新年おめでとうございます。

晴れやかな元旦、いかがおすごしでしょうか?

私は朝から愛用のタロットカードが一枚足らないと気づきました。いつどこでなくしたんだあ?

というわけで、新しい年、新しいカード。

元旦から鑑定(笑)。

今年もよろしくお願いいたします。

2018年御礼

今年もありがとうございました。

なんだかとっちらかっていた一年です。
笙を吹きたいと思いつつ、一年、ケースを開けておりません。どうなっているでしょうか? 恐ろしいですね。

今、アメブロにてお仕事関連の一年の総括をしてきたのですが……。
なんだか細切れにいろいろなことがあったなあと。まったく追いきれてないという!
そういえば、今年のスタートは、暦の仕事だったんじゃないでしょうか?
そこから、しばらく、二十七宿、二十八宿について考えていて。

前世が入ってきて、夢日記もつけるようになって、手相もガジガジかじって。

芝居を見ようキャンペーンも始まって、チケットを取り過ぎて、死にそうになって(笑)。

DVな父親が好きだったので、生理的にダメだったプロレスも自分でチケットを取って見に行きました。
初ジャニーズコンサートも体験しました。宝塚は『ポーの一族』、『天は赤い河のほとりに』、『エリザベート』とみて、もう自分の中に昔スイッチしかないことに気づきました。

美術展も時間を縫うように行きましたが、何がよかったかなー?
やっぱり、『ロマンチック・ロシア』かなー? どうもロシアには、弱いですね。で、扇流しなど、サントリー美術館で見た扇の企画展は、心に残っています。

なぜか三回も行ったのは、瀬音の湯。中野純さんにご案内いただいたホタルはよかったです。
お仕事で再会した下関マグロさんとの散歩、私が彼のお仕事にくっついていくだけ……も、なんだか今年って気がしますね。

占いの勉強会は、抜けました。
占い結果の捉え方に、あまりにも違いがあったので。あれは、残念でした。

前世のヴィジョン、結構見れるほうだと気づき、その流れから夢日記をつけるようにもなって。
癒しフェアにて森冬生先生が千田歌秋さんのビブリオマンシーを体験されたことから、ビブリオマンシーのプチブームも起こりましたね。

面白いなーと思うのは、易が当たるようになってきたことです。
ようやく、易神様と波長が合うようになってきました。

で、私にだけ意味があって、「え、それ、わざわざ言うこと?」物語は、ここ3日、飲んでないのです。今年はダメでねー、アル中かっていうくらい、飲んでいましたね。でも、28日に飲み過ぎて、だいぶ胃腸がやられたらしく、「いらない」になりました。このまま、今年は飲まずに終わろうと思います。いっそ、誕生日までとか、一年飲まないとか、やってみたいけれど、果たしてどうなるでしょう?

今年は、本当に余裕がなくて、ずっと短距離走を繰り返していた気がします。
一気に走って、はあはあぜいぜい、また、走って、ふうふう、よくもまあ、入院せずに済んだものです。が、微妙に膀胱炎っぽくなっているし(多分、ドームで冷えた&トイレを我慢しすぎた←バカ)、ゆうべは、腿をつったりして(両方の腿を同時につると、軽く死ねますぞ)、地味に地獄を見ています。養生したまえ、章月よ! そんな体調で行かなくていいよ、ボヘミアン・ラプソディー!

