縁を寝かさない

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きょうは、こんな風景の中から一日が始まりました。

飯田橋のCANAL CAFE、存在は知っていましたが、
初めてお邪魔しました。
居心地のいいお店です。

つい、のんびりして、気づいたら、結構な時間に。
ご一緒したのは、会うのが二回目の方でしたが、
場所を移し、トータル5時間も話し続けたという!

初対面のときに「ん? 仲良くなれそう!」と思った
方なので、本当に親しくお話しが出来て、本当に
よかったです。嬉しかったです。

実は最近、まったく逆のこともありまして。
半年前、ある女性と意気投合したのです。
「あー、なんだか昔から友達みたいだったね!」って。
初対面だけど、友達みたい、そういうことあるでしょう?

なので、ずっといい関係だと思っていたのですけれど、
この前、久しぶりに会ったら、なんかもう違うんですよ。
めちゃくちゃ、よそよそしいのです。
「えええ? 私、なんかしました???」って思ったけど、
たぶん、何がどうしたじゃないんですよねー。
まあ、私がやらかしてる可能性もありますけれど(笑)。

要は、親しさを育てるタイミングを逸したのです。
最初の「うわー」が消えて、勢いがなくなっちゃって、
今さら、初対面の時のようにハイにはなれなくて。
ごく普通の社会人的対応になっちゃって。

つくづく、もったいなかったなーって思います。
冷たくされると、こちらも関係修正するほど、愛着もないですしねー。
「もういっか」って思っちゃいますよ。
でも、半年前、すごく可能性は感じたのに。
ご縁が流れちゃった、死んじゃったという印象です。

鉄は熱いうちに打てではないですけれど、
直接会うって、すごく大事で。
出来たら、1対1がよくて。
ガッチリ話しておくと、次につながるというか。
それでも、それっきりのご縁もありますが。

メールとか、ラインだと書ききれなくて。
言葉が一人歩きしたりして。

SNSは、疑心暗鬼になるモト。
個人的には、深読み強制ツールだと思っています。
だから、〇〇疲れという言葉が出るわけで。

リアルに会って話す、一緒に遊ぶ、大人になるとなかなか出来ないからこそ、
わざわざ時間を割く、会いに行く、訪ねていくが、すごく貴重で、得難くて。
でも、そういうこと、案外学生のころはわからなくて。
だって、約束しなくても、友達とは翌日学校で会うんですものね。

親しくなるにも、タイミングが大事。恋愛だけじゃなくて、友情でも!
これからは、縁を寝かさないぞ!と心に誓った一日でした。ハイ!

 

小野庄一写真展「天界」へ

 

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富士山は、お好きですか?

小野庄一さんを「庄ちゃん」と呼ぶ編集さんに誘われ、
コニカミノルタプラザギャラリーBへうかがいました。

コニカミノルタギャラリー???
新宿タカノのビルの4階にあります!

と、書くと、新宿通、アート通に見えますね。
えへへへ、初めて行きました!

小野さんも、初対面です。
初対面ですが、ちょいとお差し入れをいたしまして。
それが、写真の「立体富士山ふせん」です。
富士山の写真には、富士山グッズだろうと。
完全ウケ狙いでしたが、組み立てていただけて、嬉しかったです。

で、非常にキレイな写真がいっぱいです。
アプリでも、見られるみたいですが、ギャラリーで眺めるとまた、違います。

お土産に、ポストカードも売られていました。
普段は、富士山の山頂でしか買えないそうですよ。
ポストカードのケースには、「テッペン!」とあります。なるほど、テッペンですね!

アプリは、2種類。
富士山「天の力」と「寄り添う般若心経」。
般若心経???
富士山登山通算80日以上のほかにも、お遍路さんもなさったそうで。
すごーい!!! 読経つきですよ。で、85円ですって。

「天の力」は、ダウンロードしてみました。
手のひらサイズの富士山、奇跡の絶景、なんだか非常に贅沢です!
こちらは、170円ですが、ほぼポストカード1枚分ですよ?
すごい、格安!

ギャラリー閉館までお邪魔して、それから、編集さんとスペインバルへ行きました。
章月、最近、コラージュを覚えたので、見てやってください。

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おいしかったです。

場所を変えて、お茶も飲みました。

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お茶ですよ。お茶ですったら!!!

まさか23時近くに、窯焼きスフレケーキなんてねえ?
ねえ???

