映画10/100「来る」

うまいよね、みなさん、上手。空虚さ、逃避、孤高、うまい。冒頭の地方の閉塞感も、よく出ていて。本当に旦那の実家は、「いて」だから。うまい。

たださ、後半ギャグだよね? もう、声を出して笑ってしまったよ。昨日の湖の仲間だよ。

友人が「あざとい」という表現をしてましたが、そんな生温い言葉では、追いつかないと思います。んな、神道やら、仏教やら、ユタやら、イタコやら、てんこもりで祓うなんて、ないでしょ? どんな化け物で、どんな異界だよ? んな、やばさ、個人を狙わないよ!

いやいやいや、渾身のギャグだよね、これ。逆に、冒頭の繊細さのまま、日本の闇を描いてくれたら、たぶん、素晴らしい名作になったはず。いい役者、恵まれた資金力があるのに、なぜ、こうなった? ギャグにしないとやばいもん、呼び覚ましたから?

もったいない!

信頼できるクズ、いい言葉。かわいかったです。

【映画100本チャレンジ】1.メアリーのすべて2.私は、マリア・カラス3.ボヘミアン・ラプソディー4.アリー/スター誕生5.マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!6.マチルダ 禁断の恋7.シュガーラッシュオンライン8.くるみ割り人形と秘密の王国9.緊急検証! THE Movie ネッシーVSノストラダムスVSユリゲラー10.来る

映画6/100『マチルダ 禁断の恋』

これ、本当にロシアで、大ヒットしたの???

先帝が一番魅力的で。あとは、よくわからなかったです。

ミハリーナ・オルシャンスカ演じるマチルダの魅力がまず、わかりません。男性目線だと、小悪魔なの??? 美人カテゴリーなの? すまん、ちょっとわからなかった。

頭が???なまま、でも、まあ、ロケ地、衣装は、ゴージャスだったから、そこは、よかったかな?

初めて行った新宿武蔵野館、キレイでびっくり。かなり奥行きがある映画館でした。親切にしてくださり、ありがとうございます。

追記

なるほど、調べると、結構大変な背景なんですね。ロマノフ王朝最後の皇帝ニコライ二世が聖人だから、国内で反発が起こっていた、と。

どこまで史実で、どこからフィクションで、なにが大人の事情なのか、さっぱりわからないから、?になるんでしょうね。

ニコライ二世こと、ニキは、最愛の愛人マチルダが死んだと思い込み「太陽のような姫、アリックス」を失わずに済んだとあっさり乗り換え(というか、皇帝とバレリーナとのルートはないよね?)、そのくせ、戴冠直前に死んだはずだよ、マチルダさんを見て、気絶したり、いや、あれは、妄想??? リアルにはなかったこと?

マチルダは、「踊りたいだけ」なのに、戴冠式に気楽に侵入するし。お前は、惨めに老いるだけと言われたから? でも、警備も厳しいよね? なんでチョロチョロ入れちゃうの?

マチルダは、密使に捕らわれたのに、どうやって逃れたの?

炎に包まれたように見えたけど、火傷しなかったの?

悪者はディズニー映画風だったけど、やること、手ぬるくない?

ニコライ2世皇后は、なんでマチルダに一喜一憂してるの? 身分が下の者に対し、感情をさらすなんておかしくない?

いろいろ、知りたいことはあるけど、二回見たいとは思わないのがすごい。敷いて言えば、先帝アレクサンドル3世の登場シーンだけかな? 先帝だけが、魅力的に見えました。

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『ネオン・デーモン』

吉祥寺まで年末年始の再上映を見に行きたかったのですが、グッとこらえ〜。

amazonプライムで観ました。使えるな、アマゾン!

相変わらず、猫に中断されましたが、途切れたのは、3回くらいかな? まずまず、よしよし。

劇場で観たかったけど、予想通り、後味はあまりよくなかったから、吉祥寺でほぼ23時終わり、帰宅したら午前様では、ちょいとバランスが悪かったかも。

いまひとつ、シナリオの意味がわからない、なんでそっち?は、さておき、私は、この作品、嫌いではありません。

ただなー、エル・ファニングの美しさは、モデルじゃないだろー!は、ありますよね。いや、キレイだし、かわいいし、魅力的だし、私も、地味に追いかけていますが(笑)。

まったくスタイリッシュではない。服を脱がせてはいかん。たぶん、モデルは、また違う次元、ベクトルの美しさですよね。ショーオーディションで、見向きもされず、落とされたサラのほうが、バランスいいもんね。腹筋もキレイだし。

で、あのキャラ設定が、いまいちハマらない。ジェシーは、嫉妬に鈍感、自分の美貌の真価、運命を理解しないまま、同じ展開、結末じゃダメだったのかしら? なんかいまひとつ、すわりが悪い。あと、この手の話は、ある程度、サクセスしてくれないと、影が生きてこないよね。光が強い分、影も濃くなるから。

しかし、エル・ファニングは、かわいい。柄に合わない役も、なんとか納めた、みたいな感じ?

