昨日、思いがけなく、スズランをいただきました。
「フランスでは、5月1日に恋人や友人にスズランを送ります。
送られた人は、幸福になれるそうです」
そんなメッセージつきで。
スズランをくださるお友達がいるだけで、私は十分に幸福ですよね。
お仕事のご依頼、お問い合わせは、こちらへ shouzuki.ayano@gmail.com
シェアオフィス用に、パソコンを買うことにしました。
そうですねえ、だいたい10日くらい悩みました。
量販店を7軒くらい見て、いろいろ話を聞いて、
ウルトラブックにしたのですが……。
windows8、慣れるのに時間がかかりそうです。
もうお使いの方もいらっしゃると思いますが、
まず、スタートボタンがありません。
スタートボタン、消すなぁぁぁ!!!
終了するのに、イチイチ、カーソル動かして、
マーク出して選んで……うーん、面倒くさっ。
代わりに、アプリケーションが並んでいるのですが、
正直、どうでもいいものが大半。
そりゃ、客を抱え込みたいのはわかりますが、
でも、相当イラッとしますね。
ガンガン消して、シンプル画面にしてやっと満足しました。
で、今回ひっかかったのは、量販店のセールスです。
「パソコンセットアップ、ご自分でできます?
いまどきは、みなさん、頼まれるんですよ?」
仮に頼んだとして、35000円くらいかかるんですよぉ。
さらに、4日みてくださいですって。
「自分でやります」
「出来ます?」
「出来ると思います」
「失敗したら、初期化からなので、さらにお金かかりますよ?」
「大丈夫です!!!」
つっぱねるのも、一苦労です。
ビジネスチャンスを広げたい気持ちはわかりますが、ちょっと
悪質な気がします。どんだけ、脅すのでしょう?
結局、あっさりセットアップは終わりまして。
なんだったんだろう???と頭がハテナでいっぱいになりました。
んな、難しくないですよ。
たとえば、うちの母親とかなら、頼んだ方がいいかもしれませんが
ある程度パソコンの操作に慣れている人なら、余裕でしょう。
で、windows8、これは、タッチパネルつきのやつを買うべきでした。
「別にタブレットにならなくてもいいや」と違うモデルにしたのですが、
使ってみると、指で触りたくなります。操作性がそっちというか。
つまり、マックに近づこうとしているんですよね。
マックはマックで、office搭載のSurfaceを出したりして。
お互いにないものねだりというか。なんというか。
もうちょっと待って、Surfaceのproあたりがよかったかもしれません。
まあ、こういうのは、タイミングもありますよね。
もっとよくなるはずで、いつまでも買えなくなりそうな気もしますし。
とりあえず、ウルトラブックV632くんと仲良くしたいと思います。
働くぞー、おー!
きょうは、いろいろなことが起こりすぎました。
朝のうちは、昨日参加した集まりの仕切りの悪さに疲れていました。
お昼頃届いた郵便物から、「はああ???」になりまして。
意識を切り替えて出かけて、出かけた先でバッタリ出会った
若者たちとしゃべったら、機嫌がよくなりました。
だって、「サイア人になる」のが、未来の夢の一段階だというのですよ。
面白すぎます。
それから、友人にチラッと会い……。
家電の量販店をハシゴして、ノートパソコンを買うか、
ウルトラブックにするか、真剣に悩みました。どうしましょう?
ほぼ、ウルトラブックに傾きかけたのですが、新基準が入るらしいですね。
夏モデルから。Has Wellとかいう。
困った。どうしましょう。決められません。
NECのLZ750や550は、本当に軽いので、心がゆれたのですが、
メーカーでストップがかかってしまい、もう展示品限りか、
価格comで探すか、と言われました。
関係ないけど、こういうこと、教えてくれる店員さん、いいですよね。
好感持てます。
競合は、dynabookのv632。かなりかっこいいです。
バッテリーの持ちがよく、重さは、約1.2キロ。
3軒、4軒と回るうちに、店員さんに「よく勉強してますね」と
ホメられてしまいました。付け焼刃の知識ですって!