みなさま、いろいろありがとうございました。
あちこち、とっちらかり、意識が飛び、うわごとのように暮らしていた時期もありますが、おつきあいただき、本当にうれしく思います。

来年もまた、よろしくお願いいたします。

来年は、易の勉強はするでしょー。
美術館には行くでしょー。
映画は、97本見るでしょー。
芝居は少し減らすでしょー。

笙を吹く暮らしに戻すでしょー。

この前、千田さんのビブリオマンシーで出た結果は遂行するでしょー。
鍼は行くでしょー。
ネイルも行くでしょー。

メルマガも書くでしょー。ううう、もうすでにパツパツな気がしますね。パツパツ。

余力があったら、占いイベントを!と思いますが、これは、回らないかも知れない。
その分、オンラインサロンがあるので、ご利用いただけると嬉しいけれど、なかなかハードル高いみたいですね。ご入会いただいているみなさま、ありがとうございます。深謝。

来年は、今年よりはよゆうのある暮らしをします。うちにいられる時間を増やします。
大人の包容力と理解力を目指します。お気づきの事があれば、教えてください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

映画3/100『ボヘミアン・ラプソディー』

どこかで見ないと!と思っていて、でも、これ、年が明けてからじゃ、相当マヌケじゃないですか?
この前の初ジャニーズの前に見るつもりが、「何を着て行こうか?」で悩んだら、時間がなくなり……。

大晦日に、滑り込みました。

んー、ヒットの理由がわかるようで、わからない。
ハマッたら、リピート。応援上演、うん、それはわからなくもない。

記憶、かもしれません。
世代的にクイーンは間に合っていて、知っています。が、追わなかった……。
自分に似合わない気がして。
自分にはふさわしくない気がして。

見ておけばよかったな、聞いておけばよかったかも。
でも、当時のうちの状況を考えると……。

息を殺すように生きていて。
一日も早く、家を出たくて。

居場所がなかった、閉じていた……。
音楽、カルチャー、どちらも贅沢品扱いだった……。

うちが、もう少し、まともに機能していたら……。
いろいろ享受出来たかもしれない。

社会に出てから、こんなに苦労しなかったかもしれない。

息苦しさ、もどかしさ、寂しさ、居場所のなさ、自信のなさ、そういうのが一気に吹き出ます。
見なかったから、聞かなかったら、なかったことにしていたから。

まー、でも、ジャニーズの前に突っ込まなくてよかったと思いました。ハイ(笑)。
そして、わかる人にしかわからないけれど、「うたこさん」も思い出しました。ハイ。

フレディ・マーキュリーも、マリア・カラスも、40くらいで壁にぶつかっていて。
ああ、いつのまにかフレディ・マーキューリーの年齢を超えていたのかと。
なんだかイカれた人がいる、洋楽は選ばれた人が聞くもの、的な……、聞いてわかるの?みたいな
イヤな空気、中学、高校時代ですね、昨日のように思い出せるのに……。

「幸運は、勇者に味方する」

んー、そっか。
たぶん、構成がわりとオーソドックスだったから、それほど響かなかったのかもしれません。
シネコン封切映画よりも、私はミニシアター作品が好きなんでしょうね。
もっと病んでいい気がするし、もっとクレイジーでいい気がするんですよね。
そういうイメージだったから。非常に健康的、ヘルシーな印象を持ちました。
ラスト21分も煽られて過ぎて、「う、うん」な感じ。
大晦日ギリギリ滑り込みですから、こんなもんですよ。ハイ。

ま、でも、年内に見られてよかったです。来年は、何から見ますかねー?
今、見たいのは、去年公開された『ネオン・デーモン』なのですが。年末年始期間限定、吉祥寺、夜、行かれない!!! 素直にDVDで見ればいいのかもですね。映画とにかく100本見る祭り、いつ完了できますかね??

初ジャニーズコンサート

友人のお供で、Hey!Say!JUMPさんのコンサートへ。

コンサートは、苦手。ノリが、わからないのです。

ハラハラドキドキで行きまして。意外に大丈夫で、なるほど、こんな感じなのか!で、帰ってきました。

アンコールで、ペンライトが揺れるのを見て、ああ、みなさん、幸せなんだ、みなさん、お好きなんだ!で、不思議な感動を覚えました。

で、メンバーは、拾ってますね! 指差し、ウィンク、ちゃんと、リクエストに応えています。偉いなー、すごいなー! もちろん、私は、絶賛保護者な感じですよ? あー、あの子、もらってるねー、いいね、よかったね!みたいな感じ(笑)。

JUMPの真似をしてね!なペンライトの振り、難しい!