え?

おいしかったです。

眼福、満腹な一日でございました。

写真展は、29日まで。入場無料。ただ、最終日は、15時までだそうです。

 

 

 

「花開く江戸の園芸」展

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過日参加した観蓮会で、無料招待券をいただきました。
太っ腹ですよねえ。園芸文化協会さんってば!

で、なかなか足を運べなかったのですが、昨日、やっとうかがえました。

両国は、夏モード。この看板の裏では、時間貸しのバーベキューをやっていました。
なんだか楽しそうでしたよー。

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園芸をテーマにした展示なので、当時の風俗がよくわかります。
特に、観蓮会でガイドをなさっていた江戸園芸研究家の小笠原左衛門尉亮軒さんの
コレクションが随所にありました。雑木園文庫なしでは、成り立たないのでは
ないかと思われるほど。

江戸時代の方々は、園芸を愛し、気楽に鉢をうちに持ち帰ったのですね。

印象に残ったのは、江戸時代の朝顔の鑑賞法でしょうか。
花を幾重にも重ねて、置いておくのです。
「よく見られる鑑賞法」とあり、へーって思いました。

秋の虫の声を聞きに、お出かけする図も、心に残りました。
いまどきは、なかなか難しいですが。
そういえば、何年か前に、浜離宮でやっていたような???
ちょっと、チェックしてみましょうかねえ?

また、公式サイトを見て見たら、前売り券を買うと、変わり朝顔のタネをもらえたらしいですね。
ちょっとうらやましいですねー。きっと、キレイなんでしょうね。

あと、今年20歳の人は、20円で、企画展と常設展が楽しめるらしいですよ。
いいなあ、20歳!

昨日は、常設展ものぞきました。ひさしぶりにうかがいましたが、やっぱり楽しいです。
しかし、ひとりだと、纏を持ったり、人力車に乗ったりはしにくいです。
お連れ様がいると、すごく楽しめそうですね。

最近、日本画を見過ぎて、ちょっと飽きてきまして(贅沢な!)。
次は、練馬美術館に行きたいなあって思っております。いつ行きますかねー?

若返りの果実

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アーユルヴェーダというフレーズに、気楽に反応してしまう今日この頃の私。
自由ヶ丘の自然派コスメ屋さんで見つけました。

手前が、若返りの果実の粉末。
奥が、それを使った全身どこでも洗える液体ソープです。液体というよりも、どろっとしていますが。

真の美魔女と呼べそうなお店の方によりますと、
「日本のアーユルヴェーダは、なんちゃってだから」
いや、一応クリニック通っているんだけど。
でも、説明すると長くなるし、派閥があったらイヤだから、黙っておりました。

「どんな味がするんですか?」
「飲んでみて」
で、試飲が出てきまして。飲んだら、体がぱっーっと活性化されました。
「おいしい!」
あ、今の体調に必要なんだと思いました。お買い上げ、決定です。

まだ、ジロジロ眺めて、「これは?」と聞いたのが件のドロリ液体ソープ。
「私、研究したんです!」と美魔女。
「何を研究なさったんですか?」
「これ、まず、頭を洗うのよ。で、放っておくの。体を洗って、最後に顔を洗って、
それから頭を流すと、リンスいらずなのよ!」
そうなの?
「じゃあ、試してみます」

で、美魔女の言葉にウソはありません。本当にリンスいりません。びっくり!

この美魔女の定義、たいていは、ちょっとケバいというか、イケイケ風味のアラフォーに
使う気がしますが、自然派コスメ屋さんは、違うんですよ。
もっと内面から輝くというか、観音様系というか。そっち!
年齢不詳で、超イキイキです。パワフルで、生命力にあふれています。密かに、尊敬しています。
自由ヶ丘南口すぐのお店なので、ご存じの方は、「ああ!」と納得していただけると思います。

問題は、ねっとり液体なので、泡立ちそこねると、もろもろのように床に落ちることでしょうか?
家族に「ウ〇コかと思った!使うの禁止」って言われました。あはは。が、気にしませんよ!

若返りの果実は、アムラというそうです。
アムラで検索かけると、「ちょっと飲んでみようかしら?」と思わせる記述がいっぱいみつかります。

もうね、なんちゃってアーユルヴェーダライフですから。
ゴマ油でウガイしちゃったりしていますから(笑)。
熱しやすく、凝りやすく、冷めやすい私ですが、これで健康になれれば、言うことないですよね!