あるいは……。
VISTAとXPは、遊んでいるのがあるので、当面それを使うか。
しかし、さすがに古すぎますかねえ? 悩みどころ。
夜は、能楽講座へ。
始まる前、お家元がおっしゃった言葉が忘れられません。
「(東松島の)沖を見てごらんなさい。
霊魂がいっぱいうごめいている」
お家元は、そう、あるお寺の方に言われたそうです。
震災を風化させてはいけない。
今、いかされている人を癒すためのお能。
来月9日に予定されているそうですが。
この前、運の流れを波に例えて、申し訳なかったと
反省しました。取り消すのもなんなので。
配慮が足りませんでした。
テーマは、「山姥」。
山姥というモチーフが、お能の前の時代にはないというのに
驚きました。
へええ。
世阿弥という人の面白さも、少しずつ感じられるように
なってきた気がします。
能楽講座は、東京大学教授の松岡心平さんとお家元の
観世清和さんが、ゲストを交えて、鼎談なさいます。
これが、面白くて!
お能を知っている前提で話が進むため、ほとんどわからないのですが、
わからないなりに、面白いのです。
帰り道、友人に連絡を取り、ちょっとだけ、ご飯とお酒をして、
帰宅しました。はああ、盛りだくさんの一日です。
きょうは、ちょっとしたトラブルがありまして。
それでわかったのは、私には、たくさん味方がいるってことです。
親身になってくださる方、心配してくださる方、
我がことのように怒ってくださる方……。
本当にありがたく。
もろもろあるのですが、幸せだなと思います。
本当に、本当に、ありがとうございます。
すべてが正しく、おさまりますように。
私が私でいられますように。
ノートパソコンにするか、ウルトラブックにするか、はたまた、
買わないか。悩みどころでございます。ハイ。
結局、そこかー!
ひんやりと、気持ちの奥底が沈んでいて。
これは、なんだろうとずっと考えています。
今月に入って、人に会い過ぎ、話を聞きすぎた反動だと思われます。
にぎやかさと静けさ。
元気と無気力。
そのギャップの中で、あっというまに、4月ももう20日です。
この前、昔、よく通った小料理屋さんに行きました。
オープンから13年目。開店のころ、足しげく通ったため、
数年行かなくても、店主の記憶には残っていたようです。
メニューが増えていて、お客様も増えていて。
バイトの子は全員入れ替わっていましたが、店主の
お嬢様は、「章月さんでしたよね」と覚えていてくれました。
ビールが運ばれてきて、さあ、飲もうと思った瞬間、
胸が詰まりました。
昔、一緒に通っていた友人は、もうこの世にはいないせいです。
もう少し、お店が落ち着いていたら、店主にもお伝え出来たのですが。
でも、昔の常連が二度と来れないなんて、知らないほうがいいに
決まっています。
お店はそこにはあるけれど、過去は過去。
今は今。
そんな風に、人生は進んでいくのでしょう。
大きい流れから見たら、ささいなこと。
でも、それが、気持ちをふさいだりしますよね。
私はとりあえず、人生を動かしていて。
次へ向かっているのに、気持ちのどこかが冷めていて。
こういうのも、春っぽいと感じたりします。
春っぽいといえば……。
お世話になっていた編集さんが転職するのです。
思いがけない展開ですが、非常に彼女らしい選択です。
きっと、彼女によく似合う物語が紡がれていくでしょう。
そうですね。
人生は、章仕立ての物語のようなものかもしれません。
昔、小料理屋さんに通ったころの物語はもう終わり、
違うストーリーが始まっているのです。
過去を思えば、孤独が落ちてきます。
未来を思えば、希望が満ちてきます。
ただ、きょうは、少し、沈んでいようかと思ったりします。
無理に前を向くこともないでしょう。
ゆっくり思い出に浸って、決着をつけて。
ひとつずつ、片付けて。気持ちを整理して。
こういうのも、運の変わり目。
引き潮だと感じます。
引き潮って、大きな波が起こる前に生まれるのです。
意に反して、沖へ引っ張られても怖がらずに。
むしろ、遠くへ、遠くへ。流れに逆らわずに。
そうすれば、やがて、新しい波が生まれます。
静かに、孤独を受け止めて。
静かに、沈む。過去に思いはせて。
こういうのが、全部、自分の土壌になっていくのかもしれません。
二度と戻れない楽しかった時間。時代。
きっと、雨が上がれば、気分も変わるでしょう。きっと、ね。
