伝える大切さ

伝える大切さ、聞く大切さ、痛感しました。

「え、それ、どういう意味?」
そう感じても、聞けないこと、ありますよね?
なんかモヤッとしたものが残ります。それを、ぶつけてみるのです。
これは、一ヶ月前くらいにも書きましたが。
やってみました。
驚愕の結果です。
「え、そんな理由が!」がありました。聞いてよかった!
いちいち言うほどじゃないけど、なんとなく、イヤ。
これが案外、やっかいです。
聞いてみたら、今回みたいに意外な背景がわかるかもしれないし、
あるいは、謝罪の言葉が聞けるかもしれません。
もし、伝えなかったら?
表面的には、なにも変わらず、でも、内面が腐っていったでしょう。
ただ、ひとつだけ、気をつけないといけないことがある気がします。
聞くことは、ひとつに絞ること。
「言うぞ!」になると、つい、「あれも、これも」になっちゃいますよね。
たとえば、まず、モヤモヤしたのが「彼が女と歩いているのを見た」なのに、
「そういえば、デート中、電話がかかってきた」とか、
「お店で、店員の子に必要以上に優しくした」とか、
それまでのイライラをここぞとばかりに、トッピングしやすいのです。
でも、こんがらがった糸をほどくみたいに、ひとつずつ疑惑を解いていかないと、
「そんなに、疑っていたの? 俺が信じられないんだ」になりますよね。
私も、やりそうになりました。
でも、聞くのは、ふたつに絞って。
「女性と歩いていなかった?」
「そのとき、電話したのに、無視したのはどうして?」くらいにしぼりました。
いや、今回は、そういう男女問題ではないのですが。
聞くって、大事だなあと痛感しました!
さて、本日のランチです。
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ん?
ランチ?
断食は?
ごもっとも!
実は、くず素麺、小麦粉入りだったんです。混ぜ物入りでは、断食になりません。
厳密にやり直すことにして、夕食で中断。またのチャレンジにします。
桜も、いまさら見てきました。
 九段の桜 千鳥ヶ淵130326
キレイですね。あと、数日で、お別れですね。

葛、届きました。

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昨日、富士山に持っていった器たちです。なかなか、迫力です。

くださった方々、ありがとうございます。大事にしますね。

きょうは、待望の本葛が届きました。九州の久助さんのものです。

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すごく、楽しみなのですが、あいにく、
来週は、外出予定が重なっています。
いつから始めましょう? 葛断食。
たとえば、明日一日だけとかでもいいのかしら?
そういうのは、なしかしら?
葛素麺も、一緒にお願いしました。
どんな感じなのでしょう?
おまけ。
昨日、上げ忘れた一枚。
箸置きです。
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赤富士を撮るのは、なかなか難しいですよね。
夕暮れ時に、西湖とか行くといいのでしょうか?
昨日は、特にお参りなどはしないで、富士山の五合目を目指しましたが、
あいにく、まだ、四合目までしか上がれませんでした。
途中、まだ、雪の名残があったりしました。
海外の観光客の方がたくさんで、びっくりしました。
それから、沼津に出てお魚食べて帰りました。
ポカンとした一日、楽しかったです。
富士山の食器をいただいてから、ずっと「富士山と撮って、
くださった方に見せてから使おう」って思っていたので、
やっと願いがかなってよかったです。
杉のピークは終わったのですが、私はヒノキはバッチリ、
ブタクサにも反応しますので……。
やはり、午後は目がかゆかゆになっていました。
ただ、喘息の点滴とステロイド薬投入のおかげで、
症状は耐えられるレベルですが。
葛断食で、アレルギー反応も緩和するとよいのですが。
期待しつつ……。
いつ、始めましょうか?

