インフルエンザと喘息と肺炎と。

どこでもらったのでしょう?
インフルエンザになりました。

3年ぶりの登板です。
いきなり高熱が出て、みるみるあがります。気づけば、40.1度。
おっと、危なくない?
そのうち、39.6度で安定。やーん。

救急外来で、「喘息と肺炎を併発しています」との診断でした。
そのまま、一泊お泊りコースへ。
入院を勧められましたが、これは丁重にお断りすることに。
「積極的に帰したいわけではない」というドクターには、金曜日にまた、お会いします。

おかげさまで、熱は下がったし、喘鳴も収まってきたのですが、思いがけないというか、まあ、わかっていたよというか、余計なおまけもついてきました。
「俺もかかったー」
旦那です。

なんだとー?
この真似っこ動物め!
「男性のパートナーは、真似っこする傾向がある」、ある小説家の先生が教えてくださったのですが、本当に説得力があります。
悔しいのは、私はタミフルなのに、真似っこ旦那は最新のイナビルが処方されたことでしょうか? 病院が違うのですけれど。ちょっと負けた気分です。まあ、いいんですが。

せっかくだから、癌細胞が死滅する説にのっとり、39.3度まで発熱してから解熱しなさいよと励ましたのですが、イナビルを使ったため、たいして発熱しないで終わってしまいました。mottainai!

苦しいし、変な夢を見るしで、大変だったのですけれど、これも浄化なのでしょう。
ちょうど、節分から立春にかけてで、面白いタイミングでした。で、アウトレット3,600円のアシックス靴は、非常に役立ちました。なんというのでしょうかね? 病院の半お外、半おうちの空間にピッタリなんですよね。履き心地がスリッパで。
最近、妙な予知能力が働くんですよね。「ああ、これに使うために買ったのか」的な。面白いですね。

インフルエンザで、約束をいくつか破ってしまいました。申し訳ございません。

みなさまも、どうぞご自愛ください。
まあ、かかってしまったら、浄化と思って、受け入れましょうかね。
ご同病者のみなさま、お大事に。大丈夫、明けない夜はありません!!!
とりあえず、今週いっぱいは、こもりまする。
うち作業する程度には、元気です。ご心配不要でございます。

桃缶

あ、こんなときなので、桃缶食べました。やっぱり、オイシー!!!
たまにはいいですね。実は他のメーカーさんのも買って食べたのですが、明治屋さんの圧勝でした。オイシー!!!

 

靴を買いました

靴を買いました。

元旦に海に突っ込んだため、ずっと不自由していました。
すぐに買えばいいようなものですが、伊勢丹の広告だか、小冊子で見かけたものが気になり、「アレを見てから」って気持ちが強かったため、なかなか購入に踏みきれなくて。
でも、どうも時間配分がおかしくて、買いに行かれないのです。

そうそう、金曜日もそうでした。
朝から原稿を書いて、午後になってから、やりたいことは、4つありました。
そのうちのひとつが、「靴を買う」だったのですけれど。
でも、2つしか出来なくて。しかも、1つは、大遅刻をしました!!!

「中村さんちのお正月」
まず、六本木の駅の構造を甘く見ていて、移動時間が足らなくなったこと。
目的地は、祖師ヶ谷大蔵だったのですが、どう考えても生まれて初めて降り立つ駅だったこと。会場が「駅から歩いて5~7分」という案内でしたが、不安になるくらい道が暗くなり、途中で引き返したりしてロスしたこと。

まあ、言ってみれば、「もっと余裕を持って動きなさい」ってことなのですが。

なんとか会場にたどり着いたのはよいのですが、中は満員御礼、テラスからガラス越しに演奏は聞けましたが、私以外にも、中に入れない人がテラスのベンチに座っていらっしゃいます。えー??? ココで待機ですか??? 無理ですよ。
気分は、マッチ売りの少女です。そこに、明るく、暖かい空間があるのに、体はピープー寒風の中なんて!
1月の夜、外に何時間もいるなんて、死んでしまいます。
六本木ヒルズのスカイデッキにも、10分程度しかいられなかったですよ。寒くて、寒くて。

東京タワー 富士山

この空の色の変化分しか、外にいられなかったです。

MCをきっかけに、むりやり中に入りました。
笙仲間さんにうかがうと、「お店始まって以来の入り」だったんですって。
まあ、それも当然ではないかと! だって、企画が面白いですもの。
雅楽に携わる3人の中村さんによる旧暦元旦のコンサートなんて!

