飛ぶ力

物知りな笙仲間さんが教えてくれました。

鶏の胸肉には、空を飛び続けるための何かがあるそうです。だから、一週間、続けて食べるといいと勧められました。やってみようと思います!

空、飛べるようになったら、どうしましょう!

 

酒豪伝説

あなたは、『酒豪伝説』なるものをご存知でしょうか?

それは、琉球と銘打たれています。でかでかと文字が輝きます。
要は、ウコンなんですけれどね!

きょうは、チケットのお礼にお差し入れを探しました。
東京駅構内で、スパークリングワインの試飲をやっていまして。高いやつと安いやつを飲ませていただきました。
意外にも、安い方がおいしいのです。
「あれ、私、安い方が好きです」
「あー、お酒好きな方は、そうかもしれません」
どういう意味でしょう??? でも、時間もないので、そのまま、買いました。
そのとき、レジ横に輝いていたのが、『酒豪伝説』です。

「すみません、『酒豪伝説』もください」
ついでに、『ごろりんこ 大の字になって昼寝したい』というキャッチコピーのついた焼きエイヒレもつけました。こういうの、売る側のアイデア勝利ですよねえ。時間がないときでも、インパクトで買っちゃいます。
ラッピング担当のおねえさんが別に包もうとするので、「あ、おつまみ、お酒のスキマにつっこんじゃってください」とお願いしました。
焼きエイヒレ

↑エイヒレは、画像がネットにありました。酒豪伝説は、検索をどうぞ。

会計して驚きました。ウケ狙いの『酒豪伝説』と『お昼寝えいひれ』で、お酒と同じくらいの値段になっちゃいましたよ。やーん、安く上げるつもりだったのに、高級品だったとは!!!

チケットを下さったのは、合奏練習でお世話になっている先生です。
しかし、先生を先生とは思っていないセレクトですね。

公演後、ちろっとご挨拶して、帰ってきました。
「おまけが主役なので、ご覧になってくださいね!」
先生は、微笑んでいらっしゃいましたが。
その微笑、苦笑に変えて見せるぜ!でございます。
意気込み十分です。ヤル気です。勝負です。
なんの勝負かは、わかりません。聞かないでください。

きょう、拝聴したのは、紀州のお殿様が演奏なさったかもしれない雅楽です。
もっと音を聞き分けられるなら、すごく楽しい企画なんだと思います。
よくわからないくせに、雅楽のまわりをウロウロしている私にとっては、「江戸時代でも、雅楽は愛されていたのだねえ」くらいで、終了です。聞かせがいのないやつです。
でも、まあ、裾野ですから。
いいんです。ぼんやり、雅楽の辺境に存在したいと思います。

きょう、驚いたのは、2、3度チラリとお話しした別の篳篥の先生に見分けられていたことです。先に頭を下げられてしまいました!!! えー!!!
当方は、わかっていますよ。先生ですから!
篳篥入門体験で、2時間くらいお世話になったこともあります。
本来は、「過日、お世話になった」と申し上げれば、「ああ、そんなこともあったかもしれませんね」程度の関係です。
まさか、ご記憶に残っていたとは!!!
一緒にいた友人に、「ハタから見たら、綾乃さん、『何の先生?』って思われちゃう顔の広さだよね」と笑われました。
た、確かに!!! ホントにその通り!!!
そもそも、『酒豪伝説』で意味のわからない勝負をしている先生も、他管のご担当ですから意味がわかりません。

かくして、へたっぴのくせに、さっぱり足抜けが出来なくなるわけでございます。
演奏技術という意味では、万年初心者。進歩なし。
なのに、なぜか無意味に顔を売っているという、よくわからない構図です。

うーむ、これは、もっと精進しなさいってことでしょうか?
「江戸でも、雅楽は愛されていたのですねえ。紀州のお殿様も、舞を舞われたのですね。ご家来衆は、平伏してお殿様の入退場に備えたなんて、楽しいですね!」で終わらず、「江戸で愛された音域と平安の音域は違うのですか。それは、なぜなのでしょうか?」など、広げるべきでしょうか??? ああ、書くだけで疲れました。私には、無理です。

いや、その前に、基本に立ち返り、きちんと手移りマスターしましょうか。
あ、手移り、笙の演奏法の基本です。豆知識ね!