富士山

 

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富士山の形の食器をたくさんいただきました。
使う前に、富士山と並べて撮ってみました。

午後から雲が出てしまい、桜と富士山は、撮れませんでした。
富士山は、いつ見てもよいですね。

春分の日

また、ひとつ区切りの日を迎えました。

西洋占星術では、きょうから新しいめぐりと考えます。
日本では、お彼岸。昼と夜がちょうど半分の日を迎えました。

最近、片山洋次郎さんの『骨盤にきく』と『身体にきく』をパラパラ読んでいるのですが、
その中に「春の身体はのぼせやすい」という章がありまして、非常にしっくりきています。
ゆるんでいくイメージとねじれていく感じ。
文中にある「炎症を起こすことで、バランスを取っている状態」というのは、素人には
わかりにくいのですが、先日の「鼻水を封じたら、痰が出た」経験から、体は私よりも
賢くて、すべてに理由があるのだと感覚的には、わかってきた気がします。

きっと私だけじゃないと思うのですが、体に無理をさせてしまうことは多いですよね。
身体の声を聞く。
自分の本音を探る。
すごく大切だけど、難しくて。

ただ、体をケアして、きちんとコントロールしている方は、空気感がゆったりしています。
時間間隔もゆるやかで、一緒にいると、どれくらい時が経ったのかわからなくなります。
すごく長く一緒にいるような気がするのに、ほんの短時間だったり、
逆に、気づいたら、もうこんな時間?と驚いたり。
あれも、一種の魔法のようなもので。
体とうまくつきあうと、時間の感覚も変わるのだと感じます。
私は、どなたかのおこぼれで、体験しているだけですけれど。

笙の先生が、「葛断食がよさそうよ」とおっしゃいます。
演奏会の席で、自然食のプロたちからお話を聞いたそうです。
断食、私は、未体験です。

ざっくり調べてみると、期間は3日くらい。それ以上、個人でやると、
復食が難しく、逆効果になりやすいのですって。
断食は、熟練した指導者のもとでやるのが正しいのですが、葛断食は、
食べないわけではないので、負担は少ないようです。
ネットで検索をかけると、3150円でセットが売っています。
お手軽ですね。

身近にないかとスーパーで探したりしてみたのですが、うまく
探せません。健康食品の専門店には、なかなか足を運べないまま、
一週間が経ちました。
で、やっと注文しました。
本葛を。
お手軽セットと違って、自分で練り上げるのですが、うまく
できるでしょうか? でも、ちゃんとできたら、楽しいでしょうね。
そして、花粉で予定を入れていない今こそ、チャレンジする好機です。
まあ、葛断食を遂行できなくても、一、二食代行食にするだけでも
いいのかもしれません。胃腸の負担、減りそうですよね。

片山先生の本には、春はゆるむ季節とあります。
基本的に、ゆるゆると。
仕事だけ、ちょっと意識を集中させて。
そんな感じで、ヒノキの季節も、乗り切りたいと思っております。

春分の日のテーマは、バランス。
力が中和されて、一度静止し、また、動き出す日なのでしょう。
牡羊座のターンですから、ゆるく生きたいと望んでも、なんだかんだで
気ぜわしくなるのも、この季節の特徴といえるかもしれませんね。
葛断食、また、ご報告します。早く、届かないかなー?

 

ブルガリ

昨日、今月最大のイベントが終わりました。
花粉のため、基本的に予定はなし、仕事と笙の稽古だけに絞っていたのですが、
結婚披露パーティーとなれば、うかがわずにはいられません。

しかし、表題通り、場所はブルガリ銀座タワーのプライベートルームでして、
これはもう、相当なプレッシャーでした。
まず、頭に浮かぶのは、「何を着ていけばいい?」です。
ホテルなら、カラーフォーマルドレスでいいと思うのです。
それは、かろうじて持っています。
でも、場所がブルガリですから、レストランウェディングに類するはずで。
また、プライベートルームというのも、ナゾを深めます。
どちらかといえば、スーツとか、そちら?
しかし、先日も書きましたが、フォーマルマナーはガチガチで、女性の場合、
ふたつに分かれるツーピースやスーツはふさわしくないとされています。
男性のスーツはいいんですかねえ?
もうホント、よくわからないのですが。

新郎新婦がひと世代下なのも、悩ましいところです。
同世代の結婚披露宴と違い、ある程度の落着きは欲しいし、
かといって、父兄になってもいけません。
ものすごく悩んで、二回もカラーフォーマル売り場に足を運び、
結局、アクセサリーからバッグ、靴と全部新調しました。

新調したところで、次に使うアテもないのですけれど(笑)。

ネットで読めば読むほど、わからなくなるのです。
「ある程度年齢がいけば、和服しかないのか?」
でも、その和服も、親族とのかぶりとか、いろいろ考えないと
いけないようで。
「年齢に応じて、スカート丈も長く。17時以降は特に」みたいな
表記もあります。