ただ、ひとつ、問題があって。
それは、粉末アムラ、どんな濃さで混ぜたら、試飲ほどおいしくなるのかがわからなくて。
「割合は?」
「適当よ」
適当って!!!
なので、適当に、毎日試行錯誤しております。そのうち、コツがつかめるかなあ???
お、ブログを読んだら、買いてありました。
コップ1杯に、小さじ1だそうです。さっそく、やってみようと思いまーす。

夏休み、終了。

例年になく、遊んでしまいました。
占いをまったく書かない11日間、このお仕事を始めて、初めてです。

優しい編集さんが、締切を長く取ってくださったおかげです。
きょうから、働いて、間に合わせまーす。

しかし、あちこち、行きました。11日間の中で、一日も家にいられませんでした。
実は、1日だけ空いていて、そこを休息日にするつもりだったのですが、
例の姪っこ爆弾が投下され、お迎えに行くことに!
結構、無理も致しましたが、人とのお約束をひとつも落とすことなく、
やりたいことはやり、会いたい人には会え、いい時間だったのではないかと思います。

今朝、あるツールからご相談メールをいただきまして。
簡単にお答えして、思ったのですけれど、人生まったく無駄はないって感じました。
自分にとって、必要なことは、きちんと起こるし、
ちゃんと最良のタイミングで動くのです。

焦ったり、不安になったり、いろいろしますけれど、それを感じないふりを
するのではなく、ちゃんと受け止めて、受け止めた上で、自分に言い聞かせると
いいのかもしれません。
「大丈夫だよ!」
「ちゃんと、うまくいくよ」って。

今、幸せだなあと思います。
換気扇直さないととか、仕事まじめにやらないと間に合わないぞとか、
歩いてもなかなか痩せないねえとか、匂いまた、わからなくなったなーとか、
考えればキリがないのですけれど、そういうことを含めても、幸せで、
満ち足りた人生だなあって思えるのです。

それは、これから、もっとよくなる予感があるからです。
今は足らないけれど、そのうち、解決できるはずとか。
今はここにいるけれど、いつか違う場所にいるとか。

自分のこれからを信じられるというか。

という熱意、確信、予感を持って、では、お仕事に向かいたいと思います!

暑いけれど、みなさま、よい一日をお過ごしください。
風に秋の気配が混じってきて、きっと、あと少しで、このうだるような時間も
懐かしくなると感じるのです。

 

 

和装の魅力

お友達と日本橋で、会いました。

私なりに、落ち着いた服を選んだつもりでしたが、まったく足りませんでした。
だって、お友達は、和装で登場だったんですよ! やられたあ!
暑いし、おしとやかにならざる得ないしですが、和装、すてきです。
浴衣イベントが多いため、浴衣姿の方もたくさん見かけましたが、それとは違う魅力でした。
私は、まだまだだと思い、それが、嬉しかったです。
しかし、憧れますが、まだ、余裕はないですね。和装、習慣にするためには、お金も、時間も必要な気がいたします。はい。

 

 

びっくりアーユルヴェーダ!

アーユルヴェーダのクリニックに通い始め、8週が過ぎました。

アーユルヴェーダ、効いています!
なんと、嗅覚、復活の兆しです。
西洋医学だと、ステロイド治療しかなく、さらに、手術も勧められます。鼻の治療なのに、全身麻酔なんですよ。なんだかバランスが合わない気がして。
アーユルヴェーダの先生も「意外に早かったですね」とおっしゃいます。施術担当の方に話したら、「先生は、正直だから」って、笑われてしまいました。
まだ、匂いが全部わかるわけではありません。が、集中して嗅げば、「レモンだ」、「ニンニクだ」はわかります。
匂いのない世界、経験ないと想像つかないと思いますが、かなり味気ないんです。反面、匂いがわかるようになると、情報が多過ぎて戸惑います。
ゆっくり、五感を復活させるつもりです。
シロダーラも、体験しました。
わりと、第三の目に落とすことが多いように感じますが、きょうは、額のラインに沿ってオイルが幾重にも落ちていきます。
脳のマッサージとは、よく言ったもの! 寝てしまいました!
こちらの施術で、一番驚くのは、手のひらの変化です。
色ムラが消えます。びっくり!
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というわけで、章月の手のひら、ご覧ください。このヘルシーさが、全身に及ぶのですから、すごいですよね。
大事なのは、睡眠。食事。プラス、運動。
「おかげさまで、夏バテしていないんですよ」と受付の方に話したら、「合っているんでしょうね」と言われました。なるほど、相性もあるかもしれません。
アーユルヴェーダ、おすすめです。ネックは、価格ですが。日本の医療システムでは、仕方ないかもしれませんね。

あちこちグルグル

えっと、どこまでお話しましたっけ?

