日々のこと
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明前龍井茶
本日4月4日は、二十四節気の清明です。
中国では、清明の前に摘まれたお茶が珍重されていた……、
お茶漫画で知った知識ですが、憧れて取り寄せました。
が、岩茶には関係のない風習だったため、
ちょっと遅かったんですよね。取り寄せるタイミング、というか、気づくのが。
結果、届くのが、清明前日に。だいぶ面白いと思いました。
いや、そういうお茶というだけで、別にいつ飲んでもいいのですが。
ああ、ボジョレーヌーボーに近いのかもね。
「新しいぞ」みたいな感じで。
でも、急に人に会うことになって、
宅配を受け取れず、
ちょっとイラつきながら、出かけたのですが。
午前中は、お茶を買いに行くツアーへ。
小梅茶荘さんで、奇蘭を買いまして。
朝は、奇蘭を飲みたくなるんですよねー。不思議なんだけど。
ついでに、進められるがままに蘭韵白毫の新茶、
あと、気になっていた黒美人茶も買いました。
これだけで、軽く一万超えます。チーン!
次に、東銀座へ向かい、煎茶堂さんで、
透明急須を2つ、レモングラス入りの煎茶をひとつ買いました。
ちなみに、ここでも、万札が飛んでます。パタパタパタ!
透明急須は、午後に会う人にあげてもいいって思っていたのですが、
「お茶は淹れない」というので、私の自宅用になりました。
なんかね、透明な急須が欲しかったんですよ。
明前龍井茶や白毫銀針のために。
日本橋の部屋の前にHARIOさんがあるから、そこで買えばいいんだけど、
別にガラスじゃなくてもいいなあと。
若干、邪道な気もしますが、煎茶堂さんの透明急須は使いやすいです。
私は好きですね。こういうの。
それから、プーアル茶を仕入れに、三徳堂さんを目指しましたが、
こちらは、定休日でした。がっかり。
大急ぎで、待ち合わせのパスタ屋さんへ。
これは、この前のニホンバシ桜屋台で食べておいしかったお店です。
日本橋高島屋さんの裏手くらいにあります。
行ってびっくりしたのは、13時でも行列ができる人気店だったこと。
ヴィーノ エ イル ラコルタ、今度は13時半くらいに行きたいです。
夜に帰宅してから、旦那が受け取っていてくれた宅配の包みを開けて、
やっと明前龍井茶を飲みました。
というか、昨日は、新しいお茶いっぱい開けました。
小梅茶荘さんの蘭韵白毫 、奇蘭、横浜悟空さんの白毫銀針、
煎茶堂さんのLemongrass Tea「レモングラス」×「さやまかおり」、
辰翼茶荘さんの明前龍井。
改めて考えると、贅沢ですねえ。プラス、抹茶と苦丁茶も飲んでいます。
そのうち、お茶になるかも。体が。
昨日のお客様は、「中国出張の時に、よく出てきて飲んだ」みたいな
中国茶? あれば飲んでもいいけれど……くらいの感じの人でした。
新茶たっぷりの日だったのですが、まあ、私が嬉しいからいいのです。
新しい茶器も下ろしたのですが、「貝みたいですね」という面白いコメント。
でも、確かに、「貝」かも。本当に飲み口が薄いので。
うっかり、カーテンが開いていて、ベランダの工事の人と目が合うから、
お茶を振舞ったのですが。
あとからお客様に「湯のみが小さすぎて、なんじゃこりゃでしょうね」と指摘され、もう笑ってしまいました。中国茶はそういうものって思って出したけれど、
相手からしてみたら、「え? 試飲?」みたいな感じですよね。
ごめん、気づかなかった! 次回は、マグで出す! 許して。
あ、うちのくーは、抹茶の香りは好きみたいです。くんくん嗅ぎにきます。
そういえば、あんこも好きなんですよ。お砂糖入れる前に、
「食べる?」って聞くと、モグモグします。
面白いですね。前世は、茶人???
三日目の快挙!
おはようございます。
おかげさまで、きょうは、”それっぽく”できました。
お抹茶。
まー、でも、基本がなっちょらんって話なのですよ。
「そういえば、茶こし使わなかった」と
「あれ? 茶筅を温めた後、お茶碗拭いていないぞ」に気づき、
さらに、「お湯の温度をもう少し下げるか」とカンが働くようになって。
ちょっと”立った”気がします。ちょっとだけね!