ま、いっか。裾野ですから!
ま、いっか。面白かったし!

とりあえず、『酒豪伝説』で、ニヤリとしていただければ、きょうのミッションは終了でございます。笙はね、いいのです。おばあちゃんになったときに、「笙を吹きましょうかね」になれれば。「笙を少々、章月です」と韻を踏めるだけで、満足でございます。

クリスマスの日記

幸せなクリスマスとなりました。

プレゼント

優しいメッセージをいただきました。
ドイツからのエアメールで。
プレゼントについたミニカードで。
そして、ネットを通じて。

静かに心が満たされて、穏やかなクリスマスとなりました。
ありがとうございました。

結局、笙仲間さんのコンサートにも、旧友の発表会にも行きませんでした。
でも、明日の雅楽コンサートのために、先生への差し入れを探し、会場で会う予定のお世話になった方への小さなお配りものを用意しました。

お配りものは、先方の荷物のスキマに入るようなものを選びます。
ちょこっと手渡せて、「また、来年」ってするために。

良く使うのは、定番の入浴剤でしょうか。
変わったものを選ぶようにしています。
あとは、カカオ・サンパカの一粒ショコラ。
おうちに帰ってから、「あれ、これなんだっけ? ああ、もらったんだっけ」くらいがちょうどいい気がするのです。

私がお贈りするプレゼントの基本は、消えものです。
シャンパンなども、よく使います。
ショコラは、自分が好きだから、登場回数が多いです。

明日で年内の社交は、打ち止め予定です。
とはいえ、今度は、親族づきあいが来るんですけれど。
年末年始って、本当に気ぜわしいですね。

そんなときだからこそ、優しいメッセージが胸に沁みました。
本当にありがとうございました。

 

 

模様替え

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部屋の在り方を考えるきっかけをくれたのは、「部屋を活かせば人生が変わる」という本です。

動線を作る、空間に目的を持たせることから始めてみようと思いました。

まずは、リビングから。
テレビや棚の位置、ソファも動かしました。いままで二台並べていたのを離してみたのです。
若干、動線が犠牲になりましたが、キッチンにいても必要なときは、テレビ画面を確認できるようになりました。
また、ソファを離したことで、広がりが生まれ、ごろんと転がれる空間も作れました。
これは、いいかもしれません。

空にかかるのは、下弦の月。
今年の年末は、外出を避け、のんびりじっくり過ごすつもりでいます。
ほとほと疲れ果てまして、何もしたくないのです。うちを整頓するくらいが、ちょうどいい感じです。おこもり、人払い、なんか、そっちです。

煌びやかな季節ですから、みなさまは、ぜひ、私の分も、楽しまれてくださいね!
今年は、つきあいの悪い女で一年を締めます。悪しからずでございます。

 

『夏への扉』

有名な作品なのに、読んでいないことってありませんか?
私は、非常に多くあります。

この前、丸善で平積みされていました。ロバート・A・ハインラインの『夏への扉』。
パラパラめくって、「好きかも」と思って、レジに持っていきました。

夏への扉

わずか数週間で一気に書かれたものだそうですが、確かにスピード感があります。
ハラハラドキドキしながらこちらも一気に読み、気分よく本を閉じました。

夏への扉、私も探す人間でいたいです。

 

2013年12月23日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃

見つけたら、幸運かも?

セブンイレブン、何軒行っても、見つかりません。

『オレを知る100の質問』

著者の私も、担当編集さんも、手元にないのです。昨日お邪魔した「DORA ROSSO 千年茶館」のオーナーさんも「探しているけど、ないよ?」とおっしゃいます。
しかし、部数はそれなりに刷っていただいています。
おかしいなあ!

