鼻鍼32回目/3日後に……

昨日の深夜、どうしても鼻がかみたくなりました。
テッシユを見たら、真っ赤でした。わお!
時間差で、瘀血が出てきました。施術から3日後。
面白ーい!

数分後、鼻をかんだら、今度は透明でした。
そういえば、秋の花粉症のシーズンでしたね。
今年は気圧が安定しないので、喘息がちょっとヤバいです。
わりとゼーゼー言っています。

先週は、横っ腹に痛みを感じ、「ん??? また、石か?」で、
整体で先生に落としてもらいました。
来月、レントゲンを撮るので、石が落ちているといいなあと思います。

中国鍼は、私には非常に合っていますが、万人に効くかといえば、そうはないのです。
先生にご紹介したライターさん、お体を酷使しているせいもあると思うのですが、
ご報告をうかがいってみると、どうも鍼が合わないようです。
先生にうかがってみたところ、まず、すごくお疲れ気味だということ。
治療後に休めるとまた違ってくると思うけれど、休めない状態でしょう?と
分かっていらっしゃいました。
また、心のブロックがかかっているとダメなときがあるんですって。
「鍼が怖い」、そういう方は、無理をなさらずに。

そういう無意識の拒絶反応のほかにも、「ああ、この人には効いてないなあ」がたまにあります。
私の実母も、友人もそうでした。
人と人の相性のように、何かがあるのでしょうねえ。
こればっかりは、やってみないとわかりません。

ただ、合うといいですよ。
この前は、「両膝、おかしかったですよ」と指摘され、確かに帰り道は歩きやすかったです。
自分の体を整えていただいているせいか、道を歩く人を見ているだけでも、
「あ、あの方は、膝が悪いんだな」とか、「内臓お疲れっぽい」とか、ぼんやり感じるようになりました。
医療や治療に従事されている方は、この感覚が研ぎ澄まされているのでしょう。

自分の力、フィールドは有限ですから、それ以外は、その道のプロに預けて、全体が整い、
健やかにやっていかれるといいなと思います。

嗅覚もまた、戻るといいんですが。どうも、季節の変わり目は弱いです。ハイ。

 

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