アメブロにチラリと書いたのですが、昨日、シェアオフィスの契約をしてきました。
一日経って、ふと気になり、暦を見てみたら、ちゃんと「一粒万倍日」ではないですか。
一粒万倍日~いちりゅうまんばいび~は、文字通り、
一粒のもみが、万の稲穂に変わるという吉日です。
何も考えずに、この日に契約するとは、やるなあ。私(笑)。
いえ、ただの偶然ですが。
そして、きょうは、穀雨。こくうと読みます。
二十四節気のひとつで、実りをもたらすための雨を表します。
このところ、急に寒くなってきましたし、ボストンの事件、中国の地震、
日本各地の地震、好戦的な挑発をする国など、なんだか不安要素はたくさんありますが、
でも、季節は、慈しみの季節に向かっているのですよね。
育てる感覚、慈しむ心、優しい気持ちが大事なのだと思います。
シェアオフィスは、今月になって急に気になり出しました。
2月に兄弟子に笙の指導をお願いしたとき、レンタルスタジオを探したのです。
そこから、「レンタルスペース」に興味をもちまして。
まったく知らなかったのですが、数年前からレンタルオフィスの変形で、
シェアオフィスは、流行っていたのですね。
へえ、そのときは、普通に部屋を借りちゃってましたよ。
で、いまさら、妙に気になりまして。
いろいろ調べてみて、気になるスペースを見学に行ったりしてまして。
新宿高島屋さんの近くに決めました。
こちらは、机を借りるだけでも、系列のカフェが無料になったり、
共有スペースをお借りすることが出来たり、
契約がかなり自由で、非常にお試ししやすいのです。
シェアの底辺には、他の人の迷惑にならないがあると思うので、
少し状況に慣れてから、何か始められたらいいなと考えております。
また、告知させてくださいね。
結局、今回は見送りましたが、新宿のHAPPNさんは、
面白い空間でした。フリーアドレス……これも、
当たり前のように使われている言葉ですが、これまでは知りませんでした。
固定ではなく、その都度、使える場所が変わるわけです。
フリーアドレスのスペース、そして、それとは別に、
占有ブースや個室が用意されていました。
で、私にとって、なによりの魅力は、会議室や応接の多様性でした。
居心地よさそうで、素晴らしかったです。
また、交流会が活発なんですよ。すごく楽しそうでした。
ただ、スペースに行くまでのアプローチがひっかかりまして。
新宿西口から大ガードを超えて……の立地なのですが、
どうも道行く人が殺気立っているのです。
中に入れば、まったく気にならないのですが。
道行く人にゆとりがなくて。肩がぶつかったら、キッとにらむような
気配があって。全員が全員、非常に急いでいるんですよね。
自分ひとりなら、慣れるかもしれません。
しかし、プチイベントやセミナーをやったときに、みなさまに
お運びいただくことがあるとしたら……
この殺気を潜って来ていただくのかと想像すると……。
少し、違う気がしまして。
年齢も、あるかもしれません。
20代なら気にならなくて、でも、30代後半、40代となっていくと、
雑然、混沌がつらくなってくるのです。
もっと、のんびりしたいし、ゆとりが欲しくなります。
総合すると、私には活用しきれないと判断しまして。
こちらは、候補から外しました。
でも、本当に楽しそうだから、ドロップインでまた、お邪魔するかもしれません。
ドロップインも、シェアオフィス、ノマド、コワーキングなどを調べると
現れる専門用語ですよね。一日だけ使うとか、まあ、そんなイメージかと。
あ、私、よく思い違いやカンチガイするので、正しく調べてくださいね。
あんまり信用しないでね。
こういう感覚的なこと、案外大切だと気付いたのは、ここ10年くらいです。
なんとなく、合う、合わない。
なぜか落ち着く、気が急く。
これという基準があるわけではなくて、単に個人的な感覚もあるので、
私が「違う」と思っても、みなさまは「え、いいじゃん?」もあるでしょう。
そういうの、面白いですよね。
というわけで、穀雨の土曜日、ゆるりとお過ごしくださいませ。
雨降りも、また、楽し。
我ながら、意味がわからない取り合わせです。
上野の東京国立博物館で開催中の「大神社展」に行ってきました。
最近、社交続きで、微妙にへたっていて。
ぼんやりしていたら、閉館1時間前を切ってました。
で、「大神社展」は、1時間ではとても見切れません!!!