持ってなくて良かった! 持っていたら、振り真似るだけで、アワアワしちゃう(笑)。

特殊効果が激しく、火柱、花火、噴水、紙吹雪、リボン、派手だし、熱い! 離れているのに、こんなに熱いんだから、ステージは、常夏ですよねー。

これを何グループ、何公演、回してるの?

また、一人乗りのフロートは、手動。スタッフが、手押し、手引きしています。また、会場整理の男子は、公演中、体育座りでスタンバイ! お疲れ様、見ながら、オレと彼ら、何が違うんだろうね?と、考えちゃいました。

オレは、体育座り。日給、いくら?

他方、何万人を熱狂させる人がいるわけで。光と闇、なんだかもう、すごい世界だなーと。何、会場整理くんを観察してるのか、わかりませんが(笑)。会場整理くん、君を見ている人もいるよ、若くも、かわいくもない、おばさんだけどね。おつかれさま。

 

あまりに衝撃的な!

ふたご魔女の心理テスト

あまりに、衝撃的な!

チラシの山の下から出てきました。

11月にポプラ社さまから発売された

『ふたご魔女の心理テスト』。

いつ発売になるのかなー?と思っていたんですよ。遅れているのかなー?と。

もう発売になってました。知らぬは、著書ばかり。

チラシを上に重ねた旦那も旦那。しかし、出ました、送りましたが、あってもよくないかしら?

あまりのダメージにくらくらしています。

よろしくお願いいたします。

 

書いても、書いても、書いても終わらない

書いても、書いても、書いても終わらないメルマガ、文字数みて、納得しました。8000字近く書いていました。そりゃ、終わらないよ!

リンクがうまく貼れませんでしたが、今回はいいや。リンクだらけだと、イライラしますしね。

毎回8000字は無理。が、有益なものになるよう、頑張ります。よろしくお願いいたします。元旦から配信予定です。

引き続き、爆睡。

どうも疲れが取れず、寝てばかりおります。

きょうは、ずいぶん前に手配した月のカードが届きました。
ムーンオロジーオラクルカード。

構成がいろいろ謎で、12の満月と新月、8つの月齢、
スペシャルカードのスーパームーン、ブルームーンあたりまでは許容範囲、しかし、
活動宮、不動宮、柔軟宮の月、満ちゆく月、欠けゆく月あたりは、完全にカードの意味が重複してしまっていて、「えっと、これは一体?」でございます。

ボイドは、意外に扱いやすいかもしれません。
ドラゴンヘッド、テイルは、文脈としてはわからないではないのですが、さて、どうでしょう?

スリーカードスプレットをやってみたところ、
乙女座の新月、蟹座の新月と時系列が狂いまして。こういうのは、非常に気になりますね。


約9ヶ月に渡る物語と捉えるべきなのか。シンプルに星座の意匠だけで読めばいいのか。
おそらく、これ、シンプルに読めないから、ひっかかるわけですよねえ。
しかも、今、山羊の新月に向かおうとしている時期で。

リアルには、次の山羊座の新月が1月6日、「乙女座の新月」8月30日、ぐるっと回って、「蟹座の新月」は、2020年7月21日、で、最終的な結論は「満月」だったのですが、この満月は、月齢カードの満月なので、満願成就という意味でしょうが、それは、一体、いつのことなのよ?問題も。

象意だけ取ればよさそうなものですが、月の運行はつながっていますから、これは、無視できない気がしますね。時期を知るには、よいカードだと思いますが。
あるいは、分けて使うか???
状態を知るための月齢カード。
時期を知るための24枚の新月、満月カード。
スペシャルカードは、また、違う次元の話になってくるので、これまた、悩ましい。
スーパームーン、ブルームーンも、時期を表してしまうし。むーん。
オラクルカードだしなー。あんまり考えなくてもいいのかもしれないけどなー。
でも、考えちゃいますよねー。だって、占い師だもん!