姪を迎えに、房総に行ったところからですね。よしよし、記憶が戻ってきました!
房総帰りに、お台場、横浜と夜のドライブをしました。深夜に帰宅、翌朝は、早起きです。
土曜日は、sho-comiの「あやかし緋扇」のくまがい杏子先生と編集さんにご挨拶するために、パシフィコ横浜へ行きました。
ただ、姪がいますので、彼女を桜木町の映画館に突っ込み、「じゃ、2時間後ね!」しました。
サマフェス、初めてうかがいましたが、ハンパない愛と熱気ですね。びっくり! ちょっと、感動しちゃいました。
姪をピックアップし、お買い物へ。服やコスメを買いました。数年分の誕生日プレゼントなんですよ。
「ディズニーにいきたい!」
まじか?
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まさかの横浜から舞浜です。
ハルちゃん、超ゴージャス!
映画、服、コスメ、ディズニーランドだと?
高校生のパワー、いまの私には、ごさいませぬ。
翌日の日曜日は、きょうですが、おうちに送り届け、帰宅し、仮眠し、それから、ミニコンサートへ行きました。
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場所は、恵比寿NADiff 3FのアートスペースTRAUMARIS。
大舩真言さんの「Subconscious」が開催中です。で、ワンステージだけ、“Subconscious” Sound and Spaceが開催されました。
キラキラした作品に、キラキラした笙の音。
画材は、岩絵具だそうですが、笙との相性がよいように感じました。
高校生&サマフェスパワーに、圧倒されていた自分らしさ、少し戻ってきたように感じます。
笙の音って、なんだか調整パワーがあるんですよね。
大舩真言さんの作品は、25日まで展示されています。美しく、深いです。
http://traumaris.jp/space/2013/06/731-subconscious.html
怒涛のお盆休み、終わってホッとしています。ふー! 充実というより、よくこなしたな、乗り切ったなという印象が強いですね。やっぱり、夏のTDR、ハンパない破壊力でした(笑)。

 

 

 

海

昨日は、高校生の姪ハルちゃんをピックアップしに、房総の街へ行きまして。

ハルちゃんが「『BLENDA』を読んでいるよ」というので、大変驚きました!
「え、書いているよ?」
「知っているよ!」

というわけで、姪っ子ハルちゃんおもてなしdaysとなります。
なんだか、こちらまで、夏休みっぽい感じです。

海

姪の家は、完全なオーシャンビューで、一度泊まったことが
あるのですが、「ココ、ホテルなら、相当高いぞ」なのに、
慣れすぎているらしく、なぜか内陸のプールに泳ぎに来たりします。

「普通の人は、ハルの家のほうに、わざわざ泳ぎに来るんだよ?
なぜ、何時間もかけて、プールに行くの?」
「プール楽しいじゃん」

楽しいかもだけどさー!
海の子の発想は、いまひとつつかめません。

「だって、家の前で泳いだら、タオルすらいらないでしょ?」
「いらないね」
「自宅が海の家みたいなもんだもんね」
「でも、うちの街、何もないよ?」
それは、確かに。駅前には、ジュースの自動販売機しかありません。
コンビニすら、ないのです。

きょうは、『sho-comi』と『ちゃお』のサマフェスがパシフィコ横浜で
開催されます。
『あやかし緋扇』のくまがい杏子先生のサイン会があるので、
うらないBOOKのご挨拶に、チラッと顔を出そうかと思っております。

さて、どんな一日になりますことやら。

あ、写真は、イメージです。姪の海は、もうちょっと、荒々しい海岸です。

終戦記念日

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花火って、夢のようですよね。

闇夜にふわっと浮き上がって、一瞬で消えてしまって。

 

でも、これが戦時下ならば、打ち上げられることは、考えられないでしょう。

平和だからこそ。

 

きょう、友人が教えてくれました。
「今年から、広島長崎の原爆の黙祷のための鐘がなくなってしまって」
地元で、「うるさい」って苦情が出たんだそうです。

考えられません!