とはいえ、仕方ないので、大急ぎで見ました。
前期のうちに、もう一回行きたい気もしますが、
後期も行くつもりなので。
さすがに、ひとつの展覧会に、4,500円も出せないですねえ。
東博の年間パスポート、どうして展示替えで使えないのでしょうね?
むむむむ。
神社に興味がある方なら、きっと楽しめます。
個人的には、仏教の「仏像」に対抗して出来たのであろう
「神像」よりも前の時代の展示に、そそられるのですが。
最近、神社スイッチが切れたように感じていましたが、
久しぶりに、「やっぱり、神道、面白いなあ」とワクワクしました。
個人的にツボに入ったのは、第二章の部分にあった鏡です。
文様が普通ではなく、非常に魅力的でした。
そして、若松神社の獅子・狛犬。非常にいいです。好きです。ラブです。
あと、コレかなあ?
もう閉館5分前とかの世界で見たので、名前を確かめてないのですが。
「御正体」の二面の鏡、一枚が割れていました。
それが、中央の神様にかかっていて。
想像しちゃいまして。
これ、割ってしまった人がいるのかしら?
それとも、ある日、突然割れたのかしら?
それは、いつなのか?
どんな状況なのか。
割ってしまったとしたら、どんなに怖かったでしょう?
割れてしまったとしたら、どんなに恐ろしいでしょう?
「大神社展」、面白かったので、
後期も、楽しみです。
それから、新宿でひとつ用事を済ませ、今度は銀座へ向かいました。
はっ! きょうは、東京をぐるっと円を囲むように動きました!
上野から新宿、新宿から銀座。なかなか行動範囲が広いです。
銀座で友人と落ちあい、日比谷で飲んで。
それから、ふと思いつき、ザ・ペニンシュラのバーに行きました。
いやー、いいですねえ。
リッチで、幸せです。
友人には、プチ土産で、富士山のおせんべいをあげました。
「大神社展」で、売ってます(笑)。
写真はないので、こちらで、イメージご確認くださいませ。
一枚150円くらいだった気がしますが。違ったかな?
数年前、パーティーで、ある出会いがありました。
それが、森冬生先生。時期は重ならないけれど、先輩なのでした。
きょうは、森冬生先生のブログ開設のお手伝いにうかがいました。
そしたらですね、お礼という名のお食事がセッティングされていました。
高層ホテルのマリアージュコース。
食事に合わせて、シャンパンやワインがついてきます。
一体、おいくら万円なのでしょう???
ご、ごちそうさまです。
というか、さらっと予約、かっこよすぎます。
いろいろなお話をしました。
同業で、ルーツが重なるため、普通聞けないこともうかがえるし、
他の方には言えないことも打ち明けられます。
なんて心強い存在なのでしょう。
最後は、家族の話をして、おしまい。
隣にいた見知らぬカップルの注意を引いていることはわかっていましたが、
知らんぷりしておきました。
重い話から、軽い話、悩みから笑えること。
なんだかもう、本当にありがたい出会いです。
ご紹介くださったライターのAさん、感謝します。
本当に、素晴らしい先輩なんですよー!!!