大勢集まるから紛れることはわかっていても、でも、たまに
「それはないんじゃない?」があったりして。
白っぽい色はタブーは有名ですが、今回もあれこれ迷う私に、
スタッフが生成りストールを持ってきたりして……。
「いや、それはないですよ」
ある程度知識を入れていかないと、お店の人のススメも結構、危険です。
ミュールは、やはりNGでしょうし。
でも、気楽に売ってたりしますしね。

大騒ぎして、なんとか服装を揃え、ネイルサロンにも行き、
さらに、ヘアメイクもお願いして、会場にたどり着きました。

今回は事前の情報が少なすぎて、知り合いがいるかどうかもわからないし、
着席なのか、立食なのかも見当がつきませんでした。
これは、かなり大変です。
幸い、行ってみたら、会場で知り合いにたくさん会えて、楽しく過ごせました。
ありがたいことです。

ただ、「もし、ひとりだったら」を考えて行ったので、お連れ様のいない人に
目が向きます。もしかしたら、お知り合いがいらっしゃない???
なんとなく、話しかけて場や人をつないだりして。
あちこちで、そんなことをしていたら、生まれて初めてといってもいいくらい、
みなさまにほめられてしまいました。
「えらいねえ」
いや、知り合いがいるから、出来るんですよ。ひとりじゃ、無理無理。
パーティーの一人参加って、本当につらいので。
でも、そのつらさ、意味ないじゃないですか。感じなくていいはずの
つらさじゃないですか。

過去にも、いっぱいありました。
友人の結婚式の司会を頼まれたはいいけれど、ゲストは国内外のバレエダンサーたち、
知り合いゼロのところに投げ込まれたり……、英語話せないのに!
仕事がらみの大規模パーティーで、ひとりポツーンとしたり……。

招く側がちょっと配慮しないと、2時間、3時間、
「なんだかなー」「もう帰りたいよー」の状態になりますよね。
いやー、切ないものですよ。ひとりぼっちパーティーは!

最初のきっかけさえあれば、場に入れるものですが、それがないと、
難しいですよね。ひとりから、お連れ様がいる方には話しかけにくいですから。
中には、自分の連れとしか話したがらない人もいますしね。

ともあれ、無事にお開きに!

新婦は美しく、新郎は素敵で、ふたりともとても幸せそうで、
嬉しくなりました。
新婦の表情がいいのですよ。
くるーっと見渡して、「ああ、自分の好きな人ばっかり!」って。
あの表情を見れただけで、大騒ぎしてうかがった価値があります。

2人の女性のテンションが明らかに違ったので、好奇心が働いて
聞いてみました。
「あの、どんなお知り合いなんですか?」
「大学の友達です!!!」
ですよね!!!
そうそう、学生時代の友達の結婚は、楽しいんですよね!
よくわかります!

そのうち、ひとりでいらしていた同じ大学の後輩ちゃんもみつけて、
「先輩がいるよ」とお引き合わせしたら、感謝されました。
「おかげで、会えました!」

新郎新婦との写真を撮り損ねた人に気づいて、カメラマンさんに
「彼、撮れていないから、すみませんが、誘導してあげてください」と
お願いしたり……。

地味に、働いてましたねー。なんで、働いているのか、
よくわからないですけれど。
でも、こういう風に動ける人、いると便利ですよね。
本来は、パーティーコンパニオンは、そういう役目も担うのかしら?
そこまでの接客、見たことないですが。
パーティープランナーでも、こういうところは落ちちゃいますよね。

新婦の遠縁にあたる女性は、こんな風におっしゃいました。
「あなた、人が好きなのね。人に対する好奇心がすごいわ」
そうですね、私は人が好きなんです。
初対面のときに、特に、すごくアンテナが働くのです。
「あ、今、ちょっと居場所がないと感じられているな」とか、
「のど、乾いているよね?」とか。
転職するなら、接客業かなーって思います。

