて。
なんだか、似ているなあと一人で納得しました。
でも、これ、この前、癒しフェアで森村あこさんがおっしゃっていた
「蟹座のシンクロ」に近いのかもしれません。
話がちょっとズレちゃうんですけれど、あこさんは、こんな話をなさっていました。
「蟹座の人は、自分のためにカードを引いても、その場にいる誰かにシンクロして、
自分に用事のないカードを選んだりしやすいんですよねえ」って。
なるほどねえ。あるかもしれません。
もっとも、深瀬さんも「ユングの集合意識、そして、その先、さらに深層にあるもの」の
お話はされていましたけれど。
参加者全員が女性、比較的狭い空間だったため、お互いが近く、あんなに暑い日だったのに、
キャンセルもせずにきちんと集まるのには、それなりに何か共通のモノがあるのかもしれないと感じました。
少なくとも3人、「きょうは、自分のフィールドにしない」って思っているわけで(笑)。
きっと、いろいろお話したら、「私も」「私も」ともっと出てきそうな気がしました。
深瀬さんのお言葉を借りれば、「色から言葉を連想できない人はいない」そうで。
確かに、そうかもしれません。
これが、タロットカードとかですと、小難しく考えてしまって、心の迷路に入ってしまうかもしれません。
色だと、「みんな、知って」いますから、身近ですよね。
1枚目は、水色。これは、自分を無にして、新しい知識を吸収するよ、場をスムーズに流すよって意識の表れだと思います。
2枚目の未来に選んだのは、緑色。成長と安定でしょうか。
3枚目は、オレンジ。これは、昔はキライな色でした。自分の中で、ちょっと掘ってみたら、
「あ、そっか。母に押さえつけられた個性、否定されたパーソナリティだ」と感じましたよ。
ふふふ、3枚目が何を表すのか、参加されないとわからないでしょ???
気になる方は、いつか深瀬さんのセミナーに行かれてみてくださいな。
入門編くらいの知識はいただいてきましたので、聞いた範囲ではお話しできますけれど。
でも、「なになに、面白そう!」なら、直接お話をうかがうのがいいと思いますよ。面白かったです。
本当は、他の参加者の方とお話ししたりしたかったのですけれど、きょうは用事がありまして。
一番に抜けてしまいまいました。ちょっと、心残りです。でも、仕方ないのです!
行った先は、晴海。そう、東京湾大華火祭です。
友人に「カラーセラピーの後に、カラフルな花火とは、おしゃれですね」って言われて、
言われて初めて、「確かに!」と思いました(笑)。
実際は、移動が大変で。やっと席を確保した途端、花火大会が始まったのです。
ちょっとむりやり詰め込んでしまいました。まあ、毎度のことですが。
日本の夏、金鳥の……、うーむ、刷り込みってイヤですねえ。ともあれ、空の華、美しかったです。