時間の魔法

週末、「ああ、もう飽和状態なのだ」と痛感する出来事がありました。

人の言葉をうのみにしていて、それを自分で検証していないのです。
幸い、別に実害はなく終わったのですが、このままでは、間違いも
そのまま、外に出してしまう危険な状態です。
検閲機能が働いていないわけです。

ですので、ちょっとペースダウンをして、調整をしましょう。

あるとき、気づいたのですが、ゆっくりしたほうが時間は増えるんですよね。
「時間がなーい!」と思って焦ると、絶対に時間が足らなくなります。
反面、「大丈夫、間に合う」と信じると、なぜか間に合うわけです。
これ、すごく不思議だと思いませんか?
あ、思いませんかって、私が思っているだけでした。失礼、失礼。

「間に合う」
「大丈夫」
「最良のタイミングでくる」

たぶん、この辺の意識ですね。気持ちをそこに引き上げていくと、
現実もそっちに向かっていきます。

ただいま、かなりハードスケジュールで文庫サイズの本を
書かせていただいているのですが、これもきっと間に合うのです。
時間の魔法をかければ!

忙しい月曜日だからこそ! 時間の魔法をかけて。
私たちみんな、本当は、時間の魔法使いなのです。

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