仕方なく、セブンネットで買いました。しかし、8冊のみ、24時間以内発送。残りは、1、2週間以内だそうです。

まさか、幻の本に?

見つけられた方、間違いなく、ラッキーです。幸運を逃さないように、ぜひお買い上げください。なんちて(笑)。

しかし、見つからない!
セブンイレブンさんに並んでいるの、見たいのに!

もし、見かけましたら、教えてくださいな。幻の一冊、どこにあるんだろー?

カイユボット展へ

ブリヂストン美術館で開催されている「カイユボット展」へ行ってきました。
会期後半、29日まです。ギリギリの滑り込みといったところでしょうか?

ブリヂストン美術館

この企画展で初めて意識したと思います。ギュスターブ・カイユボット。
説明をきちんと読んだわけではないのですが、弟さんが撮った写真と組み合わせて展示されていて、カイユボットが生きた時代の断片が伝わってきます。

厳格で、静かで、豊かなご実家。
変わりゆく街、美しい自然。

嬉しくなって、3周もして。ちびくろさんぼのトラみたいですね。ぐるぐる。
2周半で、ふと、おなかいっぱいになりました。
ああ、もういいやと。

カイユボットの作品群の中で見ると、ブリヂストン美術館の所蔵品が映えます。また、うまく絞って見せていますよね。そして、ピアノ!!!
まさか、絵の中にあるものとほぼ同モデルが日本にあって、それを貸し出してくださる奇特な方がいらっしゃるとは!!! びっくり、びっくり、ひたすらびっくりです。

珍しく、「好き!」と絵葉書が一致しました。
『見下ろした大通り』
2、3階くらいから見下ろした風景です。丸くレンガで囲まれ、植えられた一本の街路樹、隣にベンチ、行きかう人々の絵です。木から伸びた枝が画面の2/3を覆っています。
眺めていると、丸の内の三菱一号館付近を連想させるあたり、東京の街づくり、成功していますねー。

『セーヌのプティ・ブラ、アルジャントゥイユ、陽光』
長いタイトルだなあ。
こちらは、ありがちな田園風景です。住んだら、退屈しそうなくらいの田舎。
でも、とにかく、懐かしくて。子供時代、こんな環境で過ごせたら、いい大人になれる木がします。
「あの子のことは、放っておきなさい。好きにさせておくといいよ」
そんなことを言ってくれるおばあちゃんが住んでいそうな風景です。

さりげなく並んでいるブリヂストン所蔵のクロード・モネの『アルジャントゥイユの洪水』、『アルジャントゥイユ』
1872-3年、1874年の作品。モネが32、3歳、34歳のころの作品です。
これは、いきなり妬きました。
こんな風に描ける人がいたら、描きたいと思えるかどうか!

ゴッホの作品もありまして。
これは、見た瞬間、こんな言葉が浮かびましたよ。
「あの人がまともだったころ」
1886年、『モンマルトルの風車』。ゴッホ33歳。
アルル時代が1888年から、サンレミの精神病院は1889年5月からということなので、当たらずも遠からず。だんだん見る目が出来てきたということでしょうか?

そして、おなじみのエジプトコーナー。聖猫の前では、毎回足が止まってしまうのですが、昨日はふと、「この猫、何色だったんだろう?」が浮かびました。
黒?
いや、白? なんだか白って気がします。あるいは、金色???
黄金の猫、もしかしたら?

愚にもつかないことを思い浮かべつつ、幸せなひとときを過ごせました。

アーユルヴェーダの効果

お騒がせしておりますアーユルヴェーダ、ちゃんと数字に出ていました。
2.5キロ、落ちているぞ! おおお???
もっとも昨日はろくに食べていなくて、でも、深夜1時にご飯だったので、そこはいってこいで。

年齢的に、体重がびくとも致しません。
もうね、脂肪が何層にも張り付き、ちょっとやそっとじゃ剥がれませんよ。
ほぼ、年輪!!!
やだなあ、脂肪の年輪!