『メアリーの総て』も、『ネオン・デーモン』も、ヒロイン力全開で、惚れ惚れしますね。眼福、眼福。

金箔を塗られたシーンが一番好きかも。キレイな横顔、キレイな鎖骨。キヌア・リーブスは、謎出演でしたね。

『カメラを止めるな』

映画タイトルで検索をかけると、高確率で上がってくるので、観てみました。ゾンビは苦手なんだよなー、安いなー、で、ぼんやり観ていて。

後半、面白くなってきたら、猫の呼びかけが激しくなり、三時間かけて、見ました。中断しまくり。

わかりやすいよねー。

やっぱ、ヒットの要因は、わかりやすさ、なのかなー?

入れ子になっている仕掛けは、かわいいし、これに参加できたら、楽しいだろうなーですが。

映画は、映画館で見たいなーと思いました。でも、これは、540円でよかったかも。話題作と相性がいまいち、いまのところ(笑)。

映画2/100『メアリーの総て』『私は、マリア・カラス』

頑張りました。

シネスイッチ銀座で『メアリーの総て』を見て、エンドロールを捨て、シャンテシネマへダッシュ、予告の途中、『私は、マリア・カラス』に滑り込みました。

現実にあったことらしいですが、やはり、フィクションVSドキュメンタリーですから、マリア・カラスにやられたわけですが、メアリーの総ては、かなり私好みでした。

「私の選択が私を作る! 」

なんてかっこいい言葉でしょうか!

マリア・カラスの波乱万丈な人生は、オナシスがたいがいですが、まあ、仕方ないかも知れず〜。私も、気性の荒い占い師となるべきか、迷いました。が、似合わない! 稀代のディーヴァにしか許されんだろー!

「冷静さと忍耐強さ」

すっかり年を取り、もう歌えないかも、が、43歳のときのことで、驚きました。
声質が変わったも、確かに。20代のころの張り詰めた歌声は後年は、別のものに変化しているような気がしましたね。円熟というか。

「私は、退屈させない」
マリア・カラスのように歌えたら……と。
でも、マリア・カラスのように生きられるかどうか。

話があちこちで恐縮ですが、『メアリーの総て』は、フランケンシュタインの誕生秘話、とにかく美しく、全編、ひっかかるような不安が敷かれていて、お好きな方は、お好きだと思います。クラシカルな英国、ちょい少女趣味ですが、私は、大好きです。

映画『ういらぶ。』→バーレスク

anan、Sho-Comiと二方向から重なって来たため、『ういらぶ。』を見に行きました。前日に予約を入れた段階では、席は選び放題でしたが、上映時間には、かなり混んでいました。

隣の席の大学生くらいの子が面白く、予告でBTSが出たら、「きょう、今が一番アガッた、カワイイ、カワイイ」と盛り上がってました。わかった、私も公開されたら、観てみるよ!と思いました。

さて、『ういらぶ。』は、星森ゆきも先生の人気漫画が原作。まさに、漫画から抜け出したような〜で、かわいかったです。こじらせからの脱出、大変よね。最初に平野さん×文鳥さんぬいぐるみのシーンで笑いがおきてました。私は、まるで誰かの代理で来た父兄参観で、みんな、楽しんでる? ときめいている?な視点でしたねー。もはやこんな同級生がいたら!みたいな、青春擬似体験は出来やしない! 年齢的に、擬似体験してたら、危ないですが。スペイン国立バレエ団観ても、ああ、お母様は、さぞや自慢の息子だろう、愛しているだろうとどうも視点がおかしいわけで。キャーキャー言う若さは、失われております。押忍!