ま、いっか! 使えたら使いましょう。
ただ、持っているだけのカードなんて、山ほどありますことよ。ほほほ。

茉莉花先生に「買ったんですよー」報告をしたら、「魔女ブログに載っているよ」とあり、おお、読んでいなかったと思い、紹介されていたキャロライン・スミスさんの「幸運を引き寄せる 神秘のムーンオラクル」も手配してみました。
ドアのカードが気に入りました。ドア、いいですね。

そうそう、この前の文喫でのヘイズ中村先生のリーディングが非常に面白かったので、
積んでおくだけだったトートタロットの本も、ようやくあけました。
タロットの最終形態というだけあって、いろいろ内包していて興味深いのですが、唐突に出てくる易また、ひっかかるわけですよ。なんで、出てきた、易? 本、そっと閉じちゃうぞ(笑)。

私が死んだら、うちにある山のような占いの本はどうなるのかしら?
小山のようにある占いカードもどうなるのかしら? ふむ。

来年は、明確な指針を立てて、そこに向かって人生を進めていきたいなあとうすぼんやり思います。
今年はなんだか、とにかく慌ただしく、忙しなく、でも、人間関係が変わりました。
人、でしたね。

おっと、ブログじゃなくて、メルマガ書かないと! メルマガ、お正月から発行予定です。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

爆睡。

大爆睡。

昨日は、猫のフードが切れかかっていて、小雨の中、少し離れたペットフードショップへ買いに行きました。ミッション終了、爆睡。

今朝は、夜からずっと黒猫さんに起こされていましたが、「うん、うん、わかった、わかった」言いながら、起きられません。結局、パチッと目覚めたのは、朝10時。うぉー!!! 寝た!

<戯曲『スカイライト』のこと>

ようやく、取り寄せた『悲劇喜劇』で、「スカイライト」の戯曲を読みました。
悲劇喜劇、まだあったのか!! 私が知らないだけなのですが、上演中の戯曲を読めるのは助かりますね。
で、戯曲を読んでわかったのは、息子のどもり設定は、戯曲にはないじゃん!ってこと。
あと、「主人公のキラとトム一家が接触したきっかけになった娘は、大学を出て、家にいない=家を見捨てた」ということ。

戯曲として読むと、非常に感情的で扱いにくく、伏線というよりも怒りの蒸し返しの連続で、それほど仕上がりがいい状態とはいえないと思いました。この非常に女々しい脚本を、あれだけドライに仕上げた蒼井優ちゃんと演出の小川なにがしさんは、すごいかもですねえ。

逆に、外食産業で成功しているはずのキムの不倫相手、トムのキャラがよくわかんないんですよね。
かつては、精力的で、富と名誉を手に入れるために奮闘していた男が、家族ぐるみでつきあっていた若い子に夢中になり、妻の目を盗んで不倫を楽しみ、新しい妻として据えたくなり、プロポーズをしても煮え切らないから、わざとバラしたら、不倫相手のキラは逃亡してしまったというのが物語の始まりなのですが。

遺された壊れた家庭の中で、妻の不治の病が発覚し、財をつぎ込んで素晴らしい病室を作り、一年の闘病の末に、見送ったら、息子も、サジを投げるほど老け込んでしまった、おかしくなってしまった……。

息子は、かつて家族のようにつきあっていたキラに救いを求め、父親も、よりを戻すために、訪ねてくます。同じ日に、時間差で。

わかんねえ!!!