でも、9日間「食事を軽くし」、2日トリートメントを受けることで、「痩せ」に向かうのですね。なんだか感動的です。これで、昨年のいまごろ、ある出版社の社長さんに誓った「痩せます!」宣言、少しは実現に向かうかもしれません。章月の立場では、そんな偉い方にはお目にかかれないのですが、たまたま、社内を歩いていらして、ご紹介いただいたのです。企業のトップさんをつかまえ、初対面でダイエットトークかよというつっこみどころは満載ですが、まあ、よいでしょう。

そういえば、この前、ある男性カメラマンにつっこまれました。
「章月さん、今年の頭に言っていた『1ヶ月2キロずつ痩せれば、24キロなくなる』はどうしたの?」
このカメラマン、無礼にも、人の腹を触りやがりました。ぽにょーん。
でっぱっているから、つい押しちゃった感じです。
おいこら、私はお相撲さんでも、妊婦でもないんだぞー。
そこは、トランポリンでもないぞー!!!

ああ、普通ならどことなく、悲壮感が漂うか、あるいは、ヘルシーポジティブパワーにあふれるはずのダイエットトークが、なぜこんなにくだらない方向に流れるのでしょう?
おちゃらけ人生が恨めしい!!!

で、ぼんやり気づいたのですが、今年地味に痩せていました。分母が大きいので、分子が多少変動しても誤差のうちなのですし、体重で言っても、よくわからないので、こう表記しましょう。
5%減!
おー!!! 地味に「小さくなる目標」、実践しているではないですか。消費税程度ですが、よしとしましょう。
もっとも、コレ、本人の努力というより、アーユルヴェーダの施術のおねえさま方の頑張りです。他力本願人生、よくないです! よくないですが、きっかけは必要です。

よし、来年は、95%の5%オフ、いや、消費税も上がりますから、7%オフを目指しますか? 最終的には、10%! そして!!! いずれ、50%オフへ!!! いや、50%オフじゃ、さすがに病人だから、それはないか。
もう、なんだかわからなくなってきたので、日記、終わります。

というわけで、アーユルヴェーダトリートメント、いいかもしれませんよ。こんなにちゃらぽらでも、ちゃんと結果がでます。びっくりだねえ。

 

まもなく、冬至。

まもなく、冬至。ここまで来ると、なんだかホッとしますね。

今年は、どんな一年でした?
充実? 満足? 予感? それとも、不満?

私は、流れに急き立てられるように過ごした気がいたします。12月5日の開運ランチと鑑定会が終わって、後回しにしていたものを少し整理して。やっと、落ち着きつつあるかな?というところでしょうか。

最近、「マジメだから」とか、「完璧主義だから」とか言われる機会が増えたのですが、これは、根がチャラポラしているからだと自己分析します。
根がチャラポラだから、意識して頑張るというか。後天的なパーソナリティーではないかと思うのです。

まもなく、冬至。ここから、未来を考えましょうか。
今年は、もう最後の満月も空に輝き、この先は、ゆるやかな収束へと向かっていきます。
2014年は、新月スタートですので、そこを意識すると、よい流れに乗れるでしょう。
一区切りへ、みなさま、お疲れ様でした。あと少し、2013年の締めへと参りましょう。

古代譜

古代譜と名付けられた時計は、悠久の時を刻む。描かれた女性は、貝の一部のようにも、人魚のようにも見える。曲線、ただ、ただ、曲線。

豊かな髪は、時計の側面にもこぼれ、ゆるやかに広がっている。貝なのか、尾なのか、こちらもまた、豊かに膨らんでいる。
彼女は、まぶたを閉じ、微睡んでいる。もし、瞳を開けたら?
彼女は、くちびるを閉じ、沈黙を守る。もし、話しかけたら?

 

彼女に見つめられたら?
彼女と会話が出来たら?
うねりは、右巻き。くるんと右巻き。曲線は、永遠。くるんと永遠。

 

見えない瞳は、何色?
聞こえない声は、どんな声?

 

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そんなことを考えながら、拝見しました。美しい『古代譜』の彼女には、青山のPinpointGalleryで、会えます。クリスマスまで。