朝の儀式

おはようございます。

やっと日常生活に戻ってきた章月です。
土曜日まで予定がいっぱいで、必死でこなして乗り切りました。
気づいたら、9月も最終日。私の9月、どこにいった?という感じです。

最近、アーユルヴェーダの先生からご指導をいただきまして、「え? なにそれ?」な
儀式が新しい習慣として加わりました。
それは、「白湯療法」なのですが。

「なーんだ、白湯なら、飲んでるよ。体にいいよね!」と思うのは、早とちりですよ。

この白湯、煮詰めるんですよー!

お湯がしゅんしゅん沸いているのに、火からおろせないというのはなかなかの苦行です。
身体が沸騰したお湯の音に、反応しちゃうんですよね。「あ、沸いた」って。
でも、そこからガマン大会なのです。だいたい1/4くらいまで煮詰めないといけません。
忘れちゃいそうで、相当怖いですよー。油断すると、空焚きですから。
何分煮詰めれば、指定の量になるのか、まだ手探りなので、今朝も失敗しました。
1リットルくらい沸かしたのに、マグカップ半分にもなりません。長く火にかけすぎました。

これ、何が変わるのかよくわからないのですけれど、確かにお湯はまろやかにはなります。
わからないなりに、とりあえず、ガマン大会しております。
「真似してみよー」って思われた方は、一度に飲まないこと。5時間くらいかけてゆっくり飲むそうです。身体の中の余計な物、ホラ、私、石とか作っちゃうから、そういうのを溶かす効果があるそうですよ。で、くれぐれも、空焚き注意です。相当、怖いです。

人間は渦のようなもので、その渦がキレイに健やかに回っていくといいそうです。
グルグルグルグル、何かを取り入れながら、別の何かを捨てながら、グルグルグルグルと。
そろそろ、白湯が出来たでしょうか? 本日二回目、うまく作れますように!

では、みなさまも、よい一日を!

 

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