「もう、やめてよぉ、章月さん」という奥ゆかしい先生の
声が聞こえてきそうなので(笑)、お話を変えましょう。
最近、私は「転機」を感じます。
これまでかたくなに「対面占いはやりません」とか
まあ、いろいろこだわっていたのですけれど。
そういうのが、なくなってきて、
何か新しいことを始めたい気分なのです。
6月の木星の移動に合わせて、きっと前倒しで動き出しているのでしょう。
ただ、まだ、「こう動く」を絞り切れていません。
もう少し、寝かせて、立ち止まって。
でも、きっと、何かが始まります。始めます。
そのために、少し、力をためていこうと思っております。
どうぞ、みなさま、今後ともおつきあいくださいませ。
憧れて、憧れて、10年経ち、やっとうかがえました。
代々木上原、カエサリオン。
カウンターだけのバーです。
一杯目は、無難にジン・トニックを。二杯目に、本命の「上海」。
憧れて、憧れて。
10年目の「上海」です。
きっかけは、『マイ スタンダード カクテル』という本でした。三人のバーテンダーのレシピを集めた一冊でした。その中で、田中利明さんのコメントは、異彩を放っていました。
少し、抜粋しましょうか。
「マラスキーノという酒に男性は、ちょっと口紅のような化粧品臭を感じる。マティーニにチェリー・ブランデーが入ったようなキッス・イン・ザ・ダークというカクテルがあるが、暗い中で飲んでみると少しそれが感じられ、きかせすぎるとべっとりとして、口紅をつけたウイスキー好きの女性とのキスを思い出せる」
どうですか、この隠しきれない遊び人くささ(笑)。
私がカクテルが好きなのは、そこに物語があるからです。
でも、さすがに口紅を感じるカクテルには、そそられず……。
憧れは、上海になりました。
「ダーク・ラムのダイキリにアニゼットが入る感じで、少し混沌とした雰囲気を持つカクテル。アジア地域の雰囲気には、ラムやブランデーのイメージがある。ダーク・ラムは、使いやすいマイヤーズを使っている。アニゼットの量はこれがギリギリだろう。日本人はこれぐらいでも充分感じ取れる」
今、読み返すと、「どうして、これだけで、憧れカクテルになったの?」ですが(笑)。
マラスキーノのくだりで、「こんなに手強いバーには、とても行けない」となぜか思い込み、代わりに、あちこちでオーダーしました。しかし、上海を作れるバーは、あまりありません。アニゼットが非常にマイナーで、すぐに劣化するため、なかなか置いてないのです。生意気な客、無理を言う女として、あからさまにイヤな顔をするお店も多かったです。アニゼットの代用品で、代わりに作ってくれるバーもありましたが、あちこち試して、一軒あったか、なかったか。上海は、半ば、忘れさられたカクテルなのです。古い、古い、古いレシピ。
カエサリオンのことは、すっかり忘れていたのですが、あるとき、ふと思い出しました。
五反田のレストラン併設のバーで、バーテンダーさんとお話ししていたら、昔の私は、相当マニアックにカクテル本を読んでいたことがわかったのです。
「昔、お酒5本でカクテルを作る本があって、私はこの本はすごいと思っていたんですが、ほぼ自費出版みたいな感じだったんですよね。そしたら、すぐに大手がパクッたんですよ」
「え、どうして、その話、ご存じなんですか?」
「だって、本、持っているから」
「ふつうは、知らない話ですよ」
自覚しているより、かなりマニアックにカクテル本を集めていたことに気づきました。
で、そんな流れから、「そういえば、憧れていたバーがあったなー」と思い出しまして……。
でも、そのときは、タイトルが出てこなくて……。
そこから、また、半年くらい経って、やっとの訪問になりました。
静かに浸りたいし、逆に、少しお話もしたかったのですが……、連れが恋の話を始めたので、それが酒のつまみになりました。
アニゼットの足が早いのを知っているため、三杯、四杯目は、アニゼットで、リクエストしました。
クイーンエリザベス、あと、名前を聞いたけど、忘れてしまったアニゼットいっぱいのカクテル。
10年間、憧れ続けたバーテンダーの田中さんが、「アニゼットがお好きなのですか?」と言います。違います。私は、アニゼットの足が早いことを知っているだけです。
昔の本の話から始め……これは連れのはからいで。4杯もカクテルを飲み、ろくに話もしないで、帰っていく。なんだか、ハードボイルドの主人公みたい。でも、これで、いいのです。十分です。
いろいろうかがいたいことはあるのですが、片思いが長すぎて、どこから切り出したら、よいのやら。
恋を語り続ける友人がよい隠れ蓑、私は静かに、盃を重ねるだけ。
こんな夜、なかなかないです。
やっと、『マイ スタンダード カクテル』の上海を飲めました!
