やっと来たCD!

ミュージカル「シークレットガーデン」のCDが来ました。

すぐの発送とありましたが、軽く三週間かかりました。海外からの取り寄せだったのでしょうか?

でも、入ってました!!! ディコンのナンバー。

そうそう、コレ!

『Winter’s on The Wing』

コレ、コレ!!!

聞く人が聞けば、「要は、魔法の呪文じゃん!」になるのではないかと。
心がふっとひっぱりあげられて、春が来る期待に満たされます。

同じように耳に残っているのは、『エリザベート』の楽曲を使った宝塚のバウ公演『ロスト・エンジェル』のチェスゲームのシーンでの羽根千里さんのやったイブリンのオリジナルアレンジの高音パート。おお、役名もまだ入っている、すごいな、私!
あれも、本当にぞくっとして、未だに忘れられず。でも、ライブで聞くのと、デジタルで聞くのだとちょっと違うんですよね。

シークレットガーデンも、ロスト・エンジェルも、一度しか見てないのに、20年以上、耳に残っている、ずっとゾクゾクしているってなんでしょうね。たぶん、時間にしたら、それぞれ、10秒、20秒程度。でも、「うわ! なにこれ」がずっと残っています。

たぶん、それは、舞台の魔法。わくわくします。

 

 

「雅」

「雅」という名の双眼鏡を買いました。

なかなかないんですよ。フラットになるオペラグラス。

MINORUTA【UC 8×18】を愛用していましたが、ピントが合わなくなり、さすがにもうメーカー保証外でしょう。1995年グッドデザイン賞。本当にスマートなデザインで視界もよく、大好きでした。

代用でよくあるボディが丸い双眼鏡を使っても、バックの中でかさばるので、なんだかんだで、使わなくなりまして。やっと出会えました。雅、ボディがプラなのが、興ざめなんですが、でも、これなら持ち運べます。

雅

 

 

 

 

 

 

わあい、久しぶりに気に入ったやつ、買えました。アートスコープで代用せずに済みます。アートスコープは6倍を買ったのですが、私には倍率が弱く……。感覚的に8倍に慣れているせいかもしれません。雅もアイレリーフ装備、見やすかったです。

あ! そうか!

ミノルタ、双眼鏡部門をケンコーに売却したから、これは、後継機種なんですね! 超正統でした! 私の好み、ブレません(笑)。

単眼鏡も、超高級ライン、いいですね。かさばるけど、めちゃクリア。4万台のが、欲しくなりましたが、さすがに我慢!

双眼鏡を買う前に見たのは、芦田愛菜ちゃんと恐竜。

世界一受けたい授業

 

 

 

 

 

 

横浜アリーナ『世界一受けたい授業』です。

んーと、微妙。これ、最前列や通路側じゃないと楽しめない気がします。また、脚本がちょっとどうかしていて。

みんな、見たいのは恐竜なわけですが、助走が長すぎで、出番少な過ぎ。質感、動きはよいのですが、スケール感が期待外れです。

ショーアップも、芦田愛菜ちゃんに寄りかかりすぎで、また、芦田愛菜ちゃんも、これが初舞台、んな引き出しはないわけ。

たぶん、恐竜、そんなに長く稼働出来ないし、キャストの稽古時間もたいして取れないんでしょうが、本気出せば、同じ条件でも、もうすこし内容ある仕掛けにできるはず。とってつけたように出した悪者をちゃんと使うとか、タイムスリップのタブーをうまく生かすとか。私の好みじゃないけど、劇団新感線にやらせてみなさいよ、格段にショーアップしたものにしてくれるはずですよ。ちびっこに見せるショーだからこそ、恐竜のTシャツ着たコや恐竜のソフビを持ってきたコたちの期待に応えようよ! 大人は、本気を出さないとダメですよ!

技術的な問題なのでしょうが、恐竜のサイズがみんな似ていて、わくわくが削がれるわけ。ラスボスが、ラスボスにならない。大人の事情はわかるんだけど。昔のユネスコ村みたいなハリボテもうまく使って、もっと立体化するといいですよね。ま、全国回るし、無理は言えないけど。

我が家の恐竜好きも不完全燃焼な顔をしています。仕方ないから映画館にも連れていきます。

余談ですが、昔、ある方から「横浜アリーナまで、全力疾走でライブに間に合わせた話」をうかがいましたが、今回、それが、神業に近かったと思い知りました。走れない、あんな距離! 改めて、お疲れ様でした。

お土地柄、ベタなものも。お腹いっぱいになりました。ラー博

ラー博

お墓参り

昨日は、母のお供でお墓参りへ。
強い日差しの中、あれこれやったせいか、きょうは起き上がれず……。

気づいたら、14時まで寝てました!
びっくり!

