これは、ありがちな話です。
月の魔女・小泉茉莉花先生にお会いしたので、
「中野純さんの闇ハイク、めちゃくちゃ面白いんですよ。
お月見企画もあるみたいなので、いつかご一緒しましょうよ」と
お伝えしました。
すると、小泉先生は「中野純さんって、『月で遊ぶ』の人?」と
おっしゃいます。
すみません、わかりません。
でも、アマゾンで調べたら、すぐに出たので、その場で買いました。
きょう、やっと袋を開けたら、素敵な本が出てきたのですが、
微妙に覚えがあります。
ん???
なるほど、先日のトワイライトハイクで中野さんから直接買った一冊が
文庫版でした!
そうか、そういうことか!
というわけで、まったくよくわかっていないのに、愛読者みたいな感じになりましたよと。
バージョン違いを揃えるとは、ほぼ、ファンといってもよいでしょう。
加筆もされているようですが、そこをチェック出来るかどうかは自信がございません。
なんちゃって愛読者でございます(うっかりさんとも言う)。