きょうは、少し長い話になります。
え、いつも長いって? じゃあ、その倍くらいで。
お時間のあるときに、おつきあいください。
土曜の朝、私は沈んでいました。
先週、自分が人に振った話題から疎遠になった人のウワサを聞いたせいです。
「彼女、ツイッターでよくつぶやいているよ」
「へえ、そんな風に、つながっているんですねえ」
その場は、さらりと流しましたが、日を置いて、
自分でも思いがけない行動に出ていました。
「あ、これか」
彼女を見つけて、ざっくりログを読みました。
読んでいるうちに、なぜ、彼女と疎遠になったのかを思い出しました。
もし、仲直りしたとして……。
仲良くつきあえるかといったら、微妙だと思いました。
同時に、「おめでとう」って言ってあげたいなーって素直に思って。
なんだろう、この好きだけど、嫌いみたいなの(笑)。
究極のところ、これは、 捨てたはずの過去への執着でしょうか?
それとも、ゆがんだ妬みでしょうか?
ざわざわして落ち着きません。
ただね、こんな風に、今の自分に関係ないことが気になるのは、
私の核が揺らいでいるせいだということは、わかります。
自分に確信がないから、変なことで動揺するわけです。
で、沈んだ気分のまま、二ヶ月ぶりのルーシー・ダットンに参加しました。
まず、挨拶を始めるのですが、簡単な意識集中の途中で、唐突に、
20年前の知り合いのことを思い出しました。
「大橋さんに会いたいなー」
パフォーマーなのですが。
そう思ったら、涙があふれてきました。
大橋さん、元気かなあ?
ポロッと本当に涙がこぼれて、焦ってタオルで拭いて、ご挨拶をして。
「そうかー、大橋さん、まもなく還暦かあ」って思ったら、
面白くなっちゃって。
20年前38だか、40だったわけで。そうしたら、もう還暦です。
壮年期のころの大橋さんのイメージしかないから、
今、会ったら、全然違う人になっているかもしれません。
時の流れを感じました。
きっと、「大橋さん」は、私の若いころの夢や希望の象徴なのでしょうね。
もちろん、こちらは、「先週から私を悩ませている昔の友人」では
ありません。わかりにくい文章で、申し訳ないのですが。
きょうは、こんな風にダラダラと続きます(笑)。
「手放してください」
そんな定番の誘導フレーズが、妙に心にひっかかりました。
身体を動かすうちに、だんだん気持ちが落ち着いてきて。
ルーシーが終わるころには、なんだかスッキリしていて。
「私が今やってみたいのは、グループセッションだ」と
いうところに落ち着きました。
くちゃ玉、かわいい。ありがとうございます。
その友人ともう一人の歴史好きな男性と3人で、
つぶつぶカフェで食事をし、やがて2人になって、
またもや、パワーストーン屋さんに行きました。
久高島の友人は、キラキラな石を、
私はなぜか、こんないかにも魔女石を買ってました。
なんの呪術につかうのでしょ???