音も「カシャカシャ」から「シャシャ」に変わってきて。
いいぞ、いいぞ。門前の小僧っぽくなってきたぞ。
門の前にもいないけれど。
さ、火曜日、今日も一日頑張りましょう。
茶沼と日本橋
土地のパワーを感じます。
ハマりやすく、ノリやすい性格なので、
抹茶にも手を出してみたのですが、
「カシャカシャすればいいんだよ」は嘘とわかりました。
やっぱり、「道」につながる世界、手ほどきなしには、
美味しさには出会えそうにありません。
というか、美味しいのためなら、多少は頑張れちゃうのが
私のすごさですね。
とはいえ、「茶道を習う」は荷が重く、
基本「美味しく飲めればいいよねー」なので、
ワークショップがいいなって思っていたら、まんまとありまして。
お友達にお願いして、先約をリスケさせてもらい、昨日申し込みました。
抹茶のミニ講座へ、私は行くのだ!
コレドの中にも、どうやら茶室があり、本格的に習えるっぽいのですが。
ああ、どうしてこう掘ってしまうのか!
そして、また、今日もアテもなく、いろいろ検索をかけていたら、
中国茶講座がどうやら、再開するらしい。東日本橋で。
行きたいので、よろしくお願いします(と、ココに書いても?)
日本橋、すげー!!!

Xに「もう茶器は増やしちゃダメ」と書いた直後に、
一保堂さんに行き「右も左もわからない初心者だけど、一式ください」してきたのです。もう日本橋三越が近すぎるのよー!!!

ただ、いかにも日本橋三越、食器売り場に「お茶の道具」がありそうだけど、私には見つけられなくて(まだ仕組みがよくわかっていない。わかってはいけない気もします)。
いや、作家モノの超ミニチュア野点セットは並んでいたのです。
めっちゃかわいくて、そそられましたが、こんなド素人に使いこなせるわけもなく!
欲しいのは、抹茶を立てられる片口(にわか知識)なんだけどなあで、しょんぼり地下に向かい、一保堂で大人買いしちゃったわけ(抹茶は買う気でしたよ。最初から)
数年前なら日本橋高島屋さんに、今の私のニーズを満たす中川政七商店の茶論があったっぽいのですが。
今あれば! 今ならば! めっちゃ通うのにぃ!
ああ、コロナめ!(違う理由かもですが)
こういうタイミングの悪さは、私にはよくあって。
易を始めたのは、紀元書房さんが廃業した直後でしたよ(遠い目)
ただ、結構、引きは強いので(ハマりやすいだけか?)
「抹茶習いたいなあ。おお、ワンデーイベントが日本橋で!」
「中国茶、勉強したいなあ。おお、対面スクール再開、東日本橋?」みたいなことも起こります。ああ、生きるって楽しい。
とりあえず、茶筅などは、日本橋に置いて帰って、抹茶だけ後生大事に自宅に持ち帰り、 「やっぱりシャカシャカしたいなあ」で、途中下車しながら、あちこち探したけれど、どこにも茶筅なんて売ってなくて。ダメもとで地元のイトーヨーカドーに行ったら、なんと野点用と二種類、ちょこんと並んでいましたよ。すごすぎるよ、イトーヨーカドー!