パーティーの前には、ひとりで10階のバーに行きました。
万一、一人ぽっちだったら、いけないので、場慣れしておくつもりで。
でも、ちゃんと時間見計らって動いたのに、お店の人に止められたり
しました。
「お客様、お待ちください」みたいな。
えー???
もう受付時間なのに???
つまり、パーティー前に、バーを使う人はいないんですね。
それが、よくわかりました。ふつうなら、ある程度のスケジュール、
共有しているでしょ? 付属施設は。
また、日曜日の昼下がりのブルガリのバーのお客様は、普段着なんですよ。
へえ、意外に、みなさん、気楽に使っているんですね。
いろいろ勉強になりました。

やっぱり、自腹切って、やってみないとわからないことがたくさんあります。
で、「これくらいは、必要かな?」って思う基準で、だいたい間違いがないことが
わかってきたので、そこは、よかったかなーって思いました。
プライベートルーム前に、バーに行かなくてもいいことも学びました(笑)。

というわけで、ブルガリ騒動、おしまい。

新郎新婦、リッチな時間と貴重な経験をありがとうございます。
おふたりがいらっしゃらなければ、ブルガリには一生縁がなかったかもしれません。
でも、おかげで、また、バーくらいには行けそうです。
末永く、お幸せに、仲睦まじく暮らしてくださいね。

 

トレンチコート

きょう、ちょっと楽しみなイベントがあります。
仲良しの編集さんの結婚披露パーティーです。
昨日は、それに向けて、いろいろ準備をしていたのですが。

勢い余って、トレンチコートを買いました。
このところ、引きこもっているため、ちょっと季節感が変なんですよね。
自分の中では、「これから必要なもの」って感じていたのですが、
お店としては、「これが最後の一枚」みたいなニュアンスでした。
あれれ、そうでしたか?
確かに、昨日は、上着がいるような、いらないような春の陽気でした。
春のトレンチコートの出番は、あらかた終わっているのでしょう。
いやー、花粉症は、季節感も狂いますね。
基本、引きこもっているせいなんですが。

今回、「20年着られます」、「一生モノですよ」を衝動買いしたのですが、
つくづく、老舗の造りは、すごいですね。
試着のとき、試しに着ていた革ジャケットの上からはおらせてもらいました。
革ジャケットの上に着ても、全然びくともしません。
すごい!!!
これには、感動しました。というか、それが、決め手になりました。
そうかー、そういうことかー!!!
高いだけの理由があるんですね。

これ一枚持っていれば、「ジャケットの上にコートだと、ピッチピチだなあ」とか、
「丈の長いあの服が着たいけど、上にはおるものがないぞ」とかいうくだらない
悩みから解放されるわけです。
別にトレンチコートじゃなくてもいいのですが、要は、私は自分に必要なものが
わかってないまま、何十年も暮らしていたのだと理解しました。
スーツを着る想定でコートを選んでいないから、いざ、スーツで出かけるときに
毎回困っていました。ジャケットを別に持って出かけたりしていました。
どうも、基本的なことを学ぶ機会がなかったようですねえ。
いやはや、お恥ずかしい。

でも、言い換えれば、やっと今になって、自分に必要なものが何かわかってきたって
ことかもしれません。

おそらく、人生は、非常にシンプルな法則で動いているのでしょう。
ただ、それに気づくまでは、いろいろ試行錯誤しなくてはいけなくて。

同じ視点で、靴も買いました。
「とにかく、シンプルなパンプス。サイズは、コレ」でお店の人にお願いして、
出てきたなんのひねりもないものをひとつ買いました。
今までなら、「選んで」しまっていたと思うのです。
だから、私の靴箱には、オープントウも、バックストラップもあるけれど、
極々ポピュラーなパンプスがないわけです。うーん、大人なのに、どうなのよ?

で、これで、「なんでも来い」になりました!
定番商品って、素晴らしい。
とりあえず、マナー違反は避けられるでしょう。

というか、日本のブライダルマナー、ガッチガチですよね。
なんで、つま先が出てはいけないのかしら?
妻が先じゃ、ダメというあたり、前時代的です。
また、調べれば調べるほど、何を着ていいのかわからなくなります。
自分の年齢、新郎新婦との関係、会場のステイタス……。
複合していくと、和服押しになったりして(笑)。
また、違う修行が必要になりそうです。
20代のころに、もっと華やかでかわいいカラーフォーマルを
着ておくのでした! でも、昔は今よりもお金がなかったし、
結婚式も頻繁に来て、ご祝儀貧乏になったりしてましたからね。