あと、玉城ティナちゃんが、某編集部のIさんに見えて仕方なく、Iさん、若かったころ、このキラキラだっただろうなーと、ずっと考えながら、観てました。美少女、かわいい、かわいい。

私も、ラストのクレジットの中に仲良しの編集さんの名前を見つけてアガりました。単行本が出て初めて、あー、この先生の担当さん、あの人なんだ〜とわかる世界です。知ってる名前を見つけて、嬉しくなりました(遠縁、または、たんなる同級生な心境)。

で、ネイルをかえていただき、春先からずっと行く行く詐欺していた歌舞伎町バーレスクへ。

ひょんなきっかけで知り合ったバーレスクダンサーさんがいまして、お店に行く行く、ずっと言っていて、やっと行けました。

こんな怪しい扉を開けるんですよ。

お店のママのひとり、ナナさん、来店きっかけのオレーヌさん、ゲストの手廻しオルガニストの一寸さんに姫乃さんが、昨日のショーキャスト。

私のお声掛けなので、フードは負担し、意識してピッチを上げて飲み、常連客さんたちと打ち解けてみましたら、ナナさんに「きょうは、ホームパーティーみたい」、「章月さん、毎日来て。あなたがいれば、お客さんの財布は空っぽになるわ」、と、お褒めの言葉?をいただきました。

また、自分の中に、水商売属性があるのがわかるわけ。昔、遊び方がキレイなおじさま、おばさまがいらして、背中を見ているため、「ここは、割り勘じゃないな」とか、「私がサービス受けるより、チップは払って、サービスは、常連客に回そう」とか、ね。目配り、気配りが、素人じゃないわけ。あー、「よく見てるわね」も言われました。うん、昔、パーティーコンパニオンのバイトで、自分のテーブルの他に、チーフのテーブルも担当してたせいですね。チーフは全体を見るから、実質ひとつ手が回らないわけ。2テーブル任されることが多かったですね。美貌ではなく(笑)、気配りで時給が上がっていくわけ。わはは。

まー、そんなこんなで、場が整えば、発動しちゃうと気づきました。自分でも、ちょっと笑ってしまいましたが。ナナさんの声も、遠くで話してるのに、キャッチしてるしねー。歌舞伎町でもまだ、イケると言われたので(いや、いけまい)、いよいよ困ったら、どこかの場末で、遣り手ばばあみたいに頑張ろうかと存じます。占いができる遣り手ばばあ、いっそ、キャッチーでいいかも? どうかな?

手廻しオルガンの音は、かわいかったです。ノスタルジック!

非常に良心的で安全なお店ですが、ダンサーさんの数だけ、チップが必要なので、身の丈にあった遊びではなく、やはり男性のフィールドですから、もう十分、よい体験をしましたな夜でした。遣り手ばばあへの道も見えたのが、昨日の収穫です!

『ジェラシック・ワールド 炎の王国』

恐竜好きがいるため、行ってきました。

もはや笑ってしまう設定も多々あるのですが、大人のお約束として楽しく見ました。どれほどの時間とリテイクがここに注ぎ込まれているのだろうと考えると、ホント、お疲れ様ですという気分になります。

しかし、しょんぼりしている恐竜を見ては、ジジだと思い、
傍若無人に暴れる恐竜を見ては、黒猫さんだと思い……。
すっかりホームシック、単に猫に会いたいだけの変な人になっていました。

映画館が久しぶり過ぎて、「一番大きい部屋でやっているよ」で取ったつもりが、
一番小さい部屋で、すごく怒られました。
あとから気づいたのですが、うちから徒歩圏内にあるシネコンの2館のうち1館は、10が大きい部屋、きょう行ったところは、10が一番小さい部屋でした。キャパ100しかないの! きゃあ、小さい! 封切3週目ですからねえ、まあ、仕方ない。

うっかりしていました。私が悪うございました。が、文句を言うなら、自分で予約しろー!!!

映画を見る心の余裕がないんですよね。一体、何に煽られているのでしょう?