茶器はさらに増えて、もう数えてはいけない気がします。
「煎茶堂」沼もありまして。
後藤義国さんの鎬脚付きカップ、中村豊実さん 輪花茶杯、茶杯 平、林沙也加さんの茶杯 寧S、蓋碗SSと、もう3回も取り寄せています。
作家モノはいかん。絵になり過ぎて、コレクター魂が止まりません。


いまねー、紙上征江さんのカップも気になってしかたなくて。
エスプレッソいれるのに、すごくよさそう。エスプレッソ、淹れる道具持ってないじゃん! 収納スペースの問題もあり、「買っちゃダメ」していますが毎日見ちゃうね。PVが上がっているとしたら私のせいです。
風景が見える、物語が浮かんでくる、そんな器は、本当に素敵ですね。
(お察しの通り、そのうち買っちゃうんだよ。間違いないよ)
当初の目標だった「3人お客様を迎えても3種類のお茶を違う茶杯で出せる」は余裕でクリアしたのに止まらない。
これ、立春からの物語ですからね。本当にヤバい。
あ、猫も増えたのよ。かわいいの( 丸三安田瓦工業さんのa-be cat. です。おっと、紛らわしかった! )
まるで初恋、または、新婚カップルなのよー。

まもなく、清明。
お茶漫画でうっとりして取り寄せた「明前龍井茶」は、前日に届くんだぜ、
だいぶ面白いぜ。という世界です。いいね、にわか茶沼ブクブクライフ。
ベルメゾンで、ですが、茶箪笥も買ってますからねー。本当にヤバイです。
いくらぶっこんでいるのか、考えてはいけません。茶は、ヤバい。
でも、「何を飲むか」って、「どう生きるか」ですよねえ。
永遠に丁寧に生きるのは難しいかもしれないけれど、
人生のある時期、「お茶を楽しんでいた時間がある」のは、非常に豊かな気がします。
抹茶にビビらないようになりたいし、煎茶も飲みたい。
麦茶とか、ハーブティー、漢方茶も知りたい。
中国茶は、お気に入りを見つけたい。奇蘭と鉄羅漢は、多分、ずっと飲むと思う。コーヒー、最近、全然買いに行ってない。コーヒー屋さんに「来ないな」って思われていそう。そのうち、行こう、そうしよう。
桜の開花と旧正月
2023年と比べ、今年は、15日も開花が遅かったようです。
ふと、「旧暦の元旦も2/10だったからなあ、少し季節が遅いのかも」って思い、調べてみました。
結論から申し上げると、「関係ない」なんですが。観測地点は「東京」です。
| 西暦 | 旧正月 | 開花 |
| 2011 | 2/3 | 3/28 |
| 2012 | 1/23 | 3/31 |
| 2013 | 2/10 | 3/16 |
| 2014 | 1/31 | 3/25 |
| 2015 | 2/19 | 3/23 |
| 2016 | 2/8 | 3/21 |
| 2017 | 1/28 | 3/21 |
| 2018 | 2/16 | 3/17 |
| 2019 | 2/5 | 3/21 |
| 2020 | 1/25 | 3/14 |
| 2021 | 2/12 | 3/14 |
| 2022 | 2/1 | 3/20 |
| 2023 | 1/22 | 3/14 |
| 2024 | 2/10 | 3/29 |
調べるうちに、
「閏月を19年のあいだに7回加えると、ほぼ誤差なく暦を運用できることは古代から知られていた。これは太陽暦の19年が、太陰暦の19年と7か月の日数にほぼ等しいことによるもので、この周期をメトン周期(中国では「章」)という。」とか、”章”で「ヘー」になっているだけですが。
「旧暦2033年問題」とかがひっかかってきて、楽しくなっています。
そもそも、旧暦元旦って???
「旧暦1月1日は、通常雨水(2月19日ごろ)の直前の朔日。
1月21日ごろから2月20日ごろまでを毎年移動する。
旧暦で平年だった年は翌年の旧正月は約11日後退し、閏月があれば約18日進む」
しかし、「閏月ってなんだっけ?」のレベルで、今日は頭が働かないので、未来の私に託して。wikipedea、本当に役に立ちますね。
2024映画1「オッペンハイマー」
今年初めて、映画館へ行きました。
モノは、オッペンハイマー。
お取引先の人が「試写を見損ねたから、公開日初回に行こうと思う」と言っていて、それもいいなあと思い、乗りました。
もっとも、別に待ち合せたりはしてないですよ。
別々に。地元の映画館でね。
日本に落とされた原爆。
長崎のゼロ地点、広島の原爆ドーム、どちらも印象深く残っていますが、
もっと広い視点で捉える物語として作られていると感じます。
投下以降が、長いのです。
それが、オッペンハイマー氏の人生だったということかもしれません。
科学の追求と愛国心のミックス。
日本だって、鬼畜米兵の時代です。
第二次世界大戦は終わったけれど、世界に平和は来ない。
圧倒的な力は、それを凌駕する力を生む。
負の連鎖、その上に私たちは暮らしているわけで。
エンドロールは、生理的な事情で見れませんでした。
申し訳ない。後味はよい作品です。
2024年の映画
1.オッペンハイマー