これ、キラと一家を急速に惹きつけるきっかけになった娘不在で話を進めていいのかなー?
どうして視点が息子と父親になるんだろう? そこは、男のロマンなのかな? 男性の戯曲家の限界なのかなー?
最愛の夫と親友に裏切られた美しい母、幸せを盗んだ若い女、それを語る視点に、母の分身であり、もっとも冷静な評論家である娘を外していいのかしら? そこ、もう「いないんだ」で終わりでいいんだ? わかんないなー。

あと、どうして冒頭入場制限かけたのか、演出意図も本当にわからないです。
冒頭、締め出されてしまうと、話の設定がまったくわからない。遅れてきたのが悪いかもしれないけれど、あれは、表現の暴力ですね。自己責任の範囲を超えちゃう。だって、娘がどうなったのか、大事なくだりは、繰り返されないから。

どうしてもの光の効果、音の効果、あるいは、冒頭を見せることで、終わりが引きたつサービスならば、入場制限ありだと思いますが、セリフ劇、しかも、状況把握のための大事なキーの部分までかぶせるのは、本当にどうかと思いますね。私もしつこい性格なので、戯曲取り寄せて確かめたわけだけど!

締め出すなら、その部分までの戯曲を渡すくらいの配慮がないと、観客の締め出しになりますよ。小川なにがしさん(まだ覚えるに値しない)

この締め出し、12月の最大の怒りなので。来年には忘れると思いますが、今後も思い出し怒りすると思います。それくらい、無礼な扱いだったと思います。演出の都合上、お気をつけ遊ばせ。恨み、買いますからね!

<サントリー美術館『扇の国、日本』>

扇の芸術性、呪術性についてフォーカスされた企画展でした。
冒頭から、佐太神社で、嬉しかったです。
扇は、開いた形で神様に奉納されています。

軸に貼られない状態だと、バームクーヘンみたい。

扇流しに、火伏せ、地獄に落ちるのを防ぐ効果まで。
和歌や絵画が描かれていきます。

マリーアントワネットの時代の扇の開き方による会話術も気になるところですが。
日本の場合は、日本舞踊や能楽、舞台芸術、落語のフィールドで、扇の開き方に伝わるものがあるのでしょうね。

水と風、木と紙から作られたものは、火を制します。ふむ。
水に流したら、そこで、ダメになりますよねえ。
うっかり火がついたら、燃え上がってしまいます。

ふむ。なかなか興味深いです。扇の世界。

<人の思い>

ザラリとした感覚があり、「ああ、根底は変わっていない」と理解しました。
いくら隠そう、ごまかそうとしても、底辺に流れているものは、伝わってきます。

表面的な親しさの裏側に流れているもの。
逆に、表面的な儀礼の裏側に流れている親しさ、慈しみ、懐かしさ。

隠したって、わかる。伝わってきてしまうものです。ならば、正直になったほうがいい。
心と頭がバラバラって、格好悪いから。頭でいくら「うまくやろう」って思っても、心がダメだとバレるから。伝わる、嘘。わかる、ごまかし。本人だけは、うまくやっているつもりでいて。

それに傷ついた時期もありましたが、超越を目指していきたいと思います。
ザラッと来たら、菩薩対応で。これが、今後の私のテーマです。

別件で、ある方を見て、「あれ? お母さんだった?」と感じました。
それをその場にいた人に話したら、笑われて終わってしまいましたが、半ば確信しています。
きっとあの人は、かつてどこかで母だったに違いありません。
だから、今世では、それほどかかわらなくてよい。離れているけれど、認識している、お互いに。
ただ、身内のフィールド、もしくは、敵対フィールドにいくことはない。潜在的な味方。一族。

最近の私、結構大事なことを話しているつもりなのですが。
どうもうまく伝わらない。さらっと流されたりします。まあ、日ごろの行いの悪さかもしれません。

さて、ここから二週間は英気を養いますよ! 予定なんて、ほとんど入ってません。やりたいことしかやらないし、会いたい人にしか会わないんだ! 仕事はします、もうちょっと。

では、みなさま、よいクリスマスを。

 

 

 

鼻鍼97回目/伊東屋

鼻鍼、ステロイド効果でバッチリ。

キープできたら、すごいんですが。

召集がかかりましたので、夜は、文喫へ。

その前に、銀ダラ、扇とこなしました。

ゆず湯と年筮

おはようございます。冬至を迎えましたね!