さて、お話を戻して、靴なのですけれど。
靴は、人を運ぶものです。運に直結します。

私が「靴をなくして、不自由していた」状態は、「運をなくして、止まっていた」ってことですよね。
昨日は、勢い余って、3足も買いました。
もう無敵ではないでしょうか?

「3足? リッチだなあ」って思いました?
ふふふ、一足は、なんと1,800円です。驚き価格!
1,800円シューズ、アシックスのアウトレットだったのですが、履いてみたら、ストレスフリーで、驚きました。そして、軽さに驚いて、3,600円シューズも買いました。
アシックス、今までノーチェックでしたが、これからまた、のぞいちゃいそうです。
2足でも、5000円ちょっとなんですよ。
さて、1,800円の靴と3,600円の靴は、どんな運を運んできてくれるのでしょう?
楽しみです。

そういえば、今発売のBLENDAにも、「靴占い」が載っております。
もうすぐ、最新号発売なので、未読の方で、気になった方は、お急ぎくださいませ。
うん、我ながらいいつなげ方ですね。宣伝で、終わります。

 

ラファエル前派展へ

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ラファエル前派展へ。ミレイの『マリアナ』が、予想以上に美しく、見惚れました。最後は、バーン=ジョーンズでしたが、ここがオフィーリアなら、よかったかもしれません。人が溜まっちゃうし、流れがぐちゃぐちゃになりますね。はい、却下。

ロセッティの『ベアタ・ベアトリクス』、ケシの花が深く残ります。また、受胎告知で叩かれたのが、22歳だったとか、その後、しばらく水彩をひっそり描いていたとか、知りませんでした。

画集では、見逃しやすいところまで、ちゃんと見られて良かったです。
ひとつだけ、お願いできれば、マリアナ、オフィーリアから離して〜!です。
一番人気の隣だと、ゆっくり見られません。窓の光、祭壇の灯り、足元の鼠など、もっと見たかったですよ。

きょうは、この2枚が良かったです。
アーサー・ヒューズの『聖アグネス祭前夜』も、記憶に残ります。
これは、左から右へ見る絵だそうですが、3枚目のマデラインの緑と紫の服のコントラストが本当に美しくて、吸い込まれそうでした。
聖アグネスの日、最近、ブログで書いたので、ちょっと嬉しかったですよ。

有名どころを、間近で見られて、満足しました。

スカイデッキから見る富士山は、キレイでした。
完全に日が暮れるまで、展望台の富士山ビュースポットのカフェで過ごしました。
お供は、こちら。

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ポップオーバーというそうです。
ふくらましたパンの中に、これでもかと、具材が詰め込まれています。
実際に出てきて、あまりのボリュームにクラクラしました。
「どう食べるのですか?」
「紙につつんで、ハンバーガーのように」
これが、大難航いたしまして(笑)。紙か、レタスの葉かわかりませんが、おそらく、どちらかでくちびるの横を切り、そこからサウザンソースが染みるのです。イテテテ。
食べても食べても、デニッシュ部分。やっと中身が出てきたころには、富士山は闇に完全に沈み、おなかいっぱいになっちゃいましたとさ。あまりに大変で、ひとりで笑っちゃいました。

2014年1月31日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃

ヤボ用のかたまりデー

昨日は、夕焼けがキレイでした。
コストコの入り口から撮ってみたのですが、全然わかりませんねっ。
残念無念です。

イオン

やっと、寒中見舞いを出して、それから、細かい買い物をしに、イオンモールへ行ってみました。蔦屋書店さんで無事に『VOCE』を入手し、併設のスタバでお茶するつもりだったのですけれど、ここがもう、めちゃくちゃ混んでいましてね。
平日の昼間、どこから人がこんなに沸いてくるのでしょう?
雨降りの平日でも、こんなに混んでいるということは、休日はとんでもないのでしょうか?
素直に諦めて、違うお店を探す旅に出ました。
で、呼び込みをしていたTORRANCE BAYSIDE CAFE、トーランス ベイサイド カフェに吸い込まれました。

しかし、入店してから、「おなか空いているわけじゃなかった」と気づきまして。
ただ、カフェといっても、なんかレストランっぽいんですよ。空気感が。
小上がりがあって、お子様連れやカップルが足を伸ばしてくつろいでいます。
ハンバーガーとパンケーキが売りみたいです。「食べてね! うち、そういうお店だからね!」って空間が言ってマス。

