黒猫さんの愛は、ハード。

相変わらず、グルさまを捕まえられません。
ウンチは、かぼそいのがちょびっと。

押し入れの1階から2階に移動していたので、
さすが猫、居心地のいいところを見つける天才!と感心しました。
1階には、モノが積み込まれ、2階は、布団なんですね。
ええ、構いませんとも。いくらでも、くつろいでくれたまえ。

仕方ないので、布団の上でちょこっとご飯を食べさせて、また
差し出せば、食べるんですよ。面白いんだけど。
で、放っておいたら、自然にいつもの元・仕事部屋に戻っていました。

そこに、我らが黒猫さん登場。

黒猫さん、グルさま大好きみたいなのですが、どうも愛情表現がプロレス系です。
なぜ、そこで首に手を回す?
押さえようとする?

マウンティングなのでしょうが、いろいろナゾ。
なぜに、そんなにハードな愛なの?

グルさまは、何か心に決めているみたいで、基本は許していますね。
しっぽも上げて、おしりの匂いをかがせているし、もしかしたら、
求愛さえ、受け入れるかも?
だから、私も「グルさまに優しくしてね」とだけ言って、部屋を出ます。
優しくしてねで、黒猫さん、噛まなくなるのです(私には)。

獣医に連れていくことも出来ない情けない飼い主なのですが
でも、なんというか、きょうの一連の流れで、
「ああ、多少はいいのか。信頼関係はあるんだなあ」はわかりました。
グルさまは、受け入れているみたいですね。うちでの生活。

ただ、変化はイヤなのでしょう。病院って言われてもわかんないのよね。
これからは、今まで以上に礼儀正しく、「グルさま、トイレを掃除させてね」とか、
「グルさま、触っていい?」とか、お伺いを立ててつきあうことにします。
押し入れの二階に入れるくらいなら、よかったですよ。

あとの願いは、すこやかな排便。うんちが出れば、オールOKさ!
きょう、ドタバタしたから、腸も動いたんじゃないかと軽く期待。

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