 

「原爆記念館の人形も、子供が怖がるからって理由で撤去されるらしいよ」
広島に住んでいたもうひとりの友人は、「怖いからいいのにね」って言います。
「怖いから、あんなことは、二度としないって思うのにね」

私は、広島も、長崎も、原爆記念館行きまして。

どっちだったかなあ? 長崎かなあ? 「日本にいた外国人も被害にあった」みたいな記述があって、 非常に驚きました。 「非常時なのに、差別された」と。

原爆が投下され、街が壊され、人が生死の境をさまよい、何がなんだかわからなく なっているときに、国籍なんて、イチイチ気にするのでしょうか? 命が消えかけているときに、異国の人だから助けないなんて、 あるんでしょうか? 差別があったという主張が、原爆記念館にデカデカと 掲げてあって……。 本当に、驚きました。

原爆、落とされているの、日本だけですから。 核の危険性を、悲惨さを世界に訴えられずに、「怖いから」という理由で人形を撤去するなんて! なぜか差別問題にすり替えさせられてしまうなんて!  本当に情けないです。

仮に、原爆投下後にも、差別があったのならば、その施設を別に作ればいいと思うのです。
もうひとつの物語として、伝えていけばいいでしょう。
きちんと資料を揃え、証言を残し、世界に訴えていけばいいのです。
原爆の被害を記録するスペースにデカデカと掲げると、軸がブレますから。
それは、違う物語だと思うのです。違うが言い過ぎならば、アナザーストーリー。スピンアウトで、別に深めましょうよ。

311の前に、エネルギー問題に興味を持って、そういう集まりに顔を出しました。 そのときは、祝島の原発施設の反対運動が巻き起こっていて。 原発反対な人たちがゲストで招いたのが、風力推進派の専門家でした。 つまり、場の空気としては、「原発はダメ。風力イイネ!」だったわけです。 ところが、聴講者の中に、「本当に、風力は安全なのか?」と問題提議する方が いらっしゃいまして。

この方の疑問、質問に対して、風力推進派の専門家の態度は本当にひどくて。 簡単に言えば、「素人に何がわかる。黙っていろ」でした。 どうもこじれているらしく、半ばケンカ腰。
私には、どちらが正しいのかはわかりませんが、でも、エネルギーを生み出す サイドの人は、非常に高圧的で、独善的になるのだと感じました。 原発推進派とほぼ同じ態度なんですよ。 ただ、原発が、風力に変わっただけ。

風力発電で健康被害が出る可能性について、説明らしい説明がないまま、 原発はダメだけど、風力ならば!で、どんどん話が進んでしまい、 黙って聞いていた私は、心底イヤになってきて。 「こういう独善的な姿勢で物事が動いていくなら、ひどい被害が出るまで、 エネルギー施設は作られていくんだ」と理解しました。 「祝島も、止まらないだろうなあ」と。

そして、311が起こりました。

私は専門知識ないし、何が正しいのかわからないけれど、 でも、エネルギー問題は、暴走しやすいんだと感じます。 誰かが「こうしたい」と強く願い、そこに、利権が生まれ、お金が動き、 人が動き、ハッと気づいたときには、もう止まれなくて。

戦争も、同じ。 原爆も、きっと似たような経緯で投下されて。

若いころは、辛気臭いと思っていました。 戦争の話なんて、聞きたくなくて。 原発記念館なんて、近寄りたくもなかったです。

でも、今は、ちゃんと学ばないといけないと思うのです。 核の恐ろしさ、戦争のむごさ。

「使いきれないくらいお金があるから、僕は、遊んでいるんです」と 言った人がいました。 その人が「核分裂ではダメだけど、核融合ならば、という流れが あるんですよ」と教えてくださって。 でも、それっきり縁が切れてしまったため、続きはわからないのですが。

いつか人類は、核を使いこなせるようになるのかもしれません。 役に立つツールになるかもしれません。 でも、今は、地震で狂った原発施設を制御するだけでも、大騒ぎで。 そのくせ、真実は伝わってこなくて。

いろいろなすり替えが起っていて、言葉巧みに、意識を変えられ、 視点をズラされてしまって。

8月15日は、終戦記念日です。 私も戦争は知らないけれど、でも、いつまでも花火を楽しめる国に 住みたいと願うのです。

 

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