今朝は、すっきりと目覚め、朝からショウガをすりおろして、元気いっぱいの章月です。
おかげさまで、復活したようです。ご心配をおかけしました。

朝から、冬至の年筮。


famiconでのご依頼を一件、自分の運勢、舅の体調、旦那の運勢、本日持参する企画書、そして、famiconの2019年のなりゆきについて占ってみました。

それぞれ、「おお、なるほど」な結果に。
特に、自分に向けてが面白すぎました。だって、「家のことをちゃんとやりなさい」だったんですよー。だんだん、易の神様とも、話せるようになってきました!

今年は、非常に人を占う機会が多かったです。鑑定は、特に設定していないのですが、そこに何かニーズがあるんでしょうね。不思議です。
私の占いは、おそらく、ご相談者さまの心の整理のお手伝いの一面が強いように感じます。

先日の小学館さんの謝恩会の終わり、二次会の帰り道、違う編集部の二次会会場の前を通り、そこで、「ああ、章月さん!」と呼ばれ、こう言われました。
「手相!!! なんであんなにわかるんですか?」

え?
既読スルーでしたよね??? 外したかと思ってましたよー!
その方にお渡ししたのは、1ヶ月くらい前でしょうか?
手相、いろいろ見せていただいて、でも、溜まってしまって、まだ、返せてないのですが。
そうかー、ちゃんと読めてましたか! それは、嬉しいです。

いわゆる手相見の専門ではないため、手を見て、これから起こることを見る力はまだありません。
ただ、手が何を言いたいか、何を持っているかは、わかるようになってきました。
ウソ、つかないですね。手相。
そこが、面白いです。

手を見れば、「今」が正しいかどうかがわかります。
「今」、あなたがどう生きているか、どうしたいのか、は、わかります。

手相見のプロが、手から読み取る未来の展望は、私はカードでカバーします。
カード、出るんですよ。面白いんですよ。

パッと華やかな勢いのある運勢もいいんですけれどね、それよりも、ちょっと歪みや澱みがあるやつが面白いです。ただ、この前の謝恩会は、簡単な占いなのに、あちこちで淀んでいて、「わ、これ、この場所、短時間じゃ無理」って思いました。

あの時、「え?」だった方、個人的にメールでもなんでもくださいね。
問題の根を探したほうがいい。解決すべき課題を見つけて、対峙したほうがいいです。

別に怖くないですよ。だって、自分が変われば、運命、変わりますから。
宿命は避けられないし、使命は投げ出せない。必ず、ついてきます。でも、そこをどう受け止め、どうこなし、どう生かしていくかが、あなたの腕の見せ所です。

謝恩会の日は、どうやら疲れがピークだったようで、意識が飛んでいて申し訳なかったなーと後から大反省したのですが、ある意味、この仕事をしていると、そういうトリップしちゃう一面も仕方ないのかもしれないと考え直しました。
まともでいようとすると、常識で判断しちゃうけれど、常識で判断する人が世界の大半を占めているのだから、私は、その外側にいないとダメですよね。

ホント、道化とか、吟遊詩人とか、そっちの役目。あと、雄琴の女www。

雄琴の女設定は、今年芽生えた意識です。日陰でよし。秘め事でよし。
一流の男に抱かれても、それは、遊びの領域、お金で話がつくこと。高い花代は、秘密が守られることも含めての料金。そこは、現実と地続きだけど、現実とは違う場所です。

占いって、ちょっとファンタジーな側面もありますよね。
ちょっとズラしていく。ちょっとズレておく。

ようやく、占いの本質、わかってきたように思います。
今後の章月にご期待ください。なんてねー。
腕のいい占い師、使える相談相手になれるように、精進します。

では、冬至です。太陽の再生、冬は春を内包していきます。きょうも、よい一日を!