我ながら、不可解な行動です。
針が入りすぎたルチルの仲間とうかがいましたが、
正確な名前は、聞き忘れてしまいました。
ただ、効用?は、グラウディングと魔除けだそうで。
まさに、場をつくろうとする私には、ピッタリの石でした。
友人と別れて、次に向かうところに行くために、
手土産を探しに伊勢丹へ出ました。
この日は、ピンとくるものがなくて、ちょっと困りました。
結局、千疋屋さんにして、意外にウケまして、よかった、
正しかったかーとホッとしたのですが。
リアルなお知り合いはもちろん、続けて読んでくださっている
方も薄々お気づきだと思いますが……。
手土産、凝るほうかもしれません。
手土産のために、アンテナ張ってます。ははは、バカですねえ。
千疋屋さんを持ってうかがった場所では、二人の方と
お話しさせていただたいたのですが。
ここでは、ネットコミュニケーションの怖さが話題に出まして。
そうなんですよね。SNSやブログのせいで、
関係が崩れる、壊れるってありますよね。
実際、私もツイッター検索で、昔の友達を探し当てたわけですし。
名前なんか全然からめてなくても、その人の特性を知っていれば、
探せてしまうのが今の時代です。
でも、もう出来ちゃったものをなしにしようは、ちょっと
難しいわけで。
となれば、自分が変わるしかありません。
また、朝からの心変容のプロセスに立ち戻れば、
過去のひっかかりに心が奪われてしまうのは、要は、
不幸だからです。
さて、ここはハッキリさせて。
自分を不幸にしたままでいいのかということです。
いい思い出があるから。まだ、好意が、未練が残るから、
過去に気持ちが向かうのは、仕方のない一面もあります。
でも、もうよい時間は過ぎ去り、今は違う流れの中にいます。
むりやり、流れを逆流させて、果たして幸せになれるかどうか?
疎遠になるには、それなりの理由があります。
やっぱり、完結を選ぶしかありません。
それは、誰が決めるのかといえば、自分自身です。
自分で、新しいお話に紡ぎなおすのです。
一度、思い出に、過去に変えないと、現在が失われただけです。
その上に、未来が積み重なるかどうか???
というわけで、すっかり気持ちを立て直すことが出来ました。
こういう揺り戻しみたいなのって、なんなのでしょうねえ?
決着をつけたはずなのに、繰り返し、揺さぶられます。
簡単な理由づけは、「過去世の因縁が深い」なんですが(笑)。
だけど、やっぱり、私たちは、現世に生きていて。
変えられるのは、今と未来で。
過去にこだわることも出来ますが、それは、終わった時間の
中に自分を閉じ込めるだけのことですよね。
戻れるかわからないのに、戻ろうとあがけば、
その分、目の前の道から外れてしまいます。
縁は途切れたのではなく、変わったのでしょう。
縁の変わり目はあるもので。
正しく先へと進めば、また、結ばれるかもしれません。
くるしくても、消化して、形だけでも、完結させて。
次へ行きましょう。
ただ、書いておこうかなあ?