『ジェラシックワールド 炎の王国』と芦田愛菜ちゃん、どっちがよかった?と聞いたら、
芦田愛菜ちゃんは、途中から芦田愛菜ちゃんしか見てなかったからなーって言ってました。
うーん、でも、映画が先で、横浜アリーナが後の方が楽しめたかも。と思いました。

 

 

『ジェラシック・ワールド』と『インサイド・ヘッド』

全国的にお盆休みですが、みなさまは、いかがお過ごしでしょうか?
私は仕事をしながら(!)、家のことをあれこれやっております。
床のワックスがけをしたら、へろへろになりました。

映画も見ました。2日で2本。

『ジェラシック・ワールド』を3Dで、
『インサイド・ヘッド』を甥と姪と一緒に。

『ジェラシック・ワールド』は、『ジェラシック・パーク』の焼き直しとか、
いろいろ言われていますが、ある意味、王道ストーリーだから、
ああ作るしかない一面もありますよねー。
あちこちに原作リスペクトを感じて、楽しく見れました。
一頭になっちゃったラプトル、大丈夫なのか?が一番気がかりです。
あと、ヒールで恐竜と走る勇気は、私にはありません。絶対、食われるし!

『インサイド・ヘッド』は、ちょっと眠かったかも。
ただ、ま、「悲しみが大事な感情」というのは、よいテーマですね。
映画を見ながら、明るくなったら、子供たちに言わなきゃ!とずっと
思い続けていました。
「私、悲しみじゃないからな?」

体型といい、髪型といい、眼鏡といい、似ているんですよ。やーん。
甥は「似ているなあ」で見ていて、姪は「言われたら、似ていた!」ですって。
青い服着て、青い髪型にすれば、コスプレ完成です。

この映画への眠さや違和感は、感情が記憶を持っていることかもしれませんねー。
感情が感情の持ち主であるライリーを母親のように慈しんでいるというのが、
いまひとつしっくり馴染まない気がします。
感情って、その一瞬のもので、自身の中に記憶をプールしているというのは、違う気がしますよ。
映画で出て来た記憶のボールに触れたとき、「よろこびが蘇る」のは、アリだけど。
それに、他の感情が、「よろこびが最上」、「よろこびがいればなあ」と肯定しているのも、変な話です。

「ビビリ」は、安全のためは、わかりやすい。
「ムカムカ」がおしゃれは、いまっぽい。
「いかり」は、まあ、見たまんま。
ただ、他の人の脳内では、パパの感情は全部男性、ママは全部女性だったのに、
なぜライリーは、男女混在なのでしょう? まだ、子供で未成熟だから???

水城せとなさんの『脳内ポイズンベリー』を読みたくなりました。

2002年版「シンデレラⅡ」

海

 

本日は、地味ながら盛りだくさん。

まず、魔境・押し入れの整理をしました。タイミングよく、旦那が帰宅したので、処理場に粗大ゴミを持ち込みました。3700円くらいかかりましたが、少し片付きました。

クロゼットを移動したら、誤ってバラバラにしちゃったり、うっかり電球を割ったり、てんやわんやでした。が、終わりよければすべてよしですね。

肉フェスも、のぞきました。

肉フェス image image

 

おいしいのですが、基本700円〜は、微妙に高い気がしちゃいますね。ま、お祭りですしね!

2002年版の『シンデレラⅡ』も見ましたよ。めでたしめでたしの後のシンデレラ、ちゃんとキャラがブレずに作られていました。Ⅲは、どうしますかね。悩み中。

 

1950年版『シンデレラ』

気になって、光テレビで見てみました。

1950年版は、かなりネズミ中心のストーリーでした。耳に馴染み深いナンバーも多く、さくさく見られました。

ドレスは、アニメだと白×ライトグレーですね。たまに光の加減で、薄いブルーに染まりますが、実写版ほど、ハッキリした青ではありません。

また、変身後の結い上げた髪型も、「そういえば!」で、これは、実写で見てみたかったかもしれません。

アニメ版の国王や王国は、やはりおとぎ話系。実写くらい作ったほうが、しっくりくるかも。お城は、いわゆるシンデレラ城。やはりなぜ、実写があのフォルムなのかは、謎です。

実写、かなり頑張っているかもです。ただやはり舞踏会前の出会いの必然性は、よくわかりません。

それより、なによりびっくりしたのは、アニメ版シンデレラに続編があったことです。光テレビでは、3話まであるみたい。見たいような、見ちゃいけないような、複雑な気持ちです。

あー! あと!

アニメ版のほうが、大人っぽいんですよ。継母は除きます(笑)。

シンデレラは、実写版のほうが「子供のころに夢見たお姫様」に近い気がしますね。王子様は、アニメ版のほうが強いかも。

カボチャの馬車のくだり、また、見たいなあと思います。

しかし、なぜ、「ピンクのドレス」は、色を変えられてしまうのかしら?  1950年版も2015年版も、「ピンクじゃない」は、共通です。