なので、ハンバーガーを頼みました。

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紙がついてくるのが、非常に好印象です。
自由度は低め。調味料系は出てきません。
最近、あえて「ハンバーガーを頼む」が多い気がします。私の中で、ハンバーガーが来ているのかもしれません。おいしかったですが、シンプルな分、ちょっと記憶に残りにくい気も。
また、もう少し、さびれた感じが出ると、海っぽさと合うかもしれません。
今は、全身で「おしゃれです」「アメリカです」「こだわりぬいております」みたいな感じなので。もっとラフにくだけてくると、本来のコンセプトにピッタリくるのではないでしょうか? ショッピングモールに、そこまでリアリティを求めるなって話ですが。

帰りは、知り合いに頼まれたポップコーンを買いに、コストコへ行きました。
都内に送ったら、送料だけで1,100円も取られてびっくりしました。
ひょーん!!! 600円じゃなかったっけ??? それは、千葉県内だけ?
でも、ポップコーンのモト、結構重かったので、アレを持参は出来ないと思います。
車ならいいんですけれど。

また、花粉も来ているみたいですね。
今年は、意識が違う方向へ行っているのか、地味なアーユルヴェーダが効いているのか、まだ、私の花粉センサーは無反応ですが。
イオンモールの中で、請福ファンシーの扱いがあるのは、好印象です。
さっそく、「つらいよう」の編集さんにお送りしました。

バレンタイン付近に甥っこたちと合うので、子供チョコを調達し、ちびっこ姪には、サンリオショップで、また、適当に探しまして。
サンリオショップは、本当にえらくて、女の子のための夢がちゃんと詰まっております。小学校低学年までは、サンリオでイケるので、本当に助かります。
よそさまのお子様に何かあげることになったとき、すごく悩むので。

親戚とかに、「コレじゃないんだよなあ」のキャラクターものをもらって、ガッカリ経験、ありませんか? ひとつ前のライダー、キティじゃなくて、キキララがいいのに!みたいな。
今、アレをやりそうで、怖いんですよね。
年末、カンで、「ちびっこ姪は、キティじゃなくて、マイメロだな」と選んだら、当たったので、本当にホッとしました。また、ダークホースでふなっしーとかもいますからね。子供のツボは、難しいです。それでも、小学校までは、まだ、なんとか。

中学、高校になったときに、「今の中一にはコレ」、「高二は、こちら」みたいなガイドがいたら、世の中のお子様のいない、でも、義理堅い大人はだいぶ助かると思います。その世代向けの雑誌に目を通している私ですら、よくわからないのですもん。

姪には、キティのチョコと甥たちと値段を揃えるために、ミニ便箋セットを買いました。ミニ便箋セット、私は使えないタイプで。あれ、結局捨てちゃったりするんですけれどね。でも、カワイイは、カワイイだけのためにあるのかもしれません。

という、細かい雑用で昨日は終わったのでした。大人って、大変ね。

 

 

 

時間泥棒

きっと、時間泥棒がいるに違いありません。

はっと気づいたら、もうこんな時間です(昼12時38分)。

きょうは、寒中お見舞いの宛名を印刷し、たまっていたメールを何通か返して。
カレーうどんを作って食べて……。

それしかやっていませんよぉぉぉ!!!

どういうことでしょう???

これから、大急ぎで一言コメントをつけて、投函します。
まさに、年末のやることって感じですね。
あ、でも、正しいのかな? 明日は旧暦の元旦。タイミングは、バッチリかも?

昨日、笙の先生がこうおっしゃいました。
「やるなら、本気でやったほうが楽しいですよ」
そうなんですよねー。
絶対、そうなんですよ。でも、今、全然回りません。
こういうときって、継続が正解? 中断が正解?
個人的には、だらだらでも継続ではないかと思うのですが。
教える側にしたら、歯がゆいし、ご負担かもしれませんねー。うーむ。
もうね、まじめに水戸黄門のEDソングライフですよ。
「後から来たのに追い越され」、でも、別に泣かないから、気楽にしているのですが。

口の悪い友人は、こんな風に言います。
「いいんだよ。あなたが裾野なんだから!」
わはは。確かに!