気がかりは、「20年着られます」で。
私、この先20年も今の体型のままなのでしょうか???
また、きょうは「一生もの」を衝動買いしちゃったわけで。
一生ものって、そんな風に買うものじゃないと思うんですよね。

もうお店の人が親切で、リアルに相談に乗ってくれるのです。
「今、フォーマルコーナーで大枚はたいてきたんですよ。
さらに、コレを買っていいものかどうか」
「分割ですよ! ぶ・ん・か・つ!」

店頭で、コートを見た瞬間、「あ、コレを買ったら、旅に出るな」と
直観しました。
数年前に買って、あまり出番がないスーツケースと同じ国のブランドです。
ん? よく考えたら、ずいぶん前に一目惚れしたバッグも、イギリスの
老舗ブランドです。あのときも、衝動買いでした。
結局、私は英国かぶれなのか?と思ったら、ちょっと楽しくなりました。
ちょっとクラシカルなテイストが好きなんでしょうね。
山羊座だからかしら?

いつかトレンチコートをはおり、スーツケースを持って出かけましょう。
いかにもですねえ。わはは。

 

 

気構えについて

昨日、恵比寿にあるパワーストーンバーを再訪しました。
人との待ち合わせで、最初はストロベリーストーンというカクテルを一人で飲みました。

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無事、合流し、、今度は裏メニューだというアクアマリンをいただきました。

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今回は、カメラマンさんは不在だったので、章月撮影です。
素人の撮影ですが、背景にあるパワーストーンの意味わかんなさ、
伝わります?

3週間ぶりの再訪でしたが、やっぱりいろいろな意味で「すごい」と
感じる場所でした。

ある友人が私の話から、「へえ、明日、行けたら行きます」みたいなことを
言うので、慌てて止めました。
お店ですから、行きたければ行けば入れますが、
なんというか、何かのついでに立ち寄るような場所じゃないんですよね。
ちゃんと「あそこに行こう」と心定めて寄るといいというか。
時間のスキマでのぞいて見えるものと、ちゃんと時間を作って見えて
くるものは、違ってきます。
「わー、すごい石があるね!」は同じかもしれませんが、
「すごい石があったよ」で終わったら、もったいないというか。

格について、私はよく考えるのですが、それを意識するかしないかで、
楽しさが変わると思うのです。
たとえば、一流ホテルのバーは、静けさも味のうちだと思うのです。
会話をしていても、静かというか。
でも、たまに、何も考えない人がいます。
バーの人は、何も言いません。
他のお客様も、何も言いません。
何も考えない人が連れの場合、私も言うかどうか、半々です。
親しい人なら、「もうちょっと声を落とそうか」とたしなめますが、
目上の方、知り合ったばかりの方だと、そうもいきません。
厳しいですね。

文豪たちに愛されたバーに初めてうかがい、バーテンダーさんに
「こちらは、ずっと憧れていて。でも、うかがうのが怖かったです」と
打ち明けたら、
「ここでお酒を出す側に回るのも、怖かったですよ」と
お話ししてくださって、なるほど!と思いました。

有名バーは、求められるものも多いでしょう。
憧れも、ある意味、値踏みです。
どこまで噂通りなのか、どんなに素敵なのか、素晴らしいのか。

このやりとりのおかげで、格式の高い場所も、自分にはちょっと
立派すぎる場所も、前ほど怖くはなくなりました。

つらつら考えると、格式というのは、気構えから生まれるのでしょう。
最高の場所になろうとしないと、格は生まれません。
そして、それを保ち続ける意識がないと、すぐに消えてしまいます。

あるとき、お育ちがいいと感じる人に共通するのは、求めすぎないことだと気付きました。
引き際が鮮やかで、「え、それだけでいいの?」と若いころはよく思いました。
やがて、出したお金のモトを取ろう、それ以上のものをもらおうとするのは、貧しく、浅ましく、
そうやってガツガツしている間は、本当に欲しいものは手に入らないとわかってきました。
「え、それだけでいいの?」と驚く私が気付かないところで、彼らはもっと豊かで、
多くのものをもらって帰っていって。