急ぎの仕事を片付けて、もう18時という、またもやびっくり!

この暑さ、思考が空転しますね。

考えなければいけないことがいくつかあるのに、クラクラです。
みなさまも、どうぞ、ご無理なく! よい週末を!

 

ショーメ展

三菱一号館美術館で開催中の「ショーメ展」、
小泉茉莉花先生に連れて行っていただきました。

キラキラ、ピカピカ。ゴージャス!

ヘーゼルナッツの首飾りと呆れるくらい大きいアクアマリンが印象に残りました。全体に見せ方も、おしゃれです。ただ、9割、照明を落としていて暗いから、目が疲れますが。

圧巻は、ティアラのデザイン! こんなにいろいろあるなんて!

いろいろ飲み食いしました。
ガスパチョ

 

 

 

 

 

 

トランプ

 

 

 

 

 

 

茉莉花先生とお揃いで買ったミニチュアトランプ。
かわいい、なかなかいい感じ(もう占ったんかい?)
いまの私は、ハート7。パワーは、ダイヤのエース。
迷いがある案件は、クローバー3。
気乗りしない案件は、ハート5! やっぱり!
しかし、立ち向かうには、スペードのジャック!

なかなか優秀ですぞ、ミニチュアトランプ。

気ぜわしい。

なんだか、気ぜわしいのです。

ここ3日のテーマは、生活の立て直し。まず、荒れ放題だった仕事部屋を片付けました。
机の上に、どんどん書類が溜まっていく惨事でございました。
猫たちは、「なんか変わっちゃったよ」的に、警戒しています。模様替えは、猫によくないと聞きます。私も、行きつけのスーパーの売り場の置き場が変わるとイライラするので、アレの猫版でしょう。どこかにあるとわかっているけれど、どこにあるんだよ?変えるなよ!的に。

ゴミを5袋出して、猫がメインのトイレを使わずに、サブを使いだしたので、3つある猫トイレの砂も全部取り換えて、ふー、なんでこんなに日常はかさばるのでしょう? 夏ですからね、人間にわからなくても、猫には、「こんな臭いところでできにゃいにゃー」なんでしょうね。

次に、易の予習を頑張りました。これがもう、すぐに授業に追いつかれてしまって。
予習というか、下準備、すごく時間がかかるんですよ。旧字体も、チマチマ打つから。手書きモードで読み取らせて……なんてやっております。やらないとね、先生に指されたときがつらいんですよ。
その場しのぎで適当に答えると、めっちゃつっこまれます。
同門の仲良しさんは、「え、講座のときしか、易のことは考えないよ」っておっしゃるのですが、うちの教室では、ちょっと許されない感じ。でも、その「講座の時間だけやる」は、感覚的にわかります。私の笙です。もう2年くらいまともに触ってないので、吹き方覚えているかしら?です。再開したいけれど、まだ余裕がないなあ。

また、易でひっかかったワードは、どんどん追いかけます。
「ん? このフレーズ、他でも出てきたよね?」で、関連性を探ったりして。ああ、この勉強熱心なこと!(笑)。義務教育のころに、コレをやっていれば、もっと立派な人間になれた気がします。

そして、うちの備品の補充。これがもう、大変!
あれがない、これがないで、毎日、買い物に行きます。
この暑さですから、配達の人には、印鑑を押すついでに、ペットボトルを渡しています。どなたも笑顔になります。買い出しは当然、重いのですが、荷物運んでいただいていますから、これくらいは……と思います。しかし、スーパーで、飲み物売り場の前に立つと、その種類の多さにクラクラしますね。

で、ようやく、仕事モードに……、あああ、新札がない!
慌てて銀行に飛び込んだら、カードなど一切なくて、有料の両替となりました。うー!!!