頂点には行かない、行けまい。
でも、裾野でぼんやりのべーっとしているのは、悪くないですねー。
いかんせん、笙の日は、荷物が異常に重くなるんですよ。これがねー、地味につらいです。音楽やる人って、みなさん、すごいですよね。体くらいある楽器、ざらにありますしね。
昨日は、稽古前に取材を受けたので、資料もプラスされ、腕が抜けるかと思うくらい重かったです。
笙の日は、他に予定を入れてはいけません。しみじみ、そう思いました。ハイ。

チョコinチョコの巻

先日、「割れちゃったんだけど」とキレイな細工のチョコレートをいただきました。

赤い丸のチョコレートとプレートが入っていました。
マンダリンオリエンタルホテルのものです。

赤い丸くんは、軽くゆすると、シャラシャラ音がします。なんだろー???

そう思いながらも、もったいなくて、開けられませんでした。
でも、月曜日に「失恋ショコレティエ」を見ていたら、「食べちゃお!」って気になり、思いっきり割ってみました。中から出てきたのは、こちら。

マンダリン

かわいー!!!
シャラシャラは、ショコラの粒でした。これは、中にパフのようなものが入っております。かなりダークな味わい。丸いショコラは、かなりオーソドックスな味わいです。
で、特筆すべきは、赤い丸!

これ、おいしー!!! ミルク味です。
この前のサロン・ドュ・ショコラで、レのシリーズ、買うべきだったかも!と軽く後悔したりして。
余談ですが、ドラマ『失恋ショコラティエ』、マジメに見ちゃう最大の理由は、私的には、石原さとみさんのようです。
あんなにあざとい女の子、女はキライですよ。
ホント、男は見る目がないとか、ブーブー言う感じ。
でも、とにかく、かわいい!!!
あのかわいさを堪能するために、チャンネルを合わせている気がします。で、「かわいい!」と素直に思えちゃうあたり、自分が年を取ったなーって思うのです。もはや戦う意志はなく、達観しているわけですから。芸術品を愛でる気分で、楽しんでおります。
ドラマの中のショコラは、ちょっと見かけに懲りすぎって気がします。
それほど、そそられないなー。でも、マンダリンのチョコ、割ったりしますけれど。

ルックス勝負なら、他を寄せ付けないほど、アバンギャルドに!
サロン・ド・ショコラ1年目のロジェのドーム、ホント、びっくりしましたもの。
今はドーム、ありふれたルックスになっちゃいましたけれど。でも、食べると個性の差が分かるショコラのひとつですよね。

さもなくば、飾り気なく、そっけなく、「食べればわかる」系に誘惑されます。
あれ? なんだか、ショコラの話じゃないみたい???

2月も間近、当面はチョコレートなブログになりそうです。あしからず、ご了承くださいませ。

ジャンドゥーヤ

週末、書店で講談社のコスメ雑誌『VoCE』を探しました。
でも、なぜか、ないんですよ。えー、なんで??? 23日発売なのに?

お目当ては、樋上公実子さんと水城せとなさんの『柘榴姫社交倶楽部』です。
女性誌コーナーをぐるぐる回って、ない理由がわかりました。
最後の一冊で、それを他の方が立ち読みなさっていたのです! なるほど!

相当、くたびれてしまっているので、買うのは諦めて、チラ見でチェックしてきました。
第一回のテーマは、ジャンドゥーヤ。

ジャンドゥーヤって、なんだっけ?
イタリア・トリノのカファレル社が作ったものが、モトになっているんですって。へー。
検索かけてみました。あー、あのテントウムシの!!!(どんな認識でしょう?)
東京駅のグランスタにあるのですね。まあ、機会があれば、試してみましょうか。
ミラノのCOVA社のものも、有名だそうです。これは、有楽町電気ビルの1階にあるのですねー。

樋上さんの絵が、素敵なんですよー。
次号も楽しみです。というか、今月号、どっかで手に入れないと!
探すぞー!

 

 

反則2

もうひとつ、重大なことを思い出しました。なので、続きます。

そんなわけで(ひとつ前の日記、反則1をご参照ください)、自分の感覚としては、「中学以降、新しいパーソナリティを獲得した」のですが。
恐ろしいことに、先日の葬儀の際、30年ぶりに会った従兄弟に言われました。

「昔と変わらないね」

え?
ええ?
えええ???

あ、もしかして、今が「じぇ」の使いどころ? まあ、いいや、見てなかったし!