そんなに、ガツガツしなくていいんだと思えるようになったのは、ここ数年かもしれません。
人生は、自分が思っているよりも長いと気付いたのです。
一度にすべてを手に入れよう、一度で理解しよう、一度で気に入られよう、好かれよう、
そんな風に考えていると、たいてい取りこぼします。
周りも疲れてしまいますよね。
「あの人と会うと、なんだかエネルギーが吸い取られる気がする」
だって、一方的に吸い取っているのですもの。
本当はあげたくないものも、奪われているかもしれません。

そんなことを続けていたら、「あの人に会うと疲れる」
「会うの、気が重いな」
「行きたくない、体の調子も悪くなってきた。ごめん、行けない」みたいに、
どんどん離れてしまうでしょう。
逆に考えれば、また会いたくなる人というのは、自分に何かをくれる人かもしれません。
もちろん、物ではなく。
前向きになれるパワーとか、心やすらぐ優しさとか。なんでもいいのですが。

そういうのも、人の格かなと思ったりします。
格を作るためには、気構えは大事で。まだまだ、修行中、勉強中です。

まあ、もろもろ、つらつらと。
きょうも、いいお天気です。みなさまも、楽しい週末をお過ごしください。

自分らしさ

きょうは、久しぶりに幸せです。

特別にいいことがあったわけではないのです。
そうではなくて、自分のペースでお仕事を返せたことが嬉しいのです。

なんだかんだで、20年近く占いを書いていますが、最近は自覚しました。
私、書くのが早いんです。

いいかえれば、じっくりが苦手ってことです。
力を溜めて、試行錯誤して、何度も見直してして出す……のは、
憧れますが、残念なことに、かけた時間ほどの成果はない気がします。
「えー、そこ、5回見直したんですが。うわ、間違っていましたかあ。
すみません」みたいなことが本当に気楽に起こります。
まったく自分を信用していないので、初めての取引先の人にも、
私を信用しないでくださいと自己紹介して笑われています。
いや、大人ですし、仕事ですから、最大限の努力はしますよ。
しますが、できないものは、仕方ないですよね。

 

度々、笙の話で恐縮なのですが。
笙も、早いんですよ。どうするの? これっていうくらい
スピードアップしちゃうわけ。もう話になりません。
優しい先生は、「それでも前と比べたら、だいぶゆっくりになってきましたよ」と
慰めてくださいますが、そもそも、勝手なスピードで吹くあたり、
本当は雅楽器を持ってはいけない人間のではないかと思ったりします。

なんというのですかねえ?
雅を解さない人間といいますか。

一番つらかったのは、占い事務所にいたときでしょうか。
「早いけど、荒い」と繰り返し、叱られました。
叱られすぎて、萎縮して、文章がかけなくなるくらい、くるしかったです。
そのくせ、同僚が落とした急ぎ仕事、待ったなしの締め切りは、こっちに
振ってくるんですよ。ずるいですよねえ。大人って(笑)。
あの時代は、本当にいいように使われていたなーって思います。

今は、早さは、私の個性だと思っています。
ボールを投げられたら、パッと返す。
それが、自分らしさです。

花粉の季節は、体調が許さないため、普段1日で仕上げるところを
3日かけてもいいってことにしております。
本当に生産性が下がっているのに、締切は案外守れていて。

要は、普段は仕事のスキマにフラフラしていることが多いんですね。
社交をシャットアウトしているから、どんなに寝ても、だるいーって
もだえても、つじつまは合うわけです。
うん。ちょっと、人生を考え直したほうがいいかもしれませんね。

もしかしたら、花粉は「その生き方でいいの?」ってチャンスを
くれているのかもしれません。

いやー、点滴って、素晴らしいですね。
感心してないで、寝まーす。また、発作が起きたら大変です。
では、みなさま、おやすみなさいませ。よい夢を。

幸せな一言

みなさま、お変わりなく、お過ごしでしょうか?

私は水曜日に頑張りすぎたため、木曜日は半死半生、きょうは、やっと復活しつつあります。
ホント、この時期は生産性が落ちます。でも、いつも1日でやることを3日かけて
やればいいと考えております。ご同病の方、頑張って、生き延びましょね!