やりたいなと思ったこと、遊びじゃなくて、雑務のほうですが、感覚的に3日くらい遅れています。

ここ数か月、なんだかんだでバタバタしていて、家にいられる日がほとんどなくて。
やっと3日在宅してわかったことは、「週の半分は、家にいたい!」でした。
「え、週休2日だって取れないのに?」とか思わないでくださいね。この週の半分、仕事の時間も入っているんですよー。切れ切れの時間で、作業している感じです。

これ、本末転倒な気がするので、本当に生活を立て直したいです。
今、私に必要なのは、まとまった時間! 集中力! 頑張りたいです。

 

 

 

掃除第一弾

あまりにも、荒れ放題で、掃除をしたんですがね。

気づいたら、古本屋さんの収納に(笑)

なんだ、これ。

左は大事にしている本、右はいま読んでいる本です。はい、叩き売りでは、ございませぬ。

掃除

 

 

 

 

 

 

いろいろやっていたら、行方不明になっていた本も出てきました!

 

 

 

 

 

 

 

 

買ったまま、開いていない美品です。

鏡本

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、これじゃないんですよ、私が読みたかったやつ。

おそらく、買わなかったんでしょうね、アマゾンでバンバン買いました。鏡の本、いっぱい出てますねー。

さて、猫フードを買いに行きます。暑いなー。溶けそう。みなさま、お気をつけて!

 

明確なヴィジョン

おかげさまで、熱中症疑惑は、止まりました。

昨日は、延び延びになった誕生日会、小さな子供もいたので、頑張っていきました。

みんなが楽しそうに勝手に酔っていくので、少々辛かったですが、気力で頑張りまして。

ただ、小さい子は途中で飽きてしまい、「おうちに帰りたい」言い出し、保護者はまだ飲む気まんまんで、申し訳ないなーと思いつつ、お先に失礼しました。

綾乃ちゃん、帰っちゃうの? うん、ごめん。またね、またね、またね。

帰宅したら、黒猫さんがニャーで、ニャーニャーと一緒にぐるぐるしました。旦那が代わりに行こうか?と黒猫さんに聞きましたが、おかまいなく、僕は彼女と行きたいんで、で、私は大急ぎで汗を流し、大急ぎで猫孝行に勤めました。

夢を見ました。

引っ越しをする夢です。都内に引っ越さないと能率が悪い、そしたら、私は部屋を持っていて、あの部屋、一年閉めっぱなしだった、忘れていた! 茉莉花先生に付き合っていただいて見に行こう、そんな夢。リアルには、忘れていた部屋なぞありません、もちろん。

少し前は、雪道スリップ事故の夢を見ました。また、その前は、シンデレラの靴をもらう夢です。

変化の兆し。

鑑定スペースは、持ちたいなー。

この体調不良、無理もしていたとは感じるのですが、場や人からもらってしまった厄という気もします。うかつすぎます、私。

守り、足場を固めて。

よし、頑張りましょう。

やっぱ、いずれ鑑定スペースは作りましょう。場を持たないと始まらない気がしますね。問題は、猫なんだよねー。難しー! 彼らは、私にうちにいて欲しいのよね。難しい。

体調不良

体調不良です。

昨日は、吐きまくり。

もう一日寝ていたかったですが、頑張って出かけています。すでに頭が痛い。

まるで私の厄を引き受けてくれたかのように、

キノコ

 

 

 

 

 

 

キノコ、割れてしまいました!

ショック! なんとか直そうと思います。

熱中症っぽいです。皆さまも、ご自愛下さい。

『コインロッカーベイビーズ』考

ちょいと未消化なので、もう少し書きます。

なぜ、ガラゲーやメールなしの設定じゃないといけないと思うのか、それは、イージーに連絡がつかない故に生まれる狂気と孤独が『コインロッカーベイビーズ』には、あるからです。

スマホが、ぶっ壊した人とのつながり。いまの時代は、つながっているようで、断絶があります。

原作が発表されたころ、携帯電話は高価で、まだ一部の人しか持ってませんでした。タイミングとしては、ポケベルがあったか、なかったか、くらい。
人との距離、つきあい方が、まるでいまと違います。

いまは、離れているのが前提で、みんな、「もしかしたら、あの人も病んでいるかもね」、「闇を抱えているかもね」、「人は簡単に離れていくよね」ですが、あのころは、つながっているのが前提で、「もしかしたら、離れてしまわない?」 、「そばにいる?」 と不安がわきあがると、苦しくなっていた気がします。だから、知り合いが、自分の一部が、いつのまにか狂ってしまうと、一連托生で自分も堕ちてしまうのです。