これは、どういうことなのでしょう?
昔と変わらない???
え???
あの、あの、あの。ちびっこ時代のセルフイメージは、部屋の隅でいじけて泣いているカワイソウなワタシなんですが…あ、いや、隅にはいなかったですね。部屋の真ん中でドラマチックに家族の気を引こうと大泣きするタイプ……、ちぇ、イヤなことを思い出してきましたよ。
でも、昔と変わらない???

えー???

ちびっこだったころから、私はこんなに大雑把で、適当で、雑な性格だったのでしょうか?

また、血がつながっているとは思えないくらいキレイな従姉妹もいるのですが、この子も、こんなことを言うのです。
「昔から、普通の社会人にはならないだろうなって思っていた」

なんだとー???

人を見る目があるじゃないか、美人従姉妹よ!
どうして、わかった???
どこで見抜いた? いつ、そう思った?

これもまた、反則です。こちとら、記憶がすっぽり抜けておりますので、いとこたちがいう「昔の自分」が思い出せません。言われ放題、やられっぱなしです。なすすべなしです!

もっと言えば、人生のルールがわからないまま、カンでやっております。たぶん、ちびっこのころに、人生のルールを聞くのでしょうけれど、なにせ、すっかり忘れておりますので。

むー!!!

ま、いっか。
考えても仕方ありません。
アゲモチ連想、いったん終了でございます。

 

反則

昨日、手作りの揚げ餅をいただきました。
これ、胸がいっぱいになってしまい……。

昔のオトコで、家の中ではえばり散らしていて、何もしない父でしたが
そういえば、揚げ餅はよく作っていました。

他界して、思い出をたぐろうにも、いい記憶がほとんどありません。
思い出せるのは、小学二年のときに書いた作文のことだけ。
公園のボートに乗せてもらって。
子供ですから、稚拙につづりました。
「池の水が、キラキラきれいでした」的に。
帰り道はまた、父が短気を起こして叱られて、とぼとぼ泣きながら帰ったのです。
作文に、悲しいことは省いて書いたことも覚えています。

次の記憶は、蛍狩り。父が連れて行ってくれました。

そして、母を怒らせて、家を追い出されたときに迎えに来てくれたこと。

以上!!!

以上ですよ? これ以外、記憶がないのです。

そもそも、私には、子供時代の思い出がありません。全部飛んでいます。
つらくて、悲しくて、やるせなくて。
別に、頭を打ったとか、大病をしたとかではないので、忘れたいから忘れたのでしょう。そうそう、一緒に暮らしていましたよ。成人するまで。一緒に暮らしていて、いい記憶が、3つしかないって、本当になんなのでしょうね?

ハッキリと記憶がつながるのは、中学に入ってからのこと。
12歳ですよ? おかしくないですか? これ?

あとは、本当に断片的な記憶しかなくて。
いいこともあったのでしょうけれど、悪いことが多すぎて、全部まとめて忘れてしまいました。
だから、父の死に際し、時間が止まった感覚が、自分でも非常に不思議でした。
悲しくないのに、ショックを受けていること。
思い出そうとしても、記憶が消えていること。

手作りのアゲモチは、少しだけ、記憶のフタをあげてくれました。
こういう反則、この先も不意打ちで来そうです。
きっと、「いいこともあったよ」って、誰かが教えてくれているのでしょうね。
全然思い出せませんが。

子供向けの占いを書くことが好きです。
いっぱい、夢を見て欲しいから。
幸せで、満たしてあげたいから。

子供の言葉を聞くのが好きです。
自分は聞いてもらえなかったから。
さびしかったり、怖かったりするの、わかってもらえなかったから。

きっと、子供がいないから出来るのです。
子供を持ったら、負の連鎖になると考えて、「子供は、いらない」って言い続けて。
ずっと後になってから、自分は子供好きだと気付きました。

子供から見たら、お父さんはお父さんで、お母さんはお母さんです。
でも、お父さんは、お父さんをずっとやってきたわけではないし、お母さんもお母さんとして生きてきたわけでありません。
そこに、ズレが生じます。

生きること、親子の縁、めぐりあわせの不思議について、きっと今年は考える一年なのでしょうね。

 

 

 

 

贅沢な一日

きょうは、贅沢な一日でした。

まず、appleストアからスタートしました。
先日、こちらのコメント欄で教えていただいたサクサクぱんだくんは、本当に優秀で、
頼れる素晴らしいアプリだったのですが、一応、appleストアでバッテリー診断をしていただきました。

私、初めて行ったのですけれど!!!
appleストア、スゴイですね。人がいっぱい!!!
でも、「きょうは、空いてますよ」だそうです。そーなの???