さて、本日は、ちょっとかわいい話をひとつ……。
兄弟子との基礎力強化訓練のための練習場所探しというのが、目下の課題なのです。
この前は、よくある音楽貸しスタジオにお邪魔しました。
この年になるまで、音楽スタジオに縁がなかったため、非常に新鮮でした。
自分がバンドをやるとか、バンドやっている友達がいるとか、あるいは、
バンドやっている彼氏がいるとか……、そういう世界に無縁だったんですよねー。
あれ、ちょっとさびしい気持ちになるのはなぜでしょう? まあ、いいか。
まあ、音楽スタジオ側の人も、雅楽の人はそうそう来ないと思うので、新鮮だったかもしれませんね。
音楽スタジオの受付の人の感じが大変良かったので、そこでリピートでもいいのですが、
せっかくなので、いろいろ開拓してみようかなーって気になりました。

私も兄弟子も、「なんか解放感あるところがいいねえ」ってところで妙に一致しているんですよね。
やはり、先生が選ばれる練習場所が、神社だったりしたせいでしょうか?
かといって、私のツテで、借りられる神社は、結構遠方になってしまいます。
そして、日当たりがいい音楽スタジオなんて、あんまり聞きません。

調べてみると、ある音楽学校さんが貸し教室をやっていらっしゃいました。
ダメもとで、問い合わせてみてみました。
「貸し練習室は、まったくの外部の人間でもお借りできるのでしょうか?」
「大丈夫ですよ」
「実は、雅楽の笙で。電熱コンロを使わないといけなくて、電源が必要なのですが」
「コンセントは全室にあります」
お、いい感じです。で、空きを調べていただきました。
「空いてます」
「ありがとうございます。では、連れに確認してまた、ご連絡いたします」
「あの」
「はい?」
「なんておっしゃいましたっけ? えっと」
「ああ、笙です。すみません、本当にあさっての方向からお願いしていて」
先方、笑ってます。
「笙は、タテに長い?」
「そうです。タテに長いです。音量は、それほどでもなく、マンションでも大丈夫なくらいで」
「お二人でのご利用で」
「はい。では、また、ご連絡差し上げます」

もうね、無理もないわけですよ。先方は、ピアノとか、声楽とかの学校なんですよ。
なんの間違いで、笙がまぎれこんでくるのやら。
私が、練習に居心地の良さを求めているせいなんですが。

兄弟子と一致しているのは、カラオケボックスとかじゃ、違うんだよねーって点です。
どうも、空間へのこだわりがつよいのですね。

この前は、非常にシュールでしたよ。横にドラムとか、アンプとかが並んでいるのに、
布敷いて座って稽古ですから。布、兄弟子が持ってきてくださいました。
「インドで買ったんですよ」
インドかい?
インドの布敷いて、ドラムと並んで映るお稽古風景、シュールすぎます。

いろいろ迷走している気もしますが、おおむね、ご機嫌で楽しくやっております。
今度は、ピアノの隣で、笙を吹くのでしょうか? うむ、なかなか。
とりあえず、「笙は、タテに長い」をいただきました。
きょうの幸せな一言でございます。

花粉さんと耳ツボ

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少々、ボケボケですが、お許しいただいて。これは、奇跡の一枚です!

意外に、耳の自撮り、難しいんですよ。ぜひ、やってみてくださいな。あらぬモノが映りますから。ははは。

花粉対策で、耳ツボ、チャレンジしてきました。ついでに、痩身ポイントの「胃」にも、ひとつ貼ってもらいました。
そのせいか、気のせいか、夕ごはんは、あまり入りませんでした。せっかくの豚しゃぶがああああ!
フグの唐揚げに、かにしゅうまい! う〜!
はい、今夜は、ご馳走でした。
耳ツボ、個人差はあるらしいので、過剰な期待はせず、でも、とりあえず、楽しみにやってみます。耳、違和感あるんですよ。効果あるかなあ?
タイミングよく、花粉レスキューも届きました。こちらは、耳の後ろと鼻の脇に貼るみたいです。
耳は、様子見もあるのでまたにしますが、小鼻には、貼って寝てみます。ツボ攻めで、頑張りたいと思います。
占いサイトのはずが、花粉闘病日記になってしまってすみません。こんなに、花粉のことばかり。たぶん、私は、花粉に恋をしているに違いありません。目もうるうるだし、たまに、熱出るし。
ああ、ツボ刺激作戦、効きますように!