今は、切りますもんね。ブロックをかけます。

過去にはスマホがあったら、起こらない悲劇があり、現在にはスマホがあるから、始まる前に終わってしまう喜劇があるのです。

このあたり、明確にしないと、作品テーマがブレます。携帯がある世界、メールがある世界の孤独や闇は、もう少し、素早く進展します。勝手に転がり堕ちていきます。昭和、あの作品が生まれた時代背景は、身内が堕ちそうになったら、止めますし、隠します。このニュアンスの違いで、ドラマの方向性は、絶望的に変わってしまいます。

イージーに、今に寄せてはいけない。

寄せるなら、作品構成、時間の流れ方、感じ方も加工しなければ、キャラに違和感が残ります。

うまくいえないんだけど、「あいつ、おかしいよ」、「狂ってやがる」、「あぶねー」「やばいよね」は、平成の感覚だからね!ってこと。

昭和は、もっと手探りで、私たちは、人はちゃんと機能するものだと信じていました。だから、調子っぱずれの人がいても、排斥しなかった、隔離するのは、よほどやらかしたときだけ。みんな、少しずつ狂っていて、狂いや軋みが日常に紛れ込んでいました。

携帯、パソコンが、変えたのよ、意識を。つながりを。

いまは、遠慮する時代、忖度する時代、インスタ映えを狙う時代、最初からみんな、孤独。

孤独になることを恐れた昭和の空気、そこ、削るなら、作品の展開も変わるから!

イージーな現代寄せは、違うなあと思った次第。電話にコードつけたくなかったんでしょうが、昔は、みんなつながれていたんだよね。簡単には、切れなかったんだよね。

意外に大事、変えちゃいけない要素、無視しちゃいけない要素、あるんだよね。しかし、あの時代を知らないと、わかんないよね~という思いが、「蜷川さんの演出ならばなー」につながるのございます。ハイ。

 

『コインロッカー・ベイビーズ』

きょうは、ACTシアターへ。

遠方に住む友人がROLLYさんファンなので、よいチケットがきたら、譲りますよと申し込みました。あいにく、入れますよ、だけの席だったので、私が行きました。

10代の終わりの頃、原作が発表されました。

エグかったですよね。

バブル絶頂期に、こんな狂った世界がメジャーになり、私の世界観は、完全に歪みました。この作品で、歪んだと、今回よくわかりました。村上龍さん、天才だな!

また、頭がおかしい人も、いっぱいいました。

まわりにゴロゴロ。だから、あの世界は、リアルで。

今回は再演ですが、若い出演者さんたちがどう受け止め、処理しているか、心配になりました。いまどきの狂い、闇は、これとは、異質ですから。

私が若かったころ、世界は、学生運動の痛みを引きずっていました。過去、なんだけど、終わっているんだけど!まだ、しつこく、くどく残っていました。

当時の私が、学生運動の芝居をやっても、「違う」と言われてしまうでしょう。だって、わかんないんだもん。知らないもん!

今回の作品、ナンバーとして残ったのは、一曲だけ。アネモネが歌う「沈む、沈む」。

そう。あのころ、頭おかしいキレイなコが、よくわけわかんないこと、言ってました。1999の前だったしね。

Wキャストは、たぶん、きょうと逆がハマるんじゃないかなあ? なんとなく。アンサンブルのレベルが高く、つい、パンフレットも買いました。まるで自担のように、ROLLYさんもしっかり見ました。ゴールドビキニが眩しかったです。ひとり、異界の人。いま、ロッキーホラーショー、見たいなあと思いました。

眼福は、アネモネ、山下リオさん。なんだ、あのファニーフェイスに、すっきりスタイル。ものすごく、キレイな子ですね。たぶん、昭和では、ありえないバランス!

メールして、とか、ガラケーとか、変に今に寄せないといいのに。意味わかんなかったなー。テレビがいまより、絶対だった時代のダーク・ファンタジー。リアルな悪夢、コインロッカー・ベイビーズ。

なんとなく、蜷川幸雄さんの演出で見たかった気がします。もう戻らない、昭和の空気。