「ご出版、おめでとう。
よかったね、きっと、次のステップも踏めるはず。
あなたは、有能で優秀。誰よりも、向上心があって、
尊敬できる人です。
一緒にいられた時間は、大事な思い出です。
あまりにもいろいろありすぎて、戻れるとは思えないけれど。
あなたは、大事な友達でした。
直接言えないのが、苦しいけれど。
でも、本当に、おめでとう」
24歳の女性に、こんな話をしました。
「24歳じゃピンとこないと思うけど、
もう少しすると、恐ろしいくらい簡単に人と切れるんだよね」って。
本当に言いたかったのは、
「だから、今の人間関係は、絶対じゃない。
本当に大事なことなら、譲らないほうがいい」だったのですが、
ちょっと、焦点がズレてしまい、これは、言わずじまい……。
私よりも少しお姉さんもいらして、しみじみ、おっしゃるのです。
「本当に、自分が悪いのかと思うくらい」
話が違う方向へ向かいました。
たぶん、私も悪く、相手も悪く。
そして、怖いことに、どちらのせいでもないのです。
成長のスピードが変わる、お互いの事情が変わる、そして、
親しいからこそ、離れてしまうのです。
ケンカできるくらい仲良くなれたことを誇りに思えば、いいんじゃないかなーって
思ったりします。
昔、別役実さんの戯曲で、こんな言葉に出会いました。
「親しいからこそ、その人から犠牲にする」
正しく覚えていないのですが、ニュアンスは、こんな感じ。意訳ですみません。
中学生のころかもしれません。出会ったのは。
ハッとして、納得して。
でも、正しく理解したのは、最近になってからかもしれません。
当時は、「なんでだよぉ」って反発していたように思います。
今は、「だよね、だから、愛なんだよね」って感じます。
穏やかに、円満に。
誰とも、モメずに仲良く出来ればいいけれど。
そうそう、もうひとつ。
世の中には、2通りの人がいて(笑)。
ケンカが出来る人と出来ない人です。
モメやすい人は、ケンカしても、仲直りできると信じています。
でも、ケンカしたら、すべてが終わりになっちゃう人もいて。
そこ、見極めないと、お互いにつらいですよね。
土曜日物語はさらに続きがあり、絶品ミートパイの部とか、
オリーブ物語とかあるのですが、まあ、それは、
また機会が巡ってきたら……。長くなりました。
場をつくること。
幸せな場をつくること。
この週末で、新しい目標ができました!
そして、新しい週の始まりですね!
最近、夢をかなえる、やりたいことをやるカギは、「逆算」にあることに気づきました。
まず、去年の暮れに出会った「マンダラ手帳」が、そんな発想です。
とにかく、「この先、こうなって欲しい」と書いてしまいます。
そして、細かく段階に分けて予定を組み、理想に向かって現実を変えていきます。
今年になって買ったさとうめぐみさんの
「マンスリー&ウィークリーで幸運を呼び込む「2度書き」手帳術」にも、
逆算の知恵があふれていました。
たとえば、なかなか「家をキレイにする」ことが出来ないならば、
「家をキレイにするために、しなくてはいけないプロセス」を書き出していくんですって。
窓を拭く
雑誌を片付ける
掃除機をかける
不用品を処分するなどなど。
そして、細かく分けた作業を未来の予定に組み込んでいくんだそうです。
「なるほどー」と思いました。
さらに、いつもの友人情報の苫米地英人さんがおっしゃっているという
「途方にない夢を掲げて、その前段階を想像していく」発想法も
すごくよい頭の整理になるんです。
昨日は、日中打ち合わせがあり、
夜は親しい編集さん主催の「新月の会」に後から参加したのです。
昼夜で、十人の方にやっていただきました。
夢実現のプロセスは、6段階くらいでいいらしいのですが、
私はピラミッド型にアレンジしたため、9段階もありました。
このため、書くのがすごく大変に(笑)。

みなさんの夢は、かなり面白かったです。
「世界一周旅行」
「直木賞を取る」
「200万部のベストセラーを出す」
「海外にアパートを持つ」
「島を持つ」
「世界で仕事をする」
「アラブの石油王の妻になる」
「貴族と結婚する」
「永久モテ」
「理想の家を作る」
で、これらの大きい夢の第一歩は、「早起き」とか、「体力をつける」とか、
ごく日常的なことになっていきます。
友人が教えてくれたときにも、気づいたのですけれど、
私たちは、自分の夢はわかっていますよね。
そして、直近で自分がやったほうがいいこともわかっています。
たとえば、家の掃除とか、早起きとか。
でも、そういう「すぐに出来ること」、「次にやれること」が
「いつかかなえたい夢」には、結びつきにくいのです。
だけど、逆算なら????
道筋が見えてきます。
こういうの、すごいなーって思います。
おっと、きょうのやることは、「きょう締め切りの仕事を仕上げる」でした。
逆算すると、もう時間がないので(笑)。
本日は、これにて失礼を。みなさまも、よい一日をお過しください。