もう40%くらいしか機能していないとのことで、バッテリー交換となりました。
「データ、消えちゃうかもだけどいい?」で、「OK」して、
「じゃ、30分したら、来て」で、「ハーイ」しました。
なんとなく翻訳調なのは、スタッフさんみんながやけに若く、
「君たち、留学とかバックパッカーとかやっているクチだね?」だったせいです。
きっと、内部で恋愛とかあるだろうなー、青春だよなあ、あ、あの人は、ちょっと年上だから、きっとエライ人だな、でも、私より年下だねえとか、まあ、くだらないことを考えながら、スケルトンのエレベーターで下に降りました。

30分、何をするか考えて、「よし、こういう機会じゃないと、なかなか行かれない憧れの三越のカフェに行こう!」って思って向かったのですが、これは、ちょいと考え違いで、そこは、ずいぶん前から「ラデュレ」なのでした。そうか、そうか、そうでしたね!!!

そのまま、素直に吸い込まれる従順ぶりが評価されたのか(誰に?)、偶然空いた窓側の素敵なお席に案内していただけました。銀座四丁目の交差点が見渡せます。
何にしましょうか? 小腹は空いています。しかし、基本は、30分です。
差し込みメニューに、マカロンとシャンパンのセットがありました。
マカロンとシャンパン、マカロンとシャンパン、マカロンとシャンパン……、3回繰り返すうちに、オーダーしておりました!!!

ら!

ナイフとフォークが出てきました。おいこら、マカロンに? マカロンを? マカロンで?

一応、お店の人に遠回しに聞いてみました。
「これ、崩さずに、キレイに食べるには?」
「いや、どうしても崩れます」
よし、お墨付きをもらいました。堂々と、ナイフを入れます。ひび割れますが、なんとかイケます。マカロンは、フォークとナイフでも、案外イケます!!!

写真撮りたかったのですが!!! いかんせん、iphoneくんは、入院中です。

銀座四丁目の交差点を見下ろしながらシャンパンなんてしていますと、亡くなったおばさまのことが思い出されて泣けてきました。おしゃれな方で、贅沢を教えてくれたのです。
会いたいなあ、もちろん、会えないのですが。
マカロンにナイフを入れつつ、涙ぐむ変な人になっちゃいました。まあ、いいか。

でも、こう思ったのです。
一緒にいるようなものだ!と。
おばさまと出会えなければ、平日の昼下がり、シャンパン飲む人になんてならないですから。私が、亡くなったおばさまみたいに生きれば、それは、一緒にいるということかもしれません。そんなしょっちゅう、ご一緒はできませんが、まあ、たまには、ね。

人に見られないように、涙をぬぐい(ホントに泣いているから、困った門左衛門です)、会計を済ませて、iphoneを引き取りにいきました。データは、消えてませんでした。よしよし、しめしめでございます。

それから、「そうだ、伊勢丹へ行こう!」とひらめき、手土産を買いに、丸の内線に乗りました。というか、次に行くのは、神田なんだから、素直に銀座で何か探しなさいよ!!! そこで、サロショコ限定のクイニーアマンとか思っちゃダメでしょー!!!

クイニーアマン

まあ、買ったわけですが。行列にも、並んだわけですが。
予想よりも会場が混んでいて、まんまと遅刻をしたという!!
でも、銀座にいて、次が神田なのに、新宿はさんじゃうあたり、「お、パワーが戻ってきた!」でございます。

お打合せ先で、お土産もいただきました。
揚げ餅 003

その他も、いっぱい!!
私は、ちょっとだけのクイニーアマンとラルテ(表参道と伊勢丹地下にある美味しいパン屋さんの看板商品なんですよ)なのに???

打ち合わせ後、ひとりでインドカレーを食べました。これが!!!

002

ナン、バカデカい!!! カメラにも入りません。
死にそうになりながら、なんとか食べきりました。

で、帰宅してから、気になっていたル・ルーのクイニーアマンもちょっとだけ食べました。
おー、なるほど。確かに、美味しいかもです。

きょう、食べきれなかったモノ(これも、買ったらしい)。

フランボワーズ

ディヌ・ラルテのフランボワーズ。
美味しいパンがいっぱいで、素通りしがたいお店です。
しかし、明らかに、食べ過ぎ!!! まあ、iphoneのバッテリーも新しくなりましたし!!!

きょうは、贅沢